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2月26日 検察審査会事務局職員全員の前で、手嶋課長に「早く白状して裁きを受けた方がいいよ」!
2012年2月26日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
http://civilopinions.main.jp/2012/02/226_1.html
2月23日は最高裁事務総局に押しかけた。
http://civilopinions.main.jp/2012/02/224.html
翌24日は一人で検審事務局を訪問した。
請求していた開示文書の閲覧・謄写のためだ。
手嶋第一検審事務課長と橋村第五検審事務局長の二人が出てきた。
開示文書閲覧の前に、二人とカウンター越しで1時間ほど話しこんだ。
いつもなら長瀬第一事務局長が「カウンターでなく打ち合わせ室でお願いします」と云って来るのだが、もうその元気も消えうせたようだ。彼は奥の机に座って見つめるのみ。
<「"イカサマ発覚"とある。これってどういうことですか?」>
サンデー毎日2月26日号と2月15日日刊ゲンダイ新聞をカウンターに広げ、タイトルや記事の核心部分を読み聞かせた。
そして質問開始。
一市民T 「"イカサマ発覚"とある。これってどういうことですか」
手嶋氏「記事の内容わかりません」
<「貴方達は、訴えるべきでしょ」>
一市民T「"イカサマ発覚"ということはイカサマやったと公にしたのです。貴方方はこれに対し、反論するなり訴えるなどしないのですか?」
手嶋氏「......」
その後、一市民Tが一方的にしゃべる時間が続いた。手嶋氏は体を強張らせ、殆んど無言のまま。
職員は全員耳をそばだてている。
一市民T「全てが分かってしまった。イカサマしていないなら、そのことを説明する必要がある。貴方達は審査員の個々の年齢はおろか、個々の"生年月"すら明らかにしていない。どうしてだ」
手嶋氏「ご意見受け賜わりました」
一市民T「"ご意見承った"ではない。私達はイカサマやった貴方に怒っている。全国民に"イカサマやりました。ごめんなさい"と謝りなさい」
手嶋氏「イカサマやっていません。法律に則ってやっています」
一市民T「だったら、法律に則ってやっている証拠を見せなさい。そもそも一回目と二回目の平均年齢が34.55歳と重なる確率は100万回に1回。偶然でも発生しないこと、ありえないということ。最初に呈示した30.9歳は、貴方たちが恣意的に選んだ審査員の平均年齢ですね。」
手嶋氏「......」
<「早く事実を公表したほうがいいですよ」>
一市民T「早く事実を公表した方がいいですよ。そのうち、国会で追及されるようになりますから。後ろで貴方達を指揮している人達はもっと悪い人達ですね。この方達もいずれ追及されますよ。」
手嶋氏「法律に則ってやっているので、心配しないで下さい」
一市民T「心配などしていないよ。怒っているんだよ」
橋村氏が助け舟に入る。
橋村氏「イカサマやっていないはずだ。もし、やっていたら大きな問題だから」
一市民T「貴方は当時いなかったからわからないではないか。貴方がいうようにとてつもなく大きな問題だ。ゲンダイはそれをやったといっている」
橋村氏「ゲンダイだけですよね」
一市民T「サンデー毎日も。一市民Tもずっとそういい続けてきた。ゲンダイもサンデー毎日も証拠を積み重ねた末イカサマやったと決め付けている。ウソだと言うなら訴えたらどうですか。手嶋さんイカサマやったでしょ」
手嶋氏「長瀬が説明している通りです」
一市民T「長瀬氏は審査員選定当時いなかった人。彼は関係ない。手嶋さんは国会で追及を受けますよ。早く自供しないと大変になります。人生はやり返しがききます。社会的な影響は計り知れず、罪は大きい。しかし、刑としてはそう大きくないですよ」
手嶋氏「罪なんて。罪など縁もないこと」
<「貴方のやったこと犯罪でしょ」>
一市民T「貴方のやったことは犯罪ですよ。イカサマソフト使って、候補者でない人を審査員にしてしまったのだから」
手嶋氏「法律に則ってやっている。そんなことやっていない」
一市民T「私も、国民も、そしてここにおられる職員も全員、貴方が罪を犯したと思っています」
