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http://blog.livedoor.jp/law2011/archives/2012-03.html#20120307
東日本の震災から1年が経つ。
しかし、情けないことだが、1年経っても満足な復興は進んでいない。それは、瓦礫処理が進まないからである。
瓦礫の処理が進まなければ、被災地の復興はありえない。
分かりきっていることだが、本気で瓦礫処理を政府が進めないので、被災地の瓦礫を受け入れる都道府県は少数なのである。
地域住民から、放射を含んでいる恐れがあるなどの理由が主張され、瓦礫の処理に反対されているという自治体の事情もよく理解ができる。
そのような主張がされる理由は、管総理の時に正確な情報を公開しないで、隠したり嘘をついたため、日本国民は民主党を中心とした政府のことを信じることができなくなったからだと推測される。
私も今の政府・民主党を信じていない1人である。
それ以上に、日本人はいつの間にか、偽善のかたまりの集団になったのではないだろうか、と私は考える。
1年も経つ被災地の苦悩は、被災地だけの問題ではなく、日本全体の問題であろう。
野田総理は、美辞麗句を並べることしかできないが、もしオールジャパンで対応することを望むならば、民主党の代表でもあるだから、民主党政権は下野するという条件で、全国の自治体に瓦礫を割り当てて、引く受けてもらうべきではないだろうか。
1年も経つのに、被災地の瓦礫処理も満足にできない政党は、下野することが国民に対する責任の取り方であろう。
消費税の引き上げで歴史に名を残すよりは、よほど後世に語り継がれると思うのだが・・・。
(抜粋)
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