55. 2012年3月02日 19:56:19
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■東大法学部卒に重要な人を追加!「推認判決」を出した登石裁判長ですが、Wikipediaはじめネットの情報から登石裁判長の経歴が消えていた。だから、出身大学がわからなかった。 ご心配なく。わかりましたよ。 当然ですが東大法学部卒業でした。 やっぱし〜ってわかりやすくて妙に安心してしまいました。 (安心してる場合じゃないですよね) しかもこれまで数々のおかしな判決を下している札付きの奴だったのです。 だから過去を消したくネットから経歴が消えていたってわけです。 もちろん事務総局様の覚えはめでたく裁判官のエースでしょ。 ●『登石裁判長の過去の裁判結果を見ますと、とても不思議な判決を出している裁判長でした 』("もりのくま"さん) http://maiko.cocolog-nifty.com/kuma/2011/09/post-5f18.html ↓ 「昭和29年東京生まれ(59歳)、東京大学法学部卒業」 −−−−−(引用させていただきます) 東京地裁刑事部の判事だから、当然多くのマスメディアを騒がせた事件にも関与、公判指揮を行っている。 耐震偽装・イーホームズの藤田東吾社長、木村建設事件、大相撲の野球賭博事件、法大裁判、81歳エロ爺猥褻事件、日本振興銀行(木村剛被告裁判)など。 西松建設ダミー献金事件・大久保秘書裁判で「天の声」の心証を引きづりながら、検察の希望通り「訴因変更」を軽々と認め、今回の陸山会事件の判決理由の中に、西松建設ダミー献金事件・大久保秘書裁判で「天の声」と「水谷建設元社長の1億円渡した」を軽々と「推認」し、軽々と「有罪判決」を出すに至った。 その運用と判断に悪意が籠められ、心証、推認が多く含まれる点は、批難すると云うより、この人物の裁判官としての体質です。 小沢元秘書3人に有罪を言い渡した東京地裁の登石郁朗裁判長(57)には、司法関係者からも「この裁判長は何を考えているんだ」「検察が描いたシナリオの丸のみじゃないか」と疑問の声が噴出しています。 しかし、そもそも登石裁判長の判断が「おかしい」と言われたのは今回が初めてではありません。 西松事件裁判で手詰まりとなった検察が強行した「訴因変更」の一件にも、登石裁判長は関わっていました。 「大久保被告の裁判で、検察側証人を翻されて慌てた検察は、西松事件に陸山会の政治資金収支報告虚偽記載をくっつけて、2本立てにする訴因変更を行いました。公判前整理手続きを終えた裁判の訴因変更は、判例では認められていない禁じ手です。 そんな検察の“後出しジャンケン”を認める決定を下したのが登石裁判長でした。当然、弁護側は最高裁に特別抗告しましたが、これを棄却した古田佑紀裁判長は、かつて最高検次長検事だった元検察の大幹部です。 今回の裁判は、最初から検察と裁判所が持ちつ持たれつの関係で進められたようなものです」(司法関係者) 登石裁判長が、過去に手がけた裁判にも 法廷が混乱、どよめくことも有り、批判の声も出ていました。 東京地検で07年、異動前の検事が強制わいせつ被害に遭った女性の告訴取り下げ者を偽造し、不起訴にした事件がありました。この捏造検事の裁判で、登石裁判長は『精神的に不安定だった』などの事情を酌量し、執行猶予を付けたのです。今から思えぱ、一連の検察不祥事の走りで、司法の根幹を揺るがす大事件でしたが、このときも『検察に甘すぎるのでは』との指摘が出たものです。(司法ジャーナリスト) 06年に法大で学生運動を行った参加者らが一斉に逮捕された事件の裁判では、抗議する被告人らを次々と退廷させ、弁護人から「史上最低の裁判長だ」とも言われました。 08年にお台場でフィリピン人女性が殺害された事件の裁判では、過去にも女性を殺害したことのある被告に対し、無期懲役(求刑は死刑)を言い渡した。「矯正の可能性がないとは言い切れない」という理由だが、遺体をバラバラにして洗濯機で洗い、トイレに流した殺人鬼だっただけに、法廷がどよめきました。 −−−−−− ●ついでに吉田佑紀裁判長も東大法学部卒業で〜す。 「そんな検察の“後出しジャンケン”を認める決定を下したのが登石裁判長でした。