が同じ側にいるのですね。しかし、その政策の違いは水と油ですが。

極左の従米官僚寄りがあたりまえになった現在、良心的人間、庶民の見方は、中道小沢派しかいなくなったということがクリアですね。

　野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁の極秘会談が判明したことを受け、民主、自民両党内では１日、複雑な波紋が広がった。野田、谷垣両氏が消費増税必要論で一致していることから、消費増税関連法案の成立に自民党が協力する代わりに首相が衆院解散を約束する「話し合い解散」を模索したのではないかとの見方も広がっている。
　極秘会談は２月２５日に都内のホテルで行われた。これに関し、藤村修官房長官は１日午前の記者会見で「そういう事実はない」と否定した。今後の政局への影響を考慮し、沈静化を図る狙いがあるとみられる。一方、同日昼の自民党代議士会では、谷垣氏に説明を求める声が上がり、同氏は「私が野田さんと会ったという事実はない」と強調した。
　会談内容は明らかになっていないが、関係者によると、消費増税法案の扱いが主要テーマだった。「反増税」を掲げて首相に圧力をかける民主党の小沢一郎元代表の周辺には、民自両党のトップが「消費増税法案成立−話し合い解散」で折り合うことへの警戒感が募っている。一方、民主党幹部は「今、衆院を解散したら（民主党は）ほとんど落選だ。話すとしたら『連立』しかない」と指摘した。
　自民党内では、評価と反発が交錯している。谷垣氏の「対決一辺倒」路線に批判的だった自民党幹部は「自民党が与党になっても消費増税はやらなければならないから、いいことだ」と理解を示した。これに対し、中堅議員の一人は「国会論戦が茶番だということになる。国民を愚弄（ぐろう）する話だ」と谷垣氏を批判した。　（2012/03/01-12:40）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030100377

またしても消費増税法案成立をもくろむ勝の策謀か。
極秘会談がバレ、党首討論はいかに八百長であったかはっきりした。

小沢一郎を支持する議員と自民党の良識派を除いては、全員落選するがいい。

国民はようく見ていることを自覚すべきである。

　野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁が２月２５日に東京都内で極秘に会談していたことがわかった。両氏は消費増税の必要性で一致しており、増税法案の成立に向けた協力のあり方を協議。成立と引き換えに衆院解散を約束する「話し合い解散」の可能性も意見交換したとみられる。

　与野党の対立が深まり消費増税を巡る協議が膠着（こうちゃく）状態に陥る中、民主、自民両党の党首が極秘に会って歩み寄りを探ったことは、それぞれの党内で反発を招く可能性もある。極秘会談について、首相は「会っていません」、谷垣氏も「まったくなし」と、いずれも２月２９日に記者団に否定していた。

　野田政権は３月中の消費増税法案の国会提出をめざすが、民主党の小沢一郎元代表らが増税法案に反対しており、与党内調整の難航は必至。自民党内には執行部や森喜朗元首相のほか、派閥領袖（りょうしゅう）に「話し合い解散」を主張する声もある。
http://www.asahi.com/politics/update/0301/TKY201203010222.html

朝日は後追い報道だが・・・

極秘会談は「理解しかねる」　鳩山元首相、説明要求も
産経新聞 3月1日(木)14時40分配信

　民主党の鳩山由紀夫元首相は１日昼、自らが率いる党内グループ「政権公約を実現する会」の会合で、野田佳彦首相と谷垣禎一総裁の極秘会談について「私どもにとって党の一体感を示すためにがんばらなければならない時だ。理解しかねる」と批判した。

　その上で「トップ同士が超党派で、どういう行動を考えているのか。私どもにきちんと説明をしていただく責務があるのではないか」と述べ、首相による経緯の説明も求めた。

なんだ、すりあわせ？　談合討論じゃないか？

これでは、民主も自民も未来がないわ〜

橋下が米国にとって邪魔なら始末するでしょう
まあ、今の米国政府には橋下は目障りかもしれんが
米国もふくめ外資連中には橋下は利用出来る人物

その辺の事情はかなり複雑なのかも

吉田内閣だけといってもいいのでは？

それ以後は、経世界も宏池会も衰退の一途

橋下や石原は外資族なので、アメリカに目をつけられるはずが無い

この記事自体は、「最終手段はまだあるよ」と
小沢派、特に若手を脅すのが目的のニュース

　野田首相が先月２５日、自民党・谷垣総裁と極秘会談を行っていたが、会談の背景には、消費税増税法案に反対する姿勢を強めている民主党・小沢元代表への警戒感が双方にあったもよう。

