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法務・検察組織の不正を暴く 正義を求める法務・検察組織の一員から=u論壇」より (「日々担々」資料ブログ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/793.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 26 日 07:36:02: qr553ZDJ.dzsc
 

http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5096.html 
「日々担々」資料ブログ
2012-02-25(20:53)


http://www.rondan.co.jp/html/news/homu/ 
(論壇 平成11年5月19日)

 法務・検察組織の不正を暴く


 週刊誌の報道で話題になっている 「法務・検察組織の不正経理を暴く告発文」 を入手した。
 以下その全文---。


--------------------------------------------------------------------------------


 これは法務・検察組織の不正義 (不正経理) を暴く告発である。


 辞任した則定検事長にみられる法務・検察首脳及び幹部の放蕩的な問題は、今に始まったことではない。
 法務・検察組織に歴史的に根ざす構造的腐敗そのものにそもそもの本質的原因がある。
 それはまさに倫理の退廃といわれる現象である。

 今この機会に法務・検察の構造的腐敗を断ち切るとともにその腐敗に溺れた者をリークするという人事抗争に終止符を打たなければ、第2の則定問題が発生するのも必然であろう。
 法務・検察組織の健常性を回復するには、法務・検察の不正義を白日の下にさらけ出すほかにない。

 正義を求めてやまない法務・検察組織に属する一員が、ここに法務・検察の構造的腐敗を告発する。


 ───────────────────


 法務・検察組織に根ざす構造的腐敗というのは、組織的に公費から捻出した裏金で、特定のポストに就いた者の私的な遊興・享楽的費用を賄っていることを指す。
 その主たる使い主は、検察組織では検事総長、次長検事、検事長、検事正であり、法務本省でいえば、トップの法務事務次官をはじめ官房課長、刑事局長以上である。

 例えば、北島検事総長がカラオケ狂で、連日のように深夜までカラオケ等で過ごし、この遊興代金を公費で捻出した裏金で支払っている (東京地検検事正当時には特に凄まじく、マスコミに嗅ぎつけられるのではないかと取り巻きは随分心配した。 このことは語り草となっている。) ことや、堀口次長検事の女遊び費用等の飲食・遊興費、やはり女好きででたらめな遊興に耽っている石川東京地検検事正の飲食・遊興費をそれぞれ公費で捻出した裏金で支払っている ことは内部では公然たる秘密である。

 原田事務次官については、既に週刊誌に則定と行動を共にした旨報道されているとおりで、このように法務・検察組織の首脳・幹部は、則定にも勝るとも劣らぬことをやっているのが実情である。
 全国の検事正以上の全ての者は、もれなく公費から捻出した裏金で私的な飲食・遊興費の支払いをさせており、法務・検察の幹部は首脳陣に至るまて腐敗仕切っている。 これは紛れもない真実である。

 この公費に当たる予算の一つで最も罪深い予算科目が、内部では 「調活」 (「ちょうかつ」 と読む。) と呼ばれている 「調査活動費」 である。

 はじめに 「調査活動費」 についてその裏金作りの方法を述べよう。
 予算上の組織 「検察庁」 の予算書を見ればわかるとおり、予算科目の (項) 検察官署の中にある (目) 「調査活動費」 は、◯◯億円の予算額となっている。
 この◯◯億円すべてが裏金として使われているのである。 あまりにも多額であるので、にわかに信じられないだろう。

 しかし、これから述べるとおり、真実は全て領収書が偽造されて裏金に回されているのである。

 この 「調査活動費」 予算は、調査委託に必要な経費、情報交換に必要な経費、情報収集に必要な経費として認められ予算化されたものであり、この 「調査活動費」 は、法務大臣から全国の検事正以上の各庁の長に示達されて配賦されている。
 そして、配賦後、真実は、そのほとんどの 100パーセントが裏金に回され使われている。

 その一般的手法は、情報収集経費として、情報提供者に情報提供に対する対価として支払ったように装い、領収書等をはじめ経理書類等を捏造・偽造し、現金化して裏金として使うというものである。 情報提供者はほとんどは存在していないのが真実である。

 各庁の会計帳票等を調べてみれば分かるが、予算で認められた調査委託に必要な経費や情報交換に必要な経費として支出されているものはほとんど見あたらないというのが実体であり、 「調査活動費」 は、そのほとんどが情報収集にかかった費用に当てたこととして経理処理されている。

 なぜこのような偏った予算執行になっているかといえば、調査委託や情報交換 (会議等に要する費用) 名目による予算執行によると、各庁の支出官が発行 (振出し) する小切手が支払先に直送され、官側に小切手を止めることができず、この小切手を現金化して裏金に回すことができないからである (会計法 15条により小切手の振出しにより支出するのが原則)。

 次に情報提供者に支払ったことにして、裏金にする方法について述べよう。
 これは、情報提供者として架空名義人をでっちあげることからはじまる。
 そして、この者から情報の提供があったものとしてその対価を架空名義人に支払ったことにして架空の領収書を作成し、次いで各種の経理書類を捏造・偽造しているのである。

 各検察庁に示達された 「調査活動費」 は、会計法 17条 (前渡資金の交付) に基づき定められた予決令 (予算決算及び会計令) 51条により主任の職員 (各庁の会計課長〜前渡資金官吏) により現金の支払をなさしめるため、毎月のように一定の金額が前渡しされている。
 この前渡資金は、小切手を振出すことによって行っているが、小切手を受け取った会計課長はこれを現金にして保管する (ここまでは法令の規定による会計手続) ことになっているが、これが、裏金作りとなる。

 すなわち、会計課長ほ事務局長の指示を受けて架空領収書に基づき、現金化した前記前渡資金から、その都度支払ったことにして会計処理をして、裏金に回しているのである。

 理解の便宜のために説明すると、例えば、前渡資金として調査活動費 300万円が小切手で振出されたとすると、会計課長がこの小切手を受け取り、そしてこの小切手を日銀代理店に持ち込んで現金化する。

 こうして現金化した 300万円は庁内の金庫に保管し、そして、例えば 50万円の架空領収書が事務局長から持ち込まれるとこの保管していた 300万円の中から 50万円を取り出して事務局長に手渡すという手順となるが、実体は、現金化した 300万円まるまるが事務局長に手渡され、会計課長は会計帳簿に 300円 (編集部注:300万円の誤りと思われる) の 「入り」 と、この架空領収書に基づく 50万円の 「出」 を記帳して会計処理を担当しているのが実情である。

 そして、この事実が発覚しないようにするため、「情報提供者を明らかにすれば、捜査に支障をきたすだけに止まらず、情報提供者の信用を害することになる。 また情報提供者の生命・身体・財産を脅かすことにもなりかねない。 更には、今後有効な情報の入手が困難となり捜査に著しい支障を及ぼすことになる。 そのため、情報提供者の名前や提供された情報は明らかにできないし、領収書の受取人氏名も偽名であるのはやむ得ない。」 という弁明 (詭弁) をいつも用意している。

 会計検査院の検査に際してもそのように弁明している。
 しかし、その弁明は全て虚構である。

 検察活働で求められる情報は、具体的事件を通じての参考人や警察、公安調査庁、国税庁等関係機関から寄せられるもので十分であり、情報提供者という名の下のスパイ的存在の人物の必要性は乏しく、実体は皆無といってよい (このような人物を警察用語で 「S」 と呼んでいるが、 「S」 は検察組織にはいないのが実情である。)。

 なぜならば、具体的事件を捜査処理するのが検察に課せられた役割であり、検察には行政権の行使としての犯罪の予防的 (未然防止) 機能は与えられていないからである。
 したがって、情報活動を行う必要には迫られていないのが実清である。

 具体的事件の掘り起こしは、発生した事件を通じての捜索・押収や参考人の事情聴取等に伴う資料の収集分析によるところが極めて大く、「S」 による情報の提供により事件を立件した実例はないのに等しいといえよう。
 そして付け加えるなら、検察が 「S」 による事件の掘り起こしを始めようとすれば、現状では、そのための人的組織力や物的装備力が不足しており、これに対応できないことも自明である。 (このことは司法担当記者が熟知している。)。

