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小沢元代表「話し合い解散」をけん制 野田・谷垣会談に不快感
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民主党の小沢一郎元代表は3日昼のテレビ東京番組で、与野党第1党のトップ同士で衆院解散の時期を決める「話し合い解散」について「現実の政治の話ではない」とけん制した。2月25日の野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁による極秘会談に関しては「2人にとって何もいいことはない。何でこそこそ会うのかということになる」と不快感を示した。
消費増税については「大増税は国民の支持を得られない」と述べ、反対する立場を強調。「社会保障の青写真はどこにあるのか。増税単独の話になっている。デフレ脱却はできていない。不況での大増税はどうなのか」と主張した。ただ消費増税関連法案の閣議決定や採決の際の対応に関しては明言を避け、離党の可能性については「考えていない」と否定した。
野田首相の政権運営を巡っては「官僚主導の政治を政治主導に変えなければならないと言って政権交代した。しかし約束が全く実行されていないことに国民の批判が高まっている」と指摘した。
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話し合いによって、政府と自民党で増税を決め、法案成立後に「増税信認解散」を打たれでもしたのなら、これはドジョウ内閣や増税官僚共の思う壺ではないのか。
小沢派議員も増税をみすみす許すようなことになれば、国民の目は、橋下氏の大阪維新の方に向くのは自然な流れだろう。
こんな事態を避けたいのならば、小沢氏はもちろんだが、小沢派議員諸君らは、自らの議員生命をかけてでも、今の増税の動きは阻止しなければならないだろう。
同じ選挙をするのなら、増税後か、否かでは、日本の未来も、議員諸氏の明日も天地を分けるほどの開きがあることを胆に命じて増税の動きは阻止する必要があるだろう。
それほど今の野田ドジョウ内閣は、後世に残るような官僚組織維持の大愚策の増税を行おうとしている。
これはなんとしても事前に阻止してもらいたいだ。
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