　閉塞（へいそく）した政治状況を打開しようと行われた今回の極秘会談は、複数の自民党関係者によると、「今後の政治状況を見据えて２人きりの会談を行ってはどうか」などと谷垣総裁側が２月に入ってから打診、野田首相もこれを受け入れて実現したという。

　藤村官房長官「信頼関係がどうかはハタから見ててはなかなかわからないですよね。野田さんの考え方というものも、各党の皆さんに、少しずつ理解されている部分があると思う」

　今回の極秘会談をめぐり、民主党内や自民党内からは、消費税増税法案の成立と引き換えに「話し合い解散」を模索する動きではないかとの見方が出る一方、二大政党による「大連立」を目指す動きではないかとの見方も出ている。

　また、谷垣総裁が野田首相に対し、小沢元代表と決定的に対立しても、消費税増税法案を成立させる覚悟があるのか、その覚悟を探るために会談したとの観測もあり、小沢元代表の動きを強く意識した会談だったようだ。(03/01 14:32)
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20068172.html

野田も谷垣も、この失敗がじわじわ効いてきそう。
ふたりとも、もう、おしまいです。
与野党の談合と野合で、消費税増税なんて、国民が支持するはずがないでしょう？
解散総選挙で、はい、おしまい！

小沢さんが、何故、これだけの逆風に耐えて政治生命を保ってってると、思う？
常に、真っ当だからです。

話し合い解散なんて有り得ない、その理由：
　民主党が大敗するのは周知の事実であり
　野田どじょうも当選する確証はないからだ。
　解散をちらつかせるのは新人議員への脅迫。新人議員以上に本人（野田は）
　解散だけは絶対したくない。

民主も自民党も政治理念の一致しない雑魚の集まり、つまりタコ部屋だ。
選挙時の風向きで、自民党に寝返ったりその民主党に寝返ったりを平気でする。
だから選挙後の連立＝政界再編成に大賛成：

　　消費税増税賛成＋TPP参加推進の隷米グループ
　　　　　　　対（vs.）
　　小沢氏を中心とする国民の生活第一の日本独立グループ
　　　
　　　でまとまって欲しい。

不思議なのは、何故、野田どじょうは、国民無視の消費税増税に
凝りつかれているのか。同じ増税でももっと違った方法があるのに。
野田どじょうのようにーダーシップも国民への思慮にも欠ける人間が首相になれる日本の土壌。
国民がもう少し政治に興味をもってくれたら。私たちの生活を左右するのは政治なのだ。政治＝生活なのだ。

これに対する小沢氏、小沢派が、オリ民主党に合体していることの方が、不可解。

国民第一新党結成は何時か？。もう待たせないで欲しい。
これに橋下氏、河村氏、絆、宗男が合流一体化し、日本国家創造から手を付けよ。

それによって二大政党化、政治の流れも正常化する。
結果、國の組織も初期値にかえり、無駄の蔓延る素地が消滅する。

小沢氏に任せる事を急がなければ、福島県一県にとどまらず、中央日本が放射能で完全廃墟になる。
製造者アメリカＧＥ社の技術支援で、収束せよ。
民間事故調の結果を知るまでもなく、議事録を作らない時点で、やる気がないこと明白。
全原発の原子炉を直ちに止めて、熱源を原子炉以外に変えよ。
巨大に膨れた原子力村が不要となり、電力料金は大幅に下がる。
万が一電力不足が出るのなら、国内の不要不急なＴＶから止めて行け。

日本の利権構造と洗脳マスコミを、潰せ。
インターネットで、十分。

橋下氏の評価は、色々あるように人は言うが、八策に今のところ違和感がない。

いずれにせよ日本国家経営に、小沢方国民第一か、野田方利権第一かの二つの流れしかない。

国民が、前者を選び生の喜びを得るか、後者を選び貧して鈍するか、２者択一の政治体制である。

いろいろな節目節目で小沢新党が話題になったがあの時では駄目だったのだ。
小沢支持者でもそういう人が沢山いたがそれは戦略的に間違っている。
ただの民主党の内乱で済まされてしまい自民党が漁夫の利を得るところだった。