 「S」 による情報の収集活動は、検察には求められておらず、その必要は全くないといってよいし、現実に検察には 「S」 はいないのである。
 このことからも、「調査活動費」 を情報提供者 (「S」) に支払ったとする経理手続は、虚構であるという事実を信じてもらえると思う。

 真実、その 100パーセント近くが架空名義人を用いて架空領収書等を作りあげて、公費の支出手続を執っている。

 その事務を担当している者は、既に触れたように最高検察庁はじめ各検察庁の事務局長 及び事務局総務課長等 一部の幹部検察事務官であり、これらの検察事務官が全て架空領収書の受取人欄に架空の氏名を書き入れ、そして、裏金で買い用意しておいた印鑑を押しているのである。

 法務省刑事局の場合、既に週刊誌に報じられたように刑事局筆頭補佐官 (総務課) が担当者であり、その主要人物だった者らは、近年では、衣川 (元最高検事務局長)、大塚 (元東京高検事務局長)、曽我部 (同)、吉田 (現福岡高検事務局長)、羽島 (現刑事局補佐官) らである。

 これら幹部事務官は自己の栄進をかけて涙ぐましい努カをしている。
 その例をあげてみよう。
 情報提供者が同一人物であるとすれば、筆跡はいつも同じでなければ不正が露見してしまう恐れがある。 そこで、あらかじめ用意した数枚の領収書の用紙に領収金額欄を白紙にしたまま受取人欄に架空氏名を書かせてこれを防止している。

 また、情報提供者は秘密のうちに行動するという建前 (作り上げた建前) から、情報提供者に提供料 (調活) を支払った場所を、いつも庁内にするのは不自然であるとの論定から、あるときは公園で、またある時は喫茶店で (調活) を支払ったことにし、そのために領収書にはシミをつけたり、氏名の字を擦ったり、紙質を変えたりするなどの工作をしている。

 更に、手が込んだ手口としては、会計検査院の追及をかわすため、検査官には、あらかじめ準備して作り上げた一例を見せ、情報提供者に支払ったことに間違いない旨説明し、その場をしのいでいる例もある。
 その場合、検査官が情報提供者に照会しても実際に受け取った旨の回答が得られるように、退職した検察事務官を情報提供者に見立て、同人の承諾を得ておくというやり口を執っていることもある。

 また、真実は、同人から情報の提供を受けていないのに、内部資料等を用いて情報収集資料として一件記録として作り上げ (証拠書類として捏造したもの)、いかにもこの者により提供されて収集した情報は、この一件の記録になっている旨説明するというやり方である。

 ところで、裏金作りが発覚しないようにするためには、その前提として、領収書に受取人として記載された氏名が本名ではなく、虚構の名前 (偽名、仮名・架空名) であることが、なによりも大切な工作の第一歩である。

 しかし、それでは、検査・監査の追及に窮することがある。 そこで、これに対応するため情報提供者名簿を作成しているところもある。
 その場合は、本名が判らないが、あたかも虚構人物ではないことを説明できるよう架空名義人の年格好や特徴などを捏造してこれを記載して準備している。

 こうして、デッチ上げにより架空名義人を作り、先にも記したようにこの者の名義による架空領収書を作り上げ、真実はその対価を支払っていないのに、支払ったこととして経理手続を執り、そしてこの金を裏金 (現金) として事務局長が手元に保管しているのである。
 事務局長の金庫にはいつも裏金 (現金) が保管されている。

 なお、最高検においては、実際には現金を渡さないのに、渡し先の全国の検事正名義の空 (カラ) 領収書を集めている。 以前の会計検査院の検査の際、高松高検の事務局長が、最高検から現金は渡されていない旨これを洩らしたことがある。 内部で大問題となったが、後に会計検査院には受領している旨説明し一件が落着したこともある。

 会計検査院に報告を求めれば、最高検における 「調査活動費」 の支出先が全国の検事正あてになっていることが明らかになるであろう。
 そして、「調査活動費」 予算が本省から地検に示達されている一方で、更に最高検に示達されたこの 「調査活動費」 が全国の地検にばらまかれていることになっている事実は何を語るのだろうか。 不合理・不自然なこの事実は、言うまでもなく最高検における裏金作りのためだけにある。

 このように 「調査活動費」 による裏金作りは、予算として調査活動費が認められたときから始まっており、現在は先に記したようにこの予算の 100パーセント近くが、裏金に回されている。

 例えば、一介の検事正 (現五十嵐横浜地検検事正) が1年間に 70回ほどゴルフコ一スに出たと豪語していたこともある。 また報道されたように 原田事務次官も銀座の高級クラブに頻繁と出入りしたりしている。

 世間では立派とみているこれら検察・法務官僚の出自は、はっきりいって経済的に貧しく、ほとんど自己資産がない者ばかりといえる。

 このように資産家でもないのに、額に汗した自分の給料だけをあてにして、ゴルフや高級クラブに頻々と通えますか。高級飲食店にしてもカラオケにしてもそうです。
 答えは自ずからノーでしょう。 全て公費からの裏金で支払っているからできることである。

 この調査活動費の不正な支出負担行為及び支出手続は、犯罪そのものである。
 これら不正経理は、横領罪、背任罪、詐欺罪、虚偽公文書作成・行使罪、有印公文書偽造・行使罪、有印私文書偽造罪等のいずれかに当たる。 これらの犯罪のいくつかに当たることは、内部では公然の秘密としてささやかれている。

 先にも触れたように、この不正経理事務を専ら管理しているのは、検察組織の場合は事務局長である。 裏金は事務局長が保管・管理し、裏帳簿は事務局長が作成保管している。

 検事正以上の家庭を離れた個人的遊興費等は、すベて裏金から支払われている (もっと家族同伴の遊興費を支払わせた例として、山本元千葉地検検事正が殿様気取りで妻や息子を頻々と連れ回してゴルフに耽り、その代金全額を支払わせていたのをあげることができるが、これはさすがに事務局長間ではひんしゅくを買った。)。

 事務局長の職務はとの問いに、ある事務局長が 「調活作り」 と言明したが、事務局長のほとんどが調活作りと検事正以上のお世話役と心得ていることもまた事実である。 そして、このような不正が暴かれることがないように心がけるのがその職務の中心であるとされているのも公然たる秘密である。 これに専念できる者のみが栄進できる人事となっている。

 現にこの4月の人事異動で、異例の抜擢で最高検事務局長に就いた 「奥」 前大阪高検事務局長は、検察首脳の山登り等を裏金で積極的に面倒をみた功績とささやかれている。

 告訴にかかる地方公共団体の不正経理問題について検察が起訴しなかったのも、自ら大金を不正経理により生み出しているからである。 このことについても公然の秘密であり、首脳会議で 「うちもやっているので、起訴するわけにはいかない。」 というのが本音であり真相である。

 情報公開法が施行されると、この不正義を隠しとおすことができなくなるだろう。当局は危機意識の下に真剣に取り組みだした。
 そのため平成11年度予算については、前年度を下回る予算額を要求している。 そして法務省刑事局は、情報公開にも堪えられる調査活動費の支出方策はないかと検察の現場に指示を出している。

 則定問題に検察があたふたとして2日間で結論を出したのは、臭いものには早く蓋をしたほうがよいという論法からだ。
 則定問題で真相を追及されて一番恐れているのは、業者との癒着問題もあるが、真意は検察内部の不正経理が暴かれることにある。

 この不正経理が白日の下にさらけ出されたときは、一大疑獄事件に発展する。
 業者との癒着問題は、当事者の責任を問えば済むのに対して不正経理問題は法務・検察組織に決定的ダメージを与えるからである。
 そして、現職の検事正以上や事務局長は、そのポストを追われるばかりか、歴代の者をも含め、その弁債の責めを問われることになる。

 この投書は余すことなくすべて真実を書いてる。 虚、偽り、誇張はなに一つ書いていない。
 この内容をそのままマスコミで公表しても検察から事案の真相の真偽を問われることはないと断言できる。
 真実であることは、取材を重ねれば重ねるほどはっきりすることであろう。

 記者が仮に 「「ちょうかつ」 はどのようにして使われているのですか。」 と質問したらどうか。
 多分 「「ちょうかつ」 とはなんのことですか」 と反問してくると思う。 そしたら 「調査活動費」 のことですよと言ってやればよい。 その途端、取材先は拒絶反応を示すだろう。
 このことは、まさに調査活動費が不正経理により消化されていることを雄弁に物語る裏付けといえよう。