当然弁護側は最高裁に特別抗告しましたが、これを棄却した古田佑紀裁判長」 『古田佑紀』(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E4%BD%91%E7%B4%80 ↓ −−−−−(引用します) 1967年 東京大学法学部卒業 関連人物 登石郁朗 −−−−−−− ●ここまで来ると全能感が生まれるわな〜。 東大法学部卒が日本の全てを思いのままに取り仕切っている構図が明らかになってきた。 もちろん彼らはこのことを知っている。そして、東大法学部議員を党首(あるいは盗首)にいただく政界も知っている。 みんな知っていてすき放題をやっているのである。 この中に入ったら「全能感」(なんでもできる、できないことなんてない)にとりつかれるのも無理はないか。 それであらゆる犯罪行為をみんなでやってきたってわけだ。 仙谷が「民主党党首選なんて公職選挙法の対象外だからなにをやってもいい」と言ったというのも頷けるというものだ。 東京大学法学部は悪の孵化装置であった。 ●東京大学法学部出身の極めつけが中曽根康弘だ! 東京大学法学部出身の政治家はなぜいないの、なんて言われてますがとんでもない。 日本は米国の「不沈空母」だとたからかに宣言したあの方だ。 田中角栄をつぶしたキッシンジャー、野田や橋下と会っていたキッシンジャーとは若き頃から昵懇の中だった。 野田も中曽根詣でをしてたが、東京大学法学部様にご挨拶に言ったというわけだ。 『中曽根康弘』 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98 ↓ •1941年(昭和16年) - 東京帝国大学法学部政治学科を卒業 •1953年(昭和28年) - ハーバード大学の夏期セミナーに留学。少壮教授だったキッシンジャーが責任者であった。 ●東大法学部が独占している政・官・財。再掲御免。 【政界】 大勲位 中曽根康弘:東大法学部 自民党 谷垣党首:東大法学部 公明党 山口党首:東大法学部 社民党 福島党首:東大法学部 民主党 仙谷盗首:東大法学部 法務大臣 江田五月:東大法学部 【官界】 内閣府事務次官 松元崇 東京大学法学部 復興庁事務次官 峰久幸義 東京大学法学部 総務事務次官 岡本保 東京大学法学部 法務事務次官 西川克行 東京大学法学部 外務事務次官 佐々江賢一郎 東京大学法学部 財務事務次官 勝栄二郎 東京大学法学部 農林水産事務次官 町田勝弘 東京大学法学部 経済産業事務次官 安達健祐 東京大学法学部 国土交通事務次官 宿利正史 東京大学法学部 防衛事務次官 金沢博範 東京大学法学部 警察庁長官 片桐裕 東京大学法学部 金融庁長官 畑中龍太郎 東京大学法学部 【法曹界】 これはもういわずもがなですね。 東大法学部の巣窟。 代表として最高裁長官他2〜3上げておきましょう。 最高裁事務総長 山崎敏充 最高裁長官 大橋正春 長官殿 -東大法法学卒 推認裁判長 登石郁朗 裁判長 -東大法法学卒 棄却裁判長 古田佑紀 裁判長 -東大法法学卒 『「法の日」記者会見 山崎敏充・最高裁事務総長、樋渡利秋・検事総長、宮ア 誠・日弁連会長』 http://www.jnpc.or.jp/files/opdf/425.pdf よく言うよ!表向き正義面して裏で悪事を働く。笑える内容です。 ↓ −−−−−(引用します) 取り調べの録画は,多くの諸国・地域ですでに導入されています。イギリスやフランスなどのヨーロッパ諸国,アメリカの多数の州や地域,アジアでは韓国や台湾で既に実施されています。取調べの可視化は,自白強要によるえん罪を防ぐための国際標準なのです。 自白の強要,えん罪の被害をなくすためにもまた,裁判員が調書の任意性・信用性に悩むことなく審理するためにも,取調べの全過程の録画が不可欠であることを,ここで重ねて訴えたいと思います。 −−−−−− ●財界も同じようなもの。 http://q.hatena.ne.jp/1169957954 東大(法学部) 82人
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