国会の表舞台に消費税が上ればそれぞれの立ち居地がハッキリしてくる。
悪は浮かび上がらせなくてはだめだ。表に出せば国民も気がつく、これが狙い。
国会で消費税前に官僚の構造的な無駄使いを追及する国民の代表がいないのか。

今度は小沢氏も動く間違いない。自民党も表に引っぱり出して国会で勝負。
民主Bの裏には仙谷・野中の自民党パイプがつながっている。
勝つか負けるか一世一代の勝負、国民の思いを背負うて頑張る。時機はもうそこまできている。
官僚の手先の議員と国民の味方の議員がもうすぐハッキリする。

しかし、私にはよく判らないが、この秘密会談目的は何？
話し合い解散などしたら、民主党は残らんぞ！
民自大連合など、選挙区の調整が出来んだろう。

野田と谷垣・・・何のために会ったのだ？　

谷垣が野田に＜小沢を排除しろ！増税を一気に決めよう！＞ってことが真相だ。

きょうは谷垣がNHKのNC９に出て大越と談合で増税キャンペーンするみたい。

主催:野田　　出演：谷垣・大越　　後援：野田(財務省）演出：NHK,大マスコミ

なお、幼稚園・保育園の一体化は少子化を止める有効な政策。このことは５年前にも議論されたこと。なんで今さら特別な政策で現政権の手柄のような報道するのかね？７時のニュ−スの武田君が可愛そうだ。(僕の後輩なのに）番組デイレクターが悪すぎる。NHKはホンとに改革しないと先がない。

まあ無実でも死罪だ、こいつら二人。

読んだときはただの観測的希望と思ったのですが、29日に野田・谷垣密談が発覚してから改めて読み直してみると、今回の密談の背景がおぼろげながらも垣間見えます。

記事は密談の翌日に掲載されたものです。おそらく、星氏は密談の開催と内容を把握しており、それゆえ、朝日に忠実な読者に29日の党首討論に注意するよう促していたのでしょう。

この記事と党首討論翌日の朝日社説を読み合わせると、読者の考えを「民主自民が連携して増税法案を成立させ、その後（話し合い）解散するのが正しい」と誘導しているように思えるのですが、どうでしょうか。この記事の掲載の一週間ほど前から、腹痛で首相をお辞めになった方がいくつかのTV番組で同様の主張をされていたことも興味深いです。

(転記始）
朝日新聞2012/2/26（日）付　政治考
消費増税の攻防　首相と谷垣氏の化学反応は
編集委員　星浩

野田佳彦政権が命運をかける消費増税法案の決定時期が近づき、政界は徐々に波立って来た。自民党の三役も経験したベテラン議員は最近、野田氏の側近から、きわどい話を耳打ちされたという。

「首相は消費増税で引くつもりはない。小沢一郎氏を切ってでも、成立させる腹だ。ご協力をお願いしたい。」

「きわどい話」の流れは、こうなる。野田首相は予定通り、消費増税の関連法案を3月中に閣議決定して、国会に提出する。小沢氏ら民主党の増税反対グループは、この段階で法案に反対を表明。衆院で法案が採決される時には反対票を投じる考えだ。野田氏は反対派の除名（民主党の規約では除籍）も辞さず、法案の採決を求める。可決されれば、次は参院で可決、成立をめざす。仮に否決されたら内閣総辞職か衆院の解散・総選挙という重大な局面を迎える。野田氏の決断はーー

衆院の民主党勢力は291人。過半数は241人だから50人ほどが反対に回るかどうかが焦点となる。民主党内の動きとともに、法案正否のカギを握るのは自民党の出方、つまり谷垣禎一総裁の判断である。仮に谷垣氏が「消費増税は民主党のマニフェスト違反。解散で民意を問え」という態度を変えないまま法案に反対すれば、衆院での成否は民主党内の賛否次第となる。与党が多数を持っていない参院では、否決確実だ。

逆に自民党が法案に賛成、または内容を修正して賛成という態度に転じれば、民主党内で多少の造反があっても法案は可決、成立する。もちろん、その場合は、成立後の何れかの時点で解散・総選挙に応じるという「話し合い解散」となる。

支持率が下がり続け、逆風を受ける野田氏。財政再建の必要性は十分知りながら、自民党内の強硬論を考えると、妥協しにくい谷垣氏。2人とも胸突き八丁が続く。こんな時、英語では「ケミストリー（化学）」という言葉が使われる。ケミストリーが良ければ「2人はウマが合う」。そんなニュアンスだろう。