 関係者は、取材に対して不正経理は絶対にあり得ないと断言すろだろう。 国会の法務委員会においても同様に答弁するだろう。 そして投書はでっち上げだとも言うことだろう。
 しかし、この答弁等は、虚偽である。

 本投書の内容が真実であるということは、例えば会計検査院が、調査活動費の支払先を調べれば分かるとおり、すべて受取人がつかめない (受取人を確かめることができない。) という結未になることからも確実に推認できよう。 偽名だから受取人を確かめられないのは当然のことである。

 調査活動費があまりにもひどい使い方になったのは、前田元検事総長が法務大臣官房長に就任してからといえる。

 前田は甲府で検事正をやっているとき懇ろになった 石島幸子を呼び寄せ、赤坂でメンバーズパブ 「石島」 を開店させた。 この店には前田の取り巻き部下・郎党が連日繰り出した。
 そして、不正経理で公費から作り上げた裏金を惜しげもなくつぎ込んだ。 司法記者クラブのメンバーも繰り出している。記者に聞けば明らかであろう。 その段階で、不自然であると感じとった記者もいただろう。


 不正経理による公費の乱費は、前田以降、女を絡めて凄まじいものがある。 事務局長集団は 「上はもっとでたらめをやっている。」 が合い言葉で、事務局長連中も私的に公費を乱費している。

 元札幌高検検事長で現佐藤参議院議員、法務大臣官房長で辞め格好良く福祉活動を行っている元堀田検事、社会の木鐸としてテレビに頻々と出演している元東京地検特捜部長の 河上も手に染めており同罪である。 彼らもまたなんら弁解できない存在である。

 法務省は組織を上げて、法務・検察組織におけるこの不正経理の発覚を防止するため、事務局長が作成・記帳している二重帳簿は廃棄するよう指示するとともに全ての情報公開に備え、行政文書等の保存期間の短縮や廃棄を矢継ぎ早に指示している。

 裏金作りの真実全てを暴きだすのは、会計検査院ではとても無理である。
 会計検査院も検察の不正経理は承知している。 しかし会計検査院も経理書類が偽造であるにせよ整っていればそれ以上の追及はせずとする立場を堅持している。
 この問題がクローズアップされ、仮に会計検査院が検査に臨んだとしても、不正経理は見あたらなかったと発表することも目に見えている。 役人的発想では真実の究明はおぼつかない。

 ちなみに大蔵省主計局も調査活動費が遊興費等に当てられていることは十分承知しており、大蔵省当局も 「調査活動費」 をいわば掴み金として予算化しているのが実情である。

 このことから、不正経理の真実を突き止め全容を明らかにするには、行政権の作用に属する特別検査機構を行政内部に暫定的に設け、その委員等に外部の者や不正に立ち上がろうとしている内部の職員をあてて監査するほかはないだろう。
 行政権の作用に属する検査機構による監査となれば、捜査の秘密という魔法の杖も通用しないし、また捜査の秘密という壁をつくることも法的に困難となるだるう。

 それができなければ、検察の倫理の退廃や腐敗は放逐されない。
 国会やマスコミは、政府に対してこの腐敗を明らかにするよう要求した上、その責任の帰属を明確にさせ、しかる後、国民の期待に応えられる検察組織を構築し、的確な検察活動の発動を求めるべきと思う。

 次にもう一つの裏金作りについて簡単に触れる。
 情報公開に迫られるようになって随分改善されだしたが、未だ予算科目の (目) 「検察旅費」 を浮かせるいわゆる空 (カラ) 出張による裏金作りも行われている。

 法務本省における予算科目 (目) 庁費の中に含まれている会議費による裏金づくりにも凄まじいものがあり、また 「調査活動費」 の不正経理は検察組織と同様である。
 特に会議費の支出については、法務省庁舎等に入っている飲食業者や法務省共済組合経営の料亭と同様な設備の 「かつら」 等に支払ったとして処理されているものについて、これらの業者の入金状況とを対比して調べれば一目瞭然となるだろう。

 すなわち、業者に支払ったとして経理処理しているうちの一部が官側で吸い上げていることが明白となるだろう。 振出された小切手を業者に渡したかたちにしてから、これを官側がバッグさせて裏金にしているのである。
 このようなバッグ金について業者は売上金として計上していない。 (情報公開法の施行の運びとなり、この方法を業者が断りだしたのが現況である。)

 このような数多な犯罪行為は許されていてよいのだろうか。
 己を律してこそ指導者たる器といえよう。 ポストについた一部の成り上がり者による専横や構造的・組織的不正義は断じて許してはならない。

 再び触れよう。
 則定問題は、この不正義のほんの氷山の一角が現れたにすぎない現象だ。
 則定問題は法務・検察官僚の不正義を暴く絶好の機会だ。

 この不正義を暴くには、マスコミや国会以外にはない。
 マスコミー社でもよい。 この情報を真摯に受け止め、真剣に取り上げていただきたい。
 一社が報道すれば、蜂の巣をつついたように的確な内部情報が寄せられよう。
 法務・検察組織の首脳・幹部は麻痺状況を呈するだろう。

平成11年4月25日        

正義を求める法務・検察組織の一員から


マスコミ各社  様

各政党     様


 

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コメント
 
01. 2012年2月26日 10:47:01 : wHACb9BDFw
本当ですか?驚きの投稿です。これからの行方を注視ですね。

02. 2012年2月26日 11:07:49 : JjSQKQLkmo
 法制局長の答弁許さず、司法改革、検察改革をしようとした小沢さんを、検察の上層部は組織ぐるみで阻止しようとした。上司の命令で部下が嘘の報告書作成で貶めた。こんあこと許せるか!罠にはめたられた小沢さんは、はんずのところで救われようとする事態が今の状況。

 それでも有罪ありきを唱える人はいったい全体教育を受けた人なのか疑いたい。民主主義を標榜するなんておこがましい日本国。
 
 本当に民主主義、自立する国民であれと、ひたすら邁進する小沢さんに対して、国民のおばかさんが台無しにした結果の線上に今の政治がある。
 
小沢さん頑張れ、一郎負けるなの街角カフェさんの言葉を今こそ国民は唱えるべきである。
 
三宅さん、今朝のテレビでジャーナリスト引退宣言。小沢さんをあれだけののしった人、最後は謝罪してからでないと引退などさせられるものか!! 怒り!!


03. 2012年2月26日 11:26:10 : FRDbftwfWP

おい三宅の爺さんよ、旗色がすこぶる悪くなったから逃げ出すのか?
私は決してお前さんを許さない、ずーっとな。ちゃんと男らしく説明責任を果たしてから出てけ、”小沢を無罪にする裁判長はポン助だ!”発言は、どう責任をとるんだい?

04. 2012年2月26日 11:30:58 : RBIDhqCCfA
この告発は一年前。それからどんな動きがあったのだろう。司法は、行政は、政治は、大手マスコミは動いただろうか。

いや、まったく無視している。みんな知っているんだ。それでも無視するのは、このスキャンダルが既得権益層にとって致命傷だからだ。ウラ金は検察だけではない。警察にも、裁判所にも、天下り団体にもある。財界も運命共同体、その余録にあずかっているのが大手マスコミだ。

これが広く国民に知れ渡ったら、この国にも革命が起きかねない。既得権益層はそれを恐れている。ウラ金問題から波及して、官界にも財界にも政界にも、癌のようにはびこる病巣が満天下に明らかになる。

小沢事件を続ければ続けるほど、病巣は国民の前に明らかになる。

となると、もっと既得権益層が悪あがきすることを希望するのは悪い冗談だろうか?


