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法曹界重鎮スキャンダルモミ消す条件で、小沢一郎を刑務所に放り込もうとした民主党の黒幕!!最高裁と法務省に大きな「貸し」を作り暗躍!!この男に天誅を!!(日刊ゲンダイ2月22日<21日発行>より。見出しは筆者)
ほとんどの証拠が地裁に却下され、どう考えても無実確実の小沢裁判がチョッとでも法律をかじっていれば、先刻承知の結果だが、なぜ小沢一郎元代表は強制起訴されたのか。検察審査会によるデタラメ議決の背後で、法曹界に顔が利く民主党幹部が関与したとの仰天情報まで浮上している。これが事実なら、日本中を震撼させる政治謀略事件になる。
「コトの発端は2年前、2010年4月のことです。民主党による事業仕分けの事前調査で、法務省が所轄する社団法人『民事法情報センター』の理事長の金銭スキャンダルが判明したのです」(法務省事情通)
新聞では小さく報じられただけだったが、法務省や最高裁は上を下への大騒ぎになったという。なぜなら、この理事長が最高裁判事や法務省官房長などを歴任した法曹界の重鎮だったからだ。当時の報道によれば、理事長がセンター側から無利子・無担保・無期限で1500万円の融資を受けていたことや、前年から理事長の報酬を月額50万円から100万円に引き上げていたことが判明。
さらに、センター敷地内に、理事長をトップとする弁護士事務所が設置されていることなども問題視された。4月16日の衆院法務委員会で、千葉景子法相(当時)は、「極めて不適切。法人の存廃について検討する」と明言したが、その後の対応は、実は別の有力議員に委ねられたという。
「この問題では、法務省が監督責任を問われるだけでなく、理事長が刑事責任を問われる可能性もあった。元最高裁判事が刑事被告人となるなんて、大事件です。対応に困った千葉法相は、法曹界と太いパイプを持つ民主党幹部に相談。その幹部は政権中枢の立場にあり、事案を預かると、法務省や最高裁事務総局と話をつけて、事件の幕引きを図ったという。それ以来、最高裁にも顔が利くようになったといわれています」(前出の事情通)
連休明けの5月8日、民事法情報センターは突然、解散した。社団法人の解散がこんな短期間で行われるのは異例だ。会員や利用者の困惑は並み大抵ではなかったというが、理事長のスキャンダルは事件化することなく、瞬く間に収束した。
一連の経緯を疑惑視しているのが、元参議院議員の平野貞夫氏だ。20に発行のメルマガで次のように告発している。
<理事長を不問として問題をモミ消した有力閣僚は、最高裁と法務省に絶大な「貸し」をつくったことになる。その貸しを政治的に利用したのか、しなかったのか>
折しも、この事件直後に菅政権が誕生。小沢排除が進み、ついには得体の知れない検察審査会によって強制起訴されてしまったのである。
起訴の大前提が失われた小沢裁判で、仮に有罪判決が出るようなことがあれば、これこそ、“黒幕”の存在が疑われても仕方ない。
この記事を目にした筆者は、法務省と強いコネのあった政界の超大物だった迫水久常元参議院議員の秘書だった関係を生かし、情報収集した結果、最高裁と法務省に条件を出した政治家の名を掴むことができた。
そいつは誰あろう。あの(ここから有料をクリック)
コメント
黒幕は一体?渡辺先生の人脈、捜査力、神がかり的な直観力はすごすぎる。
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