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民主党葬送歌
なぜ民主党はこんなに酷いのか、
唖然とする気持ちを持った人は如何ほどか。
振り返れば3年まえ、
半世紀にわたる政治を忘れた自民党政権によって
我が国のあらゆる制度は疲弊をきたし、
官僚共の横行、跋扈は目に余るものがあった。
戦後の奇跡の復興といわれた繁栄も
知らぬ間に格差に苦しむ2極化が進み
1000万人を超えるワーキングプアーを生み出していた。
そのとき、人々はようやく政治の大切さに気づき
小沢率いる民主党に政治を託す選択をした。
その民主党が、政権奪取後に見せた正体こそ、
我が目を疑い、よもやと思われることの連続であった。
選挙で謳った公約を尊重する気の軽きことこの上なし。
官僚におもねき、アメリカに追従し
国家、国民を売る政策に傾くことなど、
誰が予想できた。
その上に、我々との絆が保てた上での、唯一の民主党の功労者を、
成功と引き替えに抹殺する様は、古代王権の誕生の逸話にも出てくる
浅ましき行為。
それほどまでして、権力を望んだ己らが
国民の為に汗することなど、鼻から無理なことであり、
その意図を隠して国民を誑かした罪は他に比類なく重い。
民主主義に対する反逆である。
この様に、1億国民の半世紀の思いを、付託の心を
己の利権獲得の強欲に摩り替えながら
平然と開き直る人非人、
国民との誓いを忘れ、それを取り巻く烏合の衆、
奴等、民主党は、国民と国民の生活を脅かす官僚共、並びに強欲財界、
アメリカ資本の間に立ちはだかる存在と化した。
そんな民主党に、一縷の望みも託すことが有りえようか、
己の地位の確保の為に政治信念を平気で変える有象無象を信頼できようか、
自民党政治の責任を追及する上に
官僚の責任を問うことをしないとのと同じように、
民主党に、己の極悪の責任を取らせず何の改革が出来るというのか。
政治は戦い、
翻る旗幟が、信頼できないならば、旗幟に命がかけられないならば、
もはや戦う集団ではない、
政党ではないのである。
戦う気力をなくした集団、民主党!
国民を裏切った民主党!
国民を利用した民主党!
1億国民の怨念を受けて地獄のそこまで堕ちるがよい。
それが、民主党の行くべき唯一の道である。
速やかに逝くべし民主党!
我々は、民主党の残照さえも拭い、
新たな光を求めよう。
さらば、民主党!
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