05. 2012年2月26日 12:51:15 : 9pmCv7djFc
この告発初めて知った、多くの国民は知らないと思う。則定の醜聞は新聞にほうどうされたが、腐りきった検察のこの告発大きく広めたい。

06. 2012年2月26日 13:27:30 : IzPbG09ptc
 民間でも調査研究費なる名目の交際費があって、幹部が私的に使用していることがあったが、ほとんどの大企業はとうの昔にやめたはずだ。
 検察の裏金は確かに存在した。各議院は国政調査権を使って徹底的に究明せよ。

07. 2012年2月26日 16:40:08 : ZrMDpsyito
ひどい話だ。国民の99.9%はこういう実態を知らない。当然のことだ。
ご主人さまの醜聞なのでマスゴミがスルーしているから。

08. 2012年2月26日 17:05:00 : PutkAWCbRc
習慣化する前は、最初は小さなひとつの違反だったろう。しかし、度重なるうちに、感覚が麻痺して抑えが効かなくなり、罪の共有意識は拡大する。トップが黙認した、或いは率先したからこそ、それは解消されて、オールホワイトの原点復帰はならなかった。極めて閉鎖的な空間での常習犯行は、自分たちには無感覚なままに、放置された。整然と厳しく対処しなくてはならない罪の山に卑怯にも顔を逸らし続けた。当然みな悪いことと知っている。その上で、罪の無感覚価値観共有者として、誰もが対処不能の触れてはならぬタブーをもうけたということ。
ある時に、その厳正な秩序管理が徹底していると当然視される重要な公務にたずさわる機関の内側をかいま見た外部の善意の第三者は、驚愕を禁じ得ない!
当人達の感覚は知らない。
ただ、客観的に、小さな(決して小さくはない)罪のひとつひとつの膨大な堆積が存在するということだ。どうにかしなくてはいけない重大な問題として。
もう一つ見方を加えると、職務怠慢、職務放棄である。
もう一つ見方を加えると、公務の担当者としての資格が問われる。特に責任者。

根本的に国の制度が、売国奴勢力と彼等による甚だしい不正腐敗が除去されて独立国家として刷新されるときに、現在の職務担当者達は、弊害の発生を傍観、またはそうしたあり方を支持していた職員達と見なされることだろう。国の健全な独立への重荷負担妨害の側という認識である。いつまでも日本が健全になることがないように… 


その前にどうしても解かなくてはならない誤解がある

大変な困難をひとつひとつ克服してそう本気で考えて行動する日本の再生と独立を心の芯から願う人々がいる。長い人は数十年におよぶ努力と苦労を人知れず重ねてきた。本当の日本の希望の責任を担い続けてきた人々は、ようやく今時代が変わり始めたことの機会を見て、長い長い待機の時間のブランクがあっても敏感に対応した。長い苦痛に満ちた待機時間の間には、大切な精神を消耗し理想も放棄しすっかりだめになってしまった人間も数多い。いや今日の到達に達することが出来た人達は圧倒的に少なかったと言うことだ。
それほどに困難な道程だ。こういう人達が生き残っていた。そうでなくてどうして日本の国のトップの不正を追及して、新しい日本を建国しようなどと言う極めて高い価値ある行動をひとつの思いに結束して行い得ようか。

…ひねくれた不正支持者無責任どもの大勢力支配がやっと弱ってきやがった。
当然のことながら、こんな不正を後生大事に支持していたら国が滅ぶのは三十年前から分かりきっていたことだ。今こそ、この日本の国を亡国から立ち直らせ、民主主義を正しく独立した国の骨格に据え、バランスの取れた平等で発展する健全な国に変えていくときだ!
本当に良い国にしなくてはいけないという使命感が日増しに回復しつつある。白人崇拝、金銭崇拝、共同体の責任放棄、人間関係の軽視どれもこれも亡国の者であり、なんとか改めなくてはならない、という二十年前、三十年前、四十年前のこうした決意が、荒れた時代の底流で、心の内にそのままに原形を保たせながら今日まで生き残ってきた稀少な人々なのである。

本当の味方への誤解と誹謗
こういう人達の理解も何も分からなくなり、おかしな屁理屈屋の類と同列にしか評価しない時代であり、この稀少貴重な生き残り達は、間違った亡国価値観に支配されきった膨大な数の人間達からは、アホなテレビタレントや亡国の無責任リーダーへは尊敬が向けられるが自分たちはというと、亡国化を根本から救う使命という最も高い価値の道を行きながら、過去の亡国価値観の膨大な多数派からは、酷い貶め嘲笑を受け続けてきた人達なのだ。
亡国価値観多数派に現在の殆どの国民も所属している。すでに底の浅い亡国価値観の中の指導原理には、すでに有効な効力がありそうなものは何も残っていない。

日本の亡国阻止の孤独な戦いに数十年前から動いていた人達がいる。当然ながら、その足場は亡国価値支配の外にある。その独立した日本の将来像はすべて亡国価値支配の外に描いている。継続して本物の理想を追求してきた本物だ。継続して亡国価値の支配を拒み続けてきた不羈独立の精神の持ち主達だ。
貴重なこの本物の理想の担い手達の間には、数十年間の長い待機の時間の後に、本物の実が結ばれてきた。重たい岩をついに押し上げて成長する木のようだ。

この亡国価値観の外にずっと、厳密には今も日の目を見ることなく、苦しい中で立ち続けて、亡国価値観の支配の外に大きな新しい日本国を建設しようとする高い精神の本物の理想家達がいるのだ。

ところが今現在の亡国価値観の支配の中に繰り込まれている膨大な日本国民は、正に亡国が到来している今、亡国価値観の支配の全くの外側に、日本国の亡国化を防ぎつつ、全く新しくて大きな日本国を作るための有効なカードが総て揃ったということを全く知らない。
そういうことが亡国価値観の洗脳者ということを表していて、俄には、日本も世界も一律完全に支配している亡国価値観の支配の外側に、日本の独立した国が建設できると言うことが信じられないのだ。愚かというか…

その愚かさのままに、亡国価値観の誘導に乗せられるし、日本の国の亡国阻止、亡国価値観支配の外側への完全な民主主義の新日本独立国建国の追究者(真理の追究の意の追究)達の存在が理解できないのだ。
亡国洗脳誘導どおりに、こうした人達に甚だしい誤解を行う。結果、馬鹿扱いや、変人へ分類してしまう。社会観、国家観、世界観の理解の未熟未発達の落第生ぶりそのままの真面目な者はすべて笑えの愚かさ加減なのだ。

長く荒れた時代に自然発生した亡国価値観の社会観国家間世界観の未熟者達の間にのみ共有される粗悪スタンダードの人間分析で、日本の本物の亡国阻止のための大変な功労者を、愚かさそのままに否定的人物として認識して良しとしているのである。こり粗悪スタンダードによる思考の貧しさときたらたいへんなものだ。

ネットの工作員とは、その亡国粗悪スタンダードのボロカス人間分析の誤解の欠陥を、日本の国の本当の救済勢力に攻撃の道具として向けているのである。まさに卑怯な手口である。

亡国価値観支配の囚われ人達が、知るべきは、自分たちの狭い考えの外に、本物の独立した日本の国の現実的な夢が存在していると言うことに、気付くことにある。
そこを支配している価値観は伝統的な日本的な良識と良心の平等な日本的民主主義価値観である。その担い手達の価値観はおおよそそうしたものだ。

しかし、ここに独立している価値観が完結しているからこそ、既成の不正に対しては非常に強いのだ。落ち着いて、これまでの亡国価値観の限界や危険をわかりやすく伝えていけば、多くの亡国価値観の支配下にある国民を、亡国価値観の支配の外の日本の独立と再生の場所へ導ける。

新しい日本の建設者が叩かれても誤解されても手放さなかったこの希望とビジョンの貴い価値に人々には気付いて貰わないと。


09. 2012年2月26日 17:10:38 : L5VU46Wy8E
国会議員しっかりしろ。

裏金作って幹部連中が使っている、これ税金だからドロボーだ。
官房機密費、外交機密費、警察の裏金、検察の裏金、調査活動費、官僚はドロボーしたい放題だな。

被害者は国民、国会は何をしている国民の代表が黙っていてどうする。
高い歳費受け取っているバカ議員ども、仕事をしろ。


10. 2012年2月26日 17:27:58 : OTOSIyOeKE
>平成11年4月25日        

>正義を求める法務・検察組織の一員から


>マスコミ各社  様

>各政党     様

 マスコミ各社、各政党の返事は、無かったのだろうか・・・・・


11. 2012年2月26日 17:30:19 : UTrgXjLjIw
実に日本は豊かな国だ。
官僚に9桁以上のこずかいをあげたり、今度はIMFに10ケタの金を上げるらしい。
下の方では生活補助金を月17万円あげたり。
こんな豊かな国は国中がぬるま湯のお風呂になっているみたいだ。
殆どの国民はすっかりぬるま湯に長い間どっぷりつかり身も心もすっかり気持ち良くなって完全に無謀部状態、骨抜き状態、武装解除状態だ。
極一部のみなさんが激しく警鐘を鳴らし頑張っている。
皆が目を覚まさないといけないのになかなか目を覚ましてくれない。
どうしたら良いのだろう?