一市民T「165の検察審査会に配布された審査員ソフト操作マニュアルのほかに裏マニュアルがありますね。その裏マニュアルにだけ、100人の候補者以外の者をハンド入力する方法が書かれていることを確認した。また、欠格事項などにレ点を入れた後、選定のボタンを押すと、レ点を入れた画面が消えてしまうそうですね。全て意図的です」
手嶋氏「その辺は、私にはわかりません。最高裁が作ったものだからわかりません」
一市民T「ソフトを操作している人がわからないはずないでしょ。貴方が分からなくても第一検審の職員のどなたかは知っているはずです。そこにおられる方達はね」(第一検審の職員が座っているところを指差して)
一市民T「もう覚悟決めた方がよいですよ。遅くなると国民の暴動が起こりますよ。法のジャッジをするところで審査員選定のインチキをやるなんて」
手嶋氏「検審は不起訴処分を判断するところです。選挙人名簿から無作為に抽選で審査員を選んでいます」
一市民T「もう苦しむのはおやめなさい。貴方は、議決した人の平均年齢をそのまま30.9歳と発表して疑われてしまった。あまりに大胆なことをやりすぎるとばれるものです。苛まれているでしょう」
手嶋氏「そんなことありません。法に基づいてやっています」
<「早く明らかにしないと、追及が大きくなりますよ」>
一市民T「早く明らかにしないと、他の検審が迷惑すると思いますよ。検審全体がイカサマする組織と見られてかわいそうです」
一市民T「大手メディアも変わってきます。今まではイカサマをやっていることが分かっていても報道しなかった。しかし、一部メディアが最高裁や検審の問題を記事にし始めた。そうなると大手メディアも最高裁や検察審査会事務局のことも書かざるを得なくなる。早く記者会見でもして事実を告白して裁きを受けすっきりした方がいいよ」
一市民T「私も生きている限り追及しますよ。手嶋さんが憎いわけではないが、このまま放置しておくと国がほろびてしまうから。国民も追及を止めないでしょうし」
手嶋氏「私はやっていません」
一市民T「職員もみんな気づいているでしょう。ここまで来て往生際が悪い。情けないね。いい加減に白状したら」
手嶋氏「そういうことはありません。白状することはありません」
一市民T「早く白状した方がいいよ。親分の事務総局が叩かれる前に、親分に裁かれた方が、刑が軽くて済むよ」
<手嶋課長「"生年月"は個人情報」には切れた!>
一時間ほどして、情報開示文書閲覧のため打ち合わせ室に通された。
45枚のほぼ全面真っ黒に塗りつぶされた紙(開示文書と言えない)を見せてもらった。
検察審査員候補者名簿.pdf他38枚
検察審査員及び補充員選定録.pdf他4枚
一市民T、真っ黒塗り見て「生年月日の欄のうち「日にち」の部分だけ消せば"生年月"は開示できる」
橋村氏「私の解釈で、氏名、生年月日、住所などは一体的になっているから全部消しました」
一市民T「一体的とはどういう意味ですか。"生年月"を残すことできるでしょ」
橋村「......」
一市民T「"生年月"は個人情報ですか」
手嶋氏「"生年月"は個人情報です」
ここで一市民Tは完全に切れた。声も大きくなった。
一市民T「いい加減にしろ。生年月日を個人情報と言い張るから、"生年月"の開示を請求した。個人情報だということがどこに書いてある」
手嶋氏「情報公開の法律に書いてある」
一市民T「書いてあるところを読んでみろ」
手嶋氏「......」
怒りが収まらないが、埒が明かないので一度出直すことにした。
一市民T「今日のところこれで帰る。この事は絶対許さない。覚悟しとけ」
橋村氏「コピーはどうしますか」
一市民T「真っ黒けを世間に知らせるため、全部コピーして下さい」
一階のコピー室で真っ黒塗り45枚をコピーして帰った。
<打ち合わせ後の感想>
周りの職員もインチキしていることを察しているようだ。
サンデー毎日と日刊ゲンダイの記事が効いたと思う。
手嶋氏ご本人は耐え切れない様子だ。
だが、最高裁事務総局に絶対にしゃべってはいけないといわれているのだろう。
最高裁事務総局には逆らえないのだろう。本当に気の毒で哀れな人だ。
最高裁はなんと罪作りなところか。
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