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改めて、GHQの検閲指針30項目を見つめるべし(西村眞悟の時事通信)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/812.html
投稿者 堀川 日時 2012 年 2 月 26 日 10:58:01: YXgkZLRTFAguM
 

改めて、GHQの検閲指針30項目を見つめるべし
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=711


今さら、何を、というなかれだ。
 我が国家を、存続させる為には、何から脱却しなければならないのか。如何に国家を改めなければならないのか。
 これを知るためには、今まさに、GHQの30項目の検閲指針をじっくり見つめねばならない。
 そうすれば、我が国は、未だに、GHQなきGHQの言論検閲下にあることが分かる。

 戦後とは如何なる時代か。
 それはGHQの言論検閲下の時代である。
 従って、戦後からの脱却とは、何をすることか、改めてGHQが教えている。
 つまり、GHQの検閲指針と反対のことをすればよいのだ。
 このことによって、歴史の回復と国家の根本規範(即ち、憲法)の回復が成る。そして、内外の国難に対処しうる雄々しい日本が再興できる。
 
 GHQが、この検閲を実施した根拠が、連合国最高司令官が、「日本に言論の自由が確立せんがため公布した」、放送準則と新聞準則だ。
 笑わせるはないか。
 また、未だに、小学校から中学校の義務教育において、生徒児童に、「日本国憲法」を書いたのは日本人だと教えているには、「嘘」を教え続けていることである。
 検閲指針3がそれを明確にしている。
 この検閲の上に、無効な憲法を以て国家を運営している戦後体制最大の偽善と最大の虚偽、それに起因する我が国家の衰退が生まれている。
 なお、8朝鮮人に対する批判、9中国に対する批判、は検閲で禁止されているが、この検閲は日本社会の闇として明らかに現在まで続いている。
 また、国会における討論、閣僚の答弁は、この検閲に見事に合格するものばかりだと思われるはずだ。つまり、検閲はまだ生きている。
 その痛恨の答弁は、昭和十六年十二月八日の「宣戦の詔書」に副署した岸信介国務大臣の行為が、「間違っている」と答えた安倍総理の答弁であるが、あの時点、安倍さんは、「戦後からの脱却」を唱えながら、「戦後の検閲」に従っていた。
 従って、「戦後からの脱却」は、「戦後に育った政党内」においてはできないのだ。
 ここに、真の保守による政界の再編が歴史的必然である所以がある。
 以下、検閲指針を書くので、諸兄姉は、それを改めて吟味し、戦後とは何かを実感し、ここから脱却することが、即ち、我が祖国の再興、即ち、国家のサバイバルだということを得心いただきたい。
 なお、昨日、久しぶりの書き下ろし原稿を、展転社宛に送信した。四月中に、「国家の再興」として刊行される予定。
 
 検閲指針
1、連合国最高司令官司令部(SCAP)に対する批判
2、極東軍事裁判批判
3、SCAPが日本国憲法を起草したことに対する批判
4、検閲制度への言及
5、合衆国に対する批判
6、ロシアに対する批判
7、英国に対する批判
8、朝鮮人に対する批判
9、中国に対する批判
10、他の連合国に対する批判
11、連合国一般に対する批判
12、満州における日本人の取り扱いに付いての批判
13、連合国の戦前の政策に対する批判
14、第三次世界大戦への言及
15、ソ連対西側諸国の冷戦に関する批判
16、戦争の擁護の宣伝
17、神国日本の宣伝
18、軍国主義の宣伝
19、ナショナリズムの宣伝
20、大東亜共栄圏の宣伝
21、その他の宣伝
22、戦争犯罪人の正当性および擁護
23、占領軍兵士と日本女性との交渉
24、闇市の状況
25、占領軍軍隊に対する批判
26、飢餓の誇張
27、暴力と不穏の行動の扇動
28、虚偽の報道
29、SCAPまたは地方軍政部に対する不適切な言及
30,解禁されていない報道の公表
 

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コメント
 
01. パルタ 2012年2月26日 22:30:15 : BeExvDE2jO5d2 : KWEa32Be12
もう十分宣伝されてないか?それともまだ足らないのか?
日本の場合何かを言えないから問題である以上に、出来ないから問題なんじゃない?
連合国批判や大東亜戦争賛美、朝鮮人の悪口言う自由はあってもだ、年々苛烈化する労働強度と貧困から自由にはなれそうにないだろう?

02. 2012年2月29日 22:01:28 : lfk702LQks
GHQてのはフリーメーソンだから

外国人が日本人を管理してたと言うより、日本人の中にもメーソンはいてるわけで

明治新政府など、メーソンに内通した日本人ばかりで構成されてるわけで

第2次世界大戦は、軍隊を管理できなくなった日本のメーソンリーがおこしたわけで

メーソンGHQに率いられた連合軍は日本の能無し政治家を守るために、日本軍を抹殺して救ってやってるわけで

こんな昔から、一般国民の敵は『能無し政治家』であるわけで

日本のために真面目に戦った軍隊は、実は日本の政府に依頼された連合軍に殺されているわけで

そうなる前に日本の軍隊は、政治家の不正に気づいて、それを正そうとクーデターを起こしたりしてるわけで

能無し政治家は、常に『日本という殻』を被って『敵は外国だ』と言ってきたわけで

最近も似たようなことを阿修羅で捲宣してる奴らがいるわけで

くれぐれも・・・・・騙されて、竹槍でB29落とそうなどと考えないようにな


03. gomame 2012年5月30日 22:33:47 : NcS.ymhyUuodU : Ef1KljDhl6
『何から何まで真っ暗闇よ 筋の通らぬことばかり 右を向いても左を見ても バカとアホーの絡み合い どこに男の夢がある』

日本の原発50基がストップし、石炭や原油や天然ガスによる発電に切り替わり、毎日膨大な外貨が流出していく。

貿易立国だった日本はどこかへ消えた。まさに亡国の危機に瀕しているのである。

この原因は、改めて言うまでもなく、菅直人総理大臣の責務放棄である。もちろん政治家全員の責任でもある。

原発だけではない。放漫財政を続けた自由党政権、なかんずく安部内閣、麻生内閣の責任は重大である。

バカとアホーに媚びた福祉行政はいまや国家予算の半分を占めている。その結果は悲惨である。歩行もできない老人が病院から退院させられても行き場がないのが現状である。家庭で老人の最後を看取る慣習は既にない。

国が墓場まで面倒を見ると言うことは空論であったのだ。ありえないことを信じたからバカとアホーなのである。

テレビのアホバカ番組で国民の総白痴化も原因のひとつ。政治行政が不在だ。国の国民教育の失敗だ。

中国による尖閣諸島海域不法侵入は、明らかに軍事力を背景とした行為である。自衛権があると称しながら、中国詣りを繰り返す日本の政治家の存在を許していいのだろうか?

鳩山総理大臣にいたっては、まるで地政学のイロハも学んでいない。沖縄の駐留米軍は地勢学上理に叶っているのである。
沖縄は日本である。日本に必要な軍事力の配置が沖縄である以上、各地に分離すると言うことは、適正配置とならないのである。

いまさら資質を云々したくないが、このような頓珍漢を総理に選んだ国会には重大な責任がある。

このような日本を今の政治家に任せていいものだろうか。
私は、断じてありえないと思う。

国民よ!
立て! そして街頭に出でよ!

憂国の志あるものは集いて名乗りを上げよ! 連帯して国難を担え!


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