12. ひなっち 2012年2月26日 18:09:42 : 3lntcZgD7v/JI : JdC8TLvwSg
この告発は以前三井環氏が主張していた裏金作りの事じゃないの?

13. 2012年2月26日 18:58:13 : F9fyMQv8tk

内部告発、ありがとうございます。

北海道警察は2004年9月13日に、
道警本部長は『組織的裏金みとめて陳謝しているぞ!

次は、検察&裁判所の番だね。期待してます。
北海道警察のように、次々ろ内部告発すればいいんだよ。

そうすれば検察も逃げられないくなるわ。


14. 2012年2月26日 19:02:43 : cBJJ5Nm3z2
>>12

その通りだが、日付に注目。三井環氏が告発を始めたのは21世紀に入ってからだが、
「論談」の当該投稿は全世紀末の1999年(平成11年)のことである。

既に三井環氏以前から検察の内部告発者はいたのである(余談だが、当時はあの「盗聴法」が国会で成立する前夜ということもあり、各地で激しい反対運動があったが、その際にも当時まだまだ少なかったネットユーザーの反盗聴法運動家の間でも、この記事は話題になっていた記憶がある。>こんな組織によって盗聴法の起訴がなされること自体が大問題ではないか、という文脈で)。


15. 2012年2月26日 19:27:13 : RBIDhqCCfA
04です。お詫びします。平成11年の告発文書を「一年前」と書きました。勘違いしました。失礼しました。

16. 2012年2月26日 19:47:41 : oDZLjorBrU
>09. 2012年2月26日 17:10:38 : L5VU46Wy8E さん
>官房機密費、外交機密費、警察の裏金、検察の裏金、調査活動費、
>官僚はドロボーしたい放題だな。

検察裏金問題告発の三井環・元大阪高検公安部長は検察庁の調査 活動費の裏金化を内部告発する前夜に逮捕され確か1年10ヶ月間仮尺も無しで満了まで刑に服したと聞きましたよ。

年金も要するにチョロまかされて、途中で霧のように消え失せたんでしょ。
まじめに暮らしているのは、国民ばかりなり、ですよ。

又警察の裏金について仙波敏郎巡査部長は

警察官のまったく信じがたいことですが、全国の警察では組織をあげて税金を横領しています。その金額は年間100億円規模とも考えられます。これが放置されてきたのは、27万人の警察官の多くが、実際に領収書を偽造して巨額の裏金をつくっているにもかかわらず、全員が口をつぐんできたからです。なんと大多数の警察官は犯罪者なのです。
愛媛県警の仙波敏郎巡査部長は、現職警察官としてただひとり、警察内部で行われている領収書偽造によるウラ金づくりを告発しました。

だそうです。

自分達はそんな事ばかりしていながら、まじめに一円まで報告していた小沢氏を、検察は何年も蛇みたいにしつこく狙い続け、インチキ資料まで検察審査会に見せて、インチキ検察審査会にインチキ決議まで出させて、、本当にこれがお国のやる事かと信じられません。

三井環氏にしても、小沢一郎氏にしてもまじめな人であるからこそ、検察や裁判所や警察に睨まれるのはこれを見れば、当然だと、合点がいきました。
今までどれだけの人がこんな被害に合い、悔しさに臍をかんだ事でしょう。
それにしてもこんな告発をしたり、検察に一度狙われたら、無事でいた人は一人としてないでしょう。
身震いするほどの小沢氏の凄さを感じます。
是非総理になって、日本の為に働いて欲しい人です。
小沢氏以外でこんな巨大な組織と対峙できる政治家は他には絶対いないと思いますし、小沢氏がいる今この時やらなければ、こんな巨大な権力をマトモに出来る政治家はもう出ないでしょう。
日本は未来永劫こんな僅かな人達に支配され、ただ働かされ、搾り取られ、ごまかされ、原発なども勝手に造られ、命も財産も奪われ、無実の罪もいつ着せられるか分ったものじゃない。



17. 2012年2月26日 20:12:48 : Fx3YAXdToM
すごすぎ!!

18. 2012年2月26日 21:29:22 : 0aGRaM4Wfg
 なんてこった!!!

 悪人を取り締まるはずの、検察や国家公務員のトップエリートどもの方が、泥ボー、詐欺、横領し放題で、しかも桁違いの悪人だった!!!

 「ケンジセイほどすてきなショーバイはない」なんて鼻歌歌いながら、横領した税金を使って夜毎高級店へ繰り出し、休日にはゴルフ場へ通っていたのか。

 ブルドーザーで廃屋を壊すように、そういう役所の犯罪を片っ端から暴き、ゴミ収集車で退職した奴らも含めて引っ捕らえて、使った税金を弁償させてから、焼却炉へぶち込んでやろう。

 小沢氏の冤罪事件から、次々と奴らの悪事が勇気ある人達の奮闘によって暴かれ、内部告発され、国民の前にさらけ出されてきた。

 もうこの流れは止らない。

 

 


19. 2012年2月26日 23:05:00 : MKDqICrO8k
もう10年以上前から、こういう告発があったのか。情報開示がされないと不満をためる国民が、一方でこのような情報提供があっても、何の反応もなく、社会の大きなうねりにはならなっかたのはなぜかを考えることも必要だ。マスコミの性だけにしても、この国の進歩にはならない。
10年前と違うところは、今のところネットでこの情報流すことができるようになっていることだ。これからどのようになっていくか。まずは注目していよう。

20. 2012年2月27日 00:10:06 : Gs1zjJQ97M
検察審査会で起訴相当を書いた
弁護士は麻生事務所の弁護士だった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/285.html

21. 2012年2月27日 00:34:45 : J3q6BZmr6g
嘘つきと泥棒の国、
国民の血税を吸い取る
吸血集団。明治の時代から行なわれている汚い習慣でしょう。
全ての行政で司法で行なわれている。
だから小沢さんは仕組みを変えて
血税を正しく使う方向にしようと
して彼ら嘘つき泥棒集団に捏造されてまで
引きずり降ろそうとされた。
しかし時代が変わり国民がネツトを見て本質を見抜く力がついてきた。
多くの善良な国民は目覚めている。

22. 2012年2月27日 00:51:42 : VTHQDpkZbM
いらしたんですね、やっぱり

正義の検察官さん

というか本当は気高い人の方が、圧倒的に多いに決まっている。

ただ静かなだけだ。

一握りの狂人に支配されているこの国のそして、世界の構図がすべからくそうであるように、他の圧倒的多数の人達は、良識があり、心清き、無垢なsilentな勇者である。


23. 2012年2月27日 02:47:01 : ObnzX9gnP6
こう言う報道を止める為に、「最高裁事務総局」と「共同・時事」通信社が事前のチェック契約(検閲の疑い有り)を結んだんでしょ?。こりゃ「東大解体」も有り得る話ですね。あの大学が在るから、こんなに酷い「売国奴」が、今の教育制度でこれほど大量に生まれて来たのですよね・・。違いますか?。
「日本一?」・・、でも世界から観たら「東大」のレベルってどうなんですか?。少なくともここまで酷いエゴイスト集団を育て上げる大学って聞いた事が有りませんよ。いやはや一年もこの情報が公になって来なかったとは、「菅・野田総理」他総ての政治家たち(自民・公明・社民・共産・みんな等)は完全に官僚から馬鹿にされてますなぁ・・。最も誰も気づこうとしないんだから当然と言えば当然か。
だってこの阿修羅掲示板を読めば、高校生だって官僚の酷さが理解出来ますよ。
でも「検察」「司法」が腐ったら、ここまで国って酷くなるのですね。何か吐き気がして来た・・・。