短命政権が続き、政策が進まない今の政治状況を、政治学者の五百旗頭真・防衛大学校長は「政変中毒」と看破している（21日付の本紙）。その通りだと思う。日本の将来を左右する消費増税をめぐる民主、自民両党の攻防。再び「政変中毒」が繰り返されるのか。野田、谷垣両氏の間で化学反応が起きて、合意へ向かうのか。両氏にとって2度目となる29日の党首討論で、方向が見えてくる。
（転記終）

もはや国民からは完全に遊離するものとなった。

えっぇー！
小沢冤罪事件、最高裁の犯罪が明らかになりさえすれば、自民党が政権をとっても良いっての〜？？？？？？
原発再稼動、TPP推進、増税一直線で、良いっての〜？
自民党は【主権在民、天皇は国民の象徴】の今の憲法を改正して、戦前の【元首は天皇】とするだなんて言ってるんだよ。

私だって、小沢冤罪事件、最高裁の犯罪を明らかにして欲しいよ！
だけどあんたの言っている事は
　　　　　　本末転倒
って言うんだよ！
今度自民党に政権なんか取らせたら、日本はどうなると思うんだい？
今度こそもうどうしようもない手もつけられない超強固な独裁政権になるよ。
法改正だって、憲法改正だって辞さない政党なんだから。
もう政権に異を唱える政治家は全て抹殺されるよ。
阿修羅にこんな事書いたら、すぐ特高に連れて行かれちゃうような世の中に又後戻りしちゃうかもしれないよ。
65年前に後戻りは、勘弁して！
あんたあの時代の怖さを知らないの？

自民党が政権をとるだなんて、とてもとても
　　　　　　　　おっがなくで
止めてよ！

【ウィキペディア参照】
奈良県警察本部長、愛知県警察本部長、大阪府警察本部長、警視庁副総監、警察庁警備局長、警察庁次長などを歴任。その後、2004年8月13日から2007年8月まで警察庁長官を務めた。
この人は誰有ろう、漆間巌氏！

2008年9月24日の麻生内閣発足とともに麻生総理は、漆間巌氏を、内閣官房副長官（事務担当）に起用。

　　検察審査会は、1948年検察審査会法によって始まったもの。

2009年　民主党両院議員総会において、小沢一郎氏が正式に幹事長に就任。
2009年5月から検察審査会の議決に強制力を持たせる制度が導入された。
2010年4月に陸山会事件で小沢一郎に対して1回目の起訴相当議決が出された。
2010年　検察庁は小沢一郎を不起訴とした。
2010年　東京第5検察審査会は審査員11人の全会一致で「起訴相当」を議決。
　　　　検察は再度捜査を行うことになったが、再び不起訴処分
2010年　10月陸山会事件で検察審査会によって起訴議決され、
2011年　1月に強制起訴された。

検察審査会の行使する起訴権限は内閣が責任を負わないため、濫用があっても防ぎようが無く、三権分立に反する行政無責任の法制度であるという旨の批判もある
【以上長い為、途中省略部分有り】

この一連の流れを見れば、麻生太郎総理が漆間巌氏を2008年に官房副長官に抜擢し、1948年からもともと有った検察審査会を2009年にそれまでの検察審査会に強制力を持たせる改正までして小沢一郎氏を政界から下ろす為に悪用したのでは無いのか、と私には推認出来ます。

私は小沢氏の宇都宮での演説を聞きました。
小沢氏は予算の組み換えで金は出てくるのだと言っていました。
官僚が悪いわけでは無く、ただ官僚はやった事に対して責任を取ることは無い、その点政治家はやった事が間違っていれば選挙で責任を取らされる。
だから、官僚主導の今の政治を政治主導に変えなくてはならないと。
そして小沢氏は民主主義とは国民一人一人が民主主義に目覚めなければなし得ない事だと。
そしてもし自分に何事か有った時は、国民みんなで私の屍を乗り超えて行ってくれ！と。
小沢氏は本当の民主主義の扉を国民自信が開く為なら、自分の事より”そのこと(本当の民主主義の扉を開く事)”を国民が成し遂げる事に心血をそそいてくれる事の方を願っているのです。

決して国を自民党政権にして原発推進、TPP推進、増税に国民を苦しめてまで、自分の小沢冤罪事件、最高裁の犯罪を明らかにする事の方に国民が心血を注ぐ事を望んでなどいないのです。