24. 2012年2月27日 02:56:58 : PlR3uuWWR6

 『糾弾の流れ』が どうも“まだらっこかった”のは奴等は『ノーパン シャブシャブ』で若いうちから骨抜きにされていたと、思いが繋がった。
 

25. 2012年2月27日 07:48:14 : 7OVzcJBRDw
まあ裏金作りは、何処でもやっている事だが、
裁判所、検察、警察、これら不正を取り締まる部署がやってはいかんね。

ある程度の計上出来ない金は、組織の円滑な運営に必要と思うが、
この秘密を守る為、内部告発者を冤罪に追い込んだり、
政治的におかしな動きをするのは絶対にやってはいけない。

検察、警察は、必要な経費は正面から予算に計上すべきだ。
勿論、個人の遊興費に充てるものではない事は言うまでもないが。


26. 2012年2月27日 09:41:43 : 5mLzBGNdZw
>>09. 2012年2月26日 17:10:38 : L5VU46Wy8E
国会議員しっかりしろ。
裏金作って幹部連中が使っている、これ税金だからドロボーだ。
官房機密費、外交機密費、警察の裏金、検察の裏金、調査活動費、官僚はドロボーしたい放題だな。
被害者は国民、国会は何をしている国民の代表が黙っていてどうする。
高い歳費受け取っているバカ議員ども、仕事をしろ。


そうだ!
野田総理は、やるべきことをチャンとやってから消費税増税の話をしなければいけません。順序が逆です。【小沢一郎より】



27. 2012年2月27日 09:47:01 : FZgGiDbYMh
転載
財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報

2012年2月27日(月)7時0分配信 NEWSポストセブン


 ついに国家権力の中枢・財務省がなりふり構わず牙を剥き出しにした。2月17日、小沢一郎・民主党元代表の公判で東京地裁が検察の捜査報告書を不採用にした(※注)直後、本誌取材班は財務省中枢の不穏な動きをキャッチした。「財務省上層部が東京国税局の資料調査課に、密かに小沢一郎・調査班を発足させるように指示を出した」という情報だ。

 資料調査課は通称「料調(リョウチョウ)」と呼ばれ、マルサ(査察部)と並んで税務調査に熟練した精鋭部隊。1件の調査に何十人もの調査官を集中的に投入して複雑な資金の流れを短期間で解明する能力を持ち、東京地検特捜部も汚職事件の捜査などで非公式に協力を求めることで知られる。

 小沢氏にかかわる事件で「料調」の名前が出るのは今回が初めてではない。2年前の1月、特捜部が小沢氏の事務所を強制捜査した際、押収した資料の分析に資料調査課が協力したとされる。その直後には、小沢夫人の実家にあたる新潟の中堅ゼネコン「福田組」が関東信越国税局の税務調査を受けて約5億円の申告漏れで追徴課税されていたことも発覚。検察と国税の連携プレーをうかがわせた。

 財務省にとって税務調査権を持つ国税庁は権力基盤を支える重要な「暴力装置」であり、これまでも政治家や企業、メディアに睨みを利かせてきた。「料調」が集めた有力政治家の資産、収入、関係会社の税務内容などの「極秘ファイル」は東京国税局の総務課に保管され、政局がこじれた時、財務省の政策に反対する政治家への恫喝や懐柔に利用されてきた―というのが日本の知られざる政界裏面史である。

 国税庁関係者は小沢調査班結成の意味をこう受け止めている。

「今になって料調を動かすというのは、財務省の上層部が、小沢氏に無罪判決が出た場合に備えて脱税容疑の調査に乗り出したことを意味する」

 この3年間というもの、検察は政権交代直前に小沢氏の秘書を逮捕して民主党代表辞任に追い込み、政権を取った後は小沢氏自身への強制捜査で幹事長を辞任させ、それでも検察が起訴できないとなると検察審査会(事務局は東京地裁)が強制起訴に導いた。秘書たちの裁判では、証拠がことごとく否定されたのに、「推認」を重ねて世にも奇妙な有罪判決が出た。

 その焦る検察を尻目に、悪の親玉よろしく動き始めたのが霞が関の支配者である財務省だった。野田首相を操って消費税増税に突き進む同省は、公判の形勢逆転で、「もう検察は期待できない」と見限った。

 財務省は福田内閣の社会保障国民会議から足かけ5年、政権交代をまたいで増税準備を進めてきた。その大詰めになって「消費税法案の採決には反対する」と公言して立ちはだかっている小沢氏に万が一でも無罪判決が出れば、民主党内の増税反対派が一段と勢いを増す。何としても復権を阻止したい動機がある。

※注:捜査報告書不採用/2月17日の公判で東京地裁は検察官役の指定弁護士が証拠申請していた小沢氏の元秘書、石川知裕・代議士の供述など検察の捜査報告書の大部分を不採用にした。石川供述は検察審査会が小沢氏の強制起訴を議決した際の有力な根拠とされた部分だが、取り調べを担当した検事への証人尋問で報告書がでっちあげだったことが明らかになったためだ。それにより小沢氏が政治資金規正法違反に関与していたとする根拠が失われた。

※週刊ポスト2012年3月9日号


28. 2012年2月27日 09:58:20 : U9ju6hgBpc
これでは、納税者は救われない。
偽善者どもには怒りが向けられるべきだ。
遊びたければ身銭を切れ!冗談じゃねえ!!!

29. 2012年2月27日 11:16:23 : LyOZFXI2LM
記事の最後に平成11年と告発された日付ありますが、今まで放置なんですかねぇ?これって、記者クラブ恩恵に預かってるから記事に出来ないってことなんでしょうねぇ!

30. 2012年2月27日 11:58:46 : wKJevxoOv6
国民を愚弄する犯罪組織が、法務省、最高裁判所、警察庁の法務官僚、司法官僚らの組織だ。また、取締りの実行組織である警視庁も上部組織がこんなことであり同様に腐りきっている。司法権力をすべて握り恫喝により悪行を隠蔽し、どんな手を使っても体制を揺るがすことを許さない。これだけの巨悪に立ち向かう勢力などありうるのか。この日本という国は世界で一番の恐ろしい国だ。民主主義などお題目に過ぎない。国民は息を潜めているしかないのか。

31. 2012年2月27日 12:34:08 : LFtaevX3K6
検察は、自民公明ステマ組織

32. 2012年2月27日 12:46:11 : AVd5WwOkLU
>27
>財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報

財務省上層部と言うより、安住財務大臣の指示であろう。
巨悪と戦う正義の小男安住。こんな者でも、権力を持つと偉大になれる。



33. 2012年2月27日 13:13:00 : AuQD1x82cE
調査活動費を受け取ったとされてる人間は架空の氏名や住所だから
当然、所得税も払ってないんでしょうね。
検察は彼らの脱税を黙認して、それを助長してるわけか。
○○億円にかかる税金はどんだけだよ。

34. 2012年2月27日 13:30:25 : LFtaevX3K6
自民と公明に戻ったら、すべての改革が最低4年は遅れることになる

35. 2012年2月27日 13:55:53 : AVd5WwOkLU
>27

小沢の脱税容疑はだいぶ前から言われていたようだ。
もし脱税となれば、重加算税、追徴課税で、資産は
ほぼ無くなるだろう。脱税となれば金が原動力の小沢にとって、
小沢裁判で有罪になるより、致命的なダメージをおうだろう。


36. 2012年2月27日 14:31:31 : Kvd1dG4E67

東京新聞「本音のコラム」
『10年前』という、佐藤優さんのコラムで、

外務官僚から「君は鈴木宗男叩きに参加できるか」と問われて、
佐藤優さんは、拒否した。・・・・それで外務省を追放された。

佐藤さんは、その判断は正しかった、と今は述べる。
鈴木宗男さんは、佐藤優さんを『戦友』と表現している。

納得!


37. 2012年2月27日 14:58:02 : MOmQ35pfqw
一年前の告発がやっと日の目を見る時が来たようです。

まさか国民も「検察は正義」とは思っていないでしょうからね(笑)

これを拡散し
検察の不正を徹底的に追求しましょう!
そして今まさに
検察では小沢一郎を抹殺できないと踏んだ財務省が「国税調査」を
かざして増税阻止の小沢一郎を抹殺するために動き出そうといているようです!
「小沢抹殺」にいそしむ官僚どもを解体しましょう!


38. 2012年2月27日 15:20:29 : QER89QEtfo

三宅のポンスケ・・・。


やっとTVから逃げるか・・・。


ナベツネのパシリやってたなー。


成仏・・・。



39. 2012年2月27日 16:50:42 : dVbNzJk5dk
私も、ここまで赤裸々に書かれた告発書が、すでに10年以上前に、書かれてあると
は知らなかった。
阿修羅で、ネット住民に周知徹底するべきだ。
検察組織は、虚偽であれば、阿修羅に弁明を投稿せよ。


40. 2012年2月27日 17:53:07 : ltbJuKbVGw
追い落としたい政治家をデツチ上げの{疑惑」で幽霊市民?11人を嵌め殺し{政治的殺処分」にしょうとするようなとんでもないことを常套手段にする検察らしい裏金作りだ。白を邪推と妄想と心証出{証拠もクソもない。かまわん、やつてしまえ」と推認有罪判決、する日本の司法の「ナチズムとフアスズム}的体質のよくでている裏金つくりだ。{秘密秘密秘密」ナチスのゲシュタポもそれが常套手段だつた。

41. 2012年2月27日 17:53:25 : Xf5C3N4pgU
日本人が法の戦い≠フ自覚を持つことは民主主義国家の防衛者≠ニイコールだ。ひとりひとりの心が武器だ。しかし、一人きりでは何もならない。集まることだ。正論の集いに。

官僚はそもそも国民の意思決定を、正しい範囲内で職務として行うものだ。今や日本国の巨大な癌と化して、大きく道を逸脱し、勝手に支配者として動き、本体日本を病死に誘導している。あきらかな癌≠ナある。

そもそも主権者日本国民のための法律、制度が今ほどに、売国奴達の凶器≠ノ使われている時代はこれまでなかった。国民を弱体化させる必要などというものを持つ存在といえば、はただひとつ売国奴≠セけだ。その目的は、より効果的に国民支配≠支配するためにである。主権者国民を、公僕達がより徹底した支配≠ユダ金乗っ取り屋のために行っている。よくやってくれるよ。正規の公務員達だがその資格は、すぐに無くなるだろう。

凶器と言えば、国民の関心が集まらないときに盗人のごとくに野田佳彦が通したネット監視法などがそれに当たる。こんなものは必要ない。

売国奴の犯罪福島第一原発事故≠ナ逮捕者がひとりもでない。
売国奴達が国を支配している今の危険な時に、売国奴の息がかかった人間が(しかも何の正当な資格も持たない民間だ)行うもので、自由な主権者日本国民を、公僕に過ぎぬものが極秘に監視するという本末転倒の憲法違反である。どさくさに通過させるなど裏切り行為も甚だしい。売国奴達は、売国奴という正体を隠しつつ、建前の法的手続きを支配の凶器≠ノ使用し、次々と支配領域を拡大している。
売国奴達の優位の獲得方法は、法律である。正しい法の手続きにより、国家乗っ取りユダ金企業主達がその後合法的に心おきなく#ы蒼z配下に人間を使いさらに乗っ取り≠推し進めていくのである。
外国の経済援助に何兆円だかの国民の金をぽんと渡し、被災地の避難住民やがれき処理や健康調査には金を出さない。出しても効果のまるで無いインチキ商売の作業者には実際危険な除染のような世界の笑いものになるような馬鹿馬鹿しいことには金を出す。
ユダ金がどれだけ悪魔崇拝に徹しているか、日本人は甘く考えていてはいけない。その徹底が、今日の世界支配の根幹を成している。
平然と人を裏切り執拗に独善支配を貫ける底知れぬ価値体系思想体系のことに触れて、彼等の認識には、正しい分析と理解を持たねばならない。それにしくじれば、体内に自由に入り込む恐ろしいさまざまなトロイの木馬ウイルスに殺されるのだ。長期潜伏のウイルスにやられている病巣が数多い。ただでも負担の多い(いや生き残っているか分からない)日本の子孫達にもこの病巣を引き継がせると言うことは、あまりに義を見てせざるは勇なきなり≠ナあろう。


幸いなことに日本には民主主義の防衛の戦いの良い指導者の人材には恵まれている。但しよくよく理解し合わねば味方に弾を撃ち込みかねない。指導者はよくよく大きな仕事の自覚のある人物でなくては、味方同士が簡単に反目し合うのを防げない。
今はジャーナリストは、破壊的乗っ取り支配という形を変えた戦争の陰謀を暴いて目論みを破壊する戦場ジャーナリストたるべき。
国民の一人一人がこの愛国的良心によりこの有効な武器のスキルを磨きこの戦いに参加しよう。
そして大勢力を共感∞共鳴≠ノより形成し、ひとつの思い・希望を共有≠オていこう。
これは日本の民主主義国防衛の戦い方のベースになるだろう。

良き先輩者達は良き精神と良き技術を持っている。学ぶべき。
複数者が遊撃隊となり、日本乗っ取りの邪悪支配の拠点を正しい言葉∞正しい論理≠ナ集中攻撃すべき。ちいさなジャブでもしっかりした体勢で継続して効果的に放てるならば、強い相手は倒せる。
今日、戦争の勝敗の分岐点は、弾の撃ち合う戦場にはないのだ。主権を取るか取れられるかで決定する。絶対に渡してはならない。
色分けははっきりしている。売国奴勢力達と、日本の愛国的混成部隊だ。


42. 2012年2月27日 22:31:03 : nyAwz5RSi6
ここ阿修羅のコメント欄で息巻いているだけでは(腹を立てて勇ましい口調で論じていても)実りはありません。
大切なことはこの記事をコピーして、一人でも多くの人に読んでもらえるように
ばらまくことです。その効果は時間とともネズミ算式に増えていくことでしょう。
阿修羅も読まず、ネットも見ない、俗にB層と言われる人々にばらまく事です。

この記事に書かれていることが大きく世間に広がれば、悪さをしている官僚達には相当のダメージになるでしょう。最近出てきた小沢さんの税金での追い落とし作業チームにも少なからず打撃を与えられると思います。

兎に角コピーして広めることが私達のやらねばならぬ最優先事項です。


43. 2012年2月27日 22:34:54 : c0UeqEikFs
エントリーと直接関係の無いコメントで失礼します。
 先日投稿で取り上げて頂いた山崎行太郎氏のブログの記事、
「暴力団対策法・排除条例=米国の日本国改造計画か」に同意しました。
 裏付ける記事を見つけましたので紹介いたします。
2/24朝日夕刊によりますと

「米財務省は山口組の幹部2名の米国内資産を凍結し、米国人との取引を禁止すると発表した」(中略)
「日本の警察当局は歓迎の一方、
『山口組が米国内で資金集めをしているとの具体的情報を得ていないため、実効性は疑わしい』との見方もしている」(中略)
「別の捜査幹部は
『彼ら(注・組長とNO.2)が米国と何らかの取引をするとは考えられない(中略)
また暴力団に関する米国当局との情報交換は以前から不十分であり、
今回の米国の発表についても事前に連絡はほとんど無かった』
と話している」

・・・すべては完全にアメリカが一方的に(政府を無視して)押し付けてきているという事です。議論の余地など全く与えていません。
 つまりは日本社会を完全に支配・改造するための手段として「YAKUZA対策」を
思いついたのでしょう。
 これが例えばオウムなら自称人権派弁護士・メディアが黙っていません。かつて破防法の適用まで阻止したのですから、反対運動が盛り上がって手こずるのは目に見えています。
 対し「暴力団」の弁護をする弁護士やメディアは皆無です。従って彼らが標的にされたのでしょう。
 ちなみに破防法は「団体に対する死刑」とも言われますが、それでさえ第三者に対する罰則などという馬鹿げた条項はありません。
 暴対法・暴排条例は、現行憲法(日本国憲法)はもちろん大日本帝国憲法(明治憲法)にも違反する代物です。その意味で正に「平成の治安維持法」です。
 なお村上正邦先生のブログが更新されていました。ご一読ください。
(最近なぜか表示されないことが不自然に多いのでアドレスは省略します)


44. ももん爺 2012年2月28日 09:15:49 : QnfuyB5RKZq9U : FCVa9ymQs6
三井環さんの件、小沢一郎さんの件、原因が同じだったんですね。

こんな連中が「検察の正義」を標榜して、真の正義を冤罪で封じようとしてきたんですね。

組織的に口封じをするため、全ての公務員給与を民間給与を大幅に超える現実を生み出す背景にあったのでしょう。

結果として、国のGDPに占める民間の取り分が減少し、デフレ(経済の病気)が治療できず、国の衰退の原因になってるのですね。

小沢さんの指摘は正しい。救国政権を待望します。


45. 2012年2月28日 09:44:27 : Fm9Fvm65ZI
今度は、財務省が動き始めた。

これは、官僚と政治家の戦いなのに、小沢氏以外の議員は、指をくわえて

成り行きを見ているばかり、全く情けない政治家ばかり。

小沢氏だけを矢面に立たせ、高みの見物か?骨のある政治家が全くいなくなった。


46. 2012年2月28日 10:12:12 : 5aQfCt3MAQ
検察審査会で起訴相当を書いた
弁護士は麻生事務所の弁護士だった


http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/285.html


47. ももん爺 2012年2月28日 11:04:06 : QnfuyB5RKZq9U : FCVa9ymQs6
>45さん
今度は財務省が動いた、の意味は?

小沢さんの改革案が、官僚機構の公務員給与改革を含まざるを得ない現実を踏まえ、先手を打って行政費用を確保するための増税を消費税の値上げで達成することを目的にしている、ということだろうか?

まさに、民対官の内戦ですな。

官としては、沖縄の海兵隊が必須条件なんですな。


48. 2012年2月28日 16:58:27 : 9pmCv7djFc
 日本には警察官が26万人もいるが、良心を持った警察官は数人といえますね。
 仙波さんではないが、日本最大の暴力団でしょう。周りを見ても正義のかけらもない人ばかり。

49. 2012年2月28日 18:15:08 : Fm9Fvm65ZI
48>さんの言う通り。日本には

人権とか、平等とか、正義とか、自由とか、民主とか そんな物はない国です。

いつの間にか、三流国になり下がってしまいました。

今、小沢氏一人で闘っています、私は、小沢氏を支援・応援し続けます。


50. 2012年2月28日 23:08:47 : oDZLjorBrU
>25. 2012年2月27日 07:48:14 : 7OVzcJBRDw さん
>まあ裏金作りは、何処でもやっている事だが、
>裁判所、検察、警察、これら不正を取り締まる部署がやってはいかんね。
>ある程度の計上出来ない金は、組織の円滑な運営に必要と思うが、

あんたね〜、そんなのんきなこと言っちゃいかんでしょ。
小沢氏はこういう事を知っていたから、だから予算の組み換えで金はいくらでも出てくると言ったんでしょ。
だからそんな事されちゃたまんないと悪党達は、みんな結束して小沢氏を降ろしにかかったのでしょうよ。

そりゃ、裏金なんかを作れば、不正に捻出したその金を勝手に使いたくなるに決まってるし、その不正を暴かれそうになればその職権を乱用してでもその人を何とか貶めようと罠にかけるような事もするわ。
要するに一つ悪事に手を染めりゃ、次から次へと又その悪事を隠す為に悪を重ねていろいろな色の悪を重ねてるうちに、しまいには真っ黒黒の腹黒な人間になるってわけだよ。
そして腹黒検察が真っ白の小沢氏を自分達の不正を暴かれそうだからって、3年もしつこく狙い続けたってわけだろ。
そして今度は財務省か?
嘘の上塗りって言葉が日本には有るけど、一つ嘘をつきゃ、それを隠すために又嘘をつきその嘘を隠すためにまたまた嘘をつくって事だよ。
法律は勉強しても、そんな日本語は、習わなかったのかね〜????
検察さん!悪事千里を走る、って言うからね、今やあなた方みんな、子供にも孫にも誇れる超悪有名人!子供や孫に凄〜い背中見せたもんだね。
良かった、良かった。


51. 2012年2月28日 23:29:57 : oDZLjorBrU
> 44. ももん爺 2012年2月28日 09:15:49 : QnfuyB5RKZq9U : FCVa9ymQs6 さん
>三井環さんの件、小沢一郎さんの件、原因が同じだったんですね。
>こんな連中が「検察の正義」を標榜して、真の正義を冤罪で封じようと
>してきたんですね

えぇそうでしょうね〜、三井環氏を「稀に見る極悪非道な人間」と断罪した時の、当時法務大臣であった森山まゆみ氏の目が流石に泳いでいましたよ。
まさか、良心がほんの僅かにでも有ったなんて事は無いでしょうがね〜。
見ただけで「あぁこりゃ〜、三井環氏ははめられたんだな」と思いましたよ。
それで実刑1年10ヶ月仮釈放無しの満了まで刑に服したのですから、その悔しさは
如何ばかりだったでしょう。
無実に泣いた人はこれまでどれだけいたでしょうか?
自らが潔白だからこそ着せられてしまった無実の罪の恨みはどうやったら晴らせましょうや!


52. 2012年3月02日 09:39:55 : oDZLjorBrU
報告書の虚偽記載をめぐる経緯

2010年2月 特捜部が小沢元代表を不起訴に
......4月 東京第5検察審査会が、元代表について「起訴相当」と決議
......5月 田代正弘検事が石川衆議院議員を再聴取し、捜査報告書を作成
......... 特捜部が、元代表を再び不起訴に
.......9月 東京第5検察審査会が、元代表について起訴決議
......12月 最高検が証拠改竄事件の検証結果と再発防止策を発表
2011年.1月 石川氏の公判で、再聴取の隠し撮り録音の記録を弁護側が証拠申請

.......... 東京地検が録音内容と捜査報告書の食い違いを把握
2011年12月 元代表の公判で捜査報告書の虚偽記載が発覚。
2012年2月 ※東京地裁が、田代検事が作成した石川被告の調書について虚偽記載
............などを理由に、証拠としない決定
      

って事は、東京地検は2011年1月に録音内容と捜査報告書の食い違いを把握しながら2011年12月元代表の公判で捜査報告書の虚偽記載が【又も発覚】って事??
2010年12月に「最高検が証拠改竄事件の検証結果と再発防止策を発表」って言ってるけど、最高検は再発防止の為にどんな策を考えたのだ?
1年もしないうちに、もうやってるじゃないか!

※「東京地裁が、田代検事が作成した石川被告の調書について虚偽記載などを理由に、証拠としない決定」
って書いてあるけど、これだとまるで石川氏が虚偽記載したみたいに書いているけど、これって田代検事が作成した調書が自作自演の作文で、石川氏の言った事とは食い違っていると言う意味の虚偽記載じゃないの?
ちゃんと分るように書いてよ!


こんな人権蹂躙な事を何度やれば分るの?
「1年も長い間やらなかった」と言いたいのか?
1年も長い間こんな不祥事が起きなかったなんて、自分で自分を褒めたくなっちゃうとか?????
今まではいつもやっていたって事なのか?


 


53. 2012年3月02日 09:42:14 : oDZLjorBrU
52. です
読売新聞 3月2日(金)6時57分配信

読売新聞 記事参照です。


54. 2012年3月04日 20:36:03 : oDZLjorBrU
>19. 2012年2月26日 23:05:00 : MKDqICrO8k さん
>もう10年以上前から、こういう告発があったのか。
>情報開示がされないと不満をためる国民が、一方でこのような情報提供が
>あっても、何の反応もなく、社会の大きなうねりにはならなっかたのは
>なぜかを考えることも必要だ。

当時はPCをやる人もまだ少なく、情報が拡散されなかったという事もあるでしょう。
小沢氏がはめられたのがちょうどPCが年配者などにも普及してきた時だったから、これだけ多くの国民の目にも検察や裁判所のインチキ、フリーメーソン検察審査会、警察の裏金、果ては最高裁事務総局の暗闇の魔の手法、マスコミ大本営発表会などが明るみに出て来た。
もしPCの普及がもっと遅れていたら小沢氏も田中角栄氏と同じ運命をたどっただろう。
今これほどに急激なPCの普及と、小沢氏がいてくれたことを神に感謝します。
やっと国民は70年の暗闇から救い出されるでしょうか。


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