★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126 > 547.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「いま、小沢一郎が考えているスゴイこと」 & 新たな「局面」 「週刊ポスト」 (日々坦々)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/547.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 20 日 21:54:11: qr553ZDJ.dzsc
 

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1409.html
February 20 ,2012

「いま、小沢一郎が考えているスゴイこと」 & 新たな「局面」


久しぶりに週刊ポストを取り上げてみる。

トップ頁で小沢一郎を持ってきている。

その前に、今週のサンデー毎日の記事を読んで次のようにツイートした。

@hibi_tantan24(arths2009) 
≪サンデー毎日で、民主党主流派が自民と小沢一郎を外すため画策しているという。内閣不信任案を提出し小沢一派を誘い込み、賛成したら執行部は即除名する。その後、自民は小沢氏と交わした約束を反故にし、民主と選挙管理内閣を共に立ち上げるというもの。2012年2月20日 11:48≫


これに対して、有田芳生議員が意味深な返事をよこした。(実際は間にワンクッションある)

有田芳生 @aritayoshifu
≪小沢一郎氏は内閣不信任案に賛成しません。局面は変わりました。2012年2月20日 12:05≫


どう変わったのだろうか気になるところだ。

******** ********

以下、週刊ポストの記事を要約しながら紹介してみる。

 
 (週刊ポスト3/2号)

<タイトル>
【政局は再び大激震する】

いま、小沢一郎が考えていること。

国税庁・年金機構廃止・歳入庁創設、宗教法人課税強化

政治活動再開?小沢派120人への大号令


<リード>

≪「最後のご奉公です。文字通り『最後』です」小沢一郎・民主党元代表は、本誌新春合併号のインタビューでそう語った。その最後の戦いの火ぶたがついに切って落とされた。増税、年金改悪、対米従属、大メディア癒着、そして霞が関支配――野田政権の最低最悪の政治に堪忍袋の緒が切れた「壊し屋」が挑む決戦の秘策が、いま明らかになる。≫


「2月17日決起」の大号令
増税と小沢裁判の奇妙な符号

この一見無関係に見える小沢裁判と増税論は、水面下では表裏いったいとなって進められてきた、と興味深い分析している。

その理由としては、増税派が最も恐れたのが野党でもマスコミでもなく小沢氏だった、ということがミソだという。

・検察の強制捜査で小沢氏が幹事長を辞任したら、財務大臣から首相に就任した菅直人が消費税10%を打ち出した。

・参院選に敗北した菅に小沢氏が代表選に挑むと、その投票日に検察審査会が強制起訴を議決して小沢氏の首相就任を阻止するというわかりやすい展開に。

・やはり財務大臣から上り詰めた野田佳彦は、いっそう増税にのめり込み、小沢氏が裁判で身動きが取れない間に「一体改革素案」を決定した。

・そして、今、財務省を中心とした増税派は、小沢判決前になんとしても既定路線にしようとしている。

「たとえ罰金でも小沢氏が有罪になれば党内の増税反対派は総崩れになるが、有罪が無理なら判決前に増税路線を後戻りできないところまで進めなければならない」(野田側近議員)

小沢氏が増税反対をぶち上げると、それに対抗するように野田首相は策として党内締め付けに出た。
与野党協議を一回も開かないまま見切り発車で消費増税大綱の閣議決定を急ぎ、ご丁寧に小沢公判の重大局面である17日の朝に設定した。
さらに民主党執行部は翌2月18日から300選挙区で順次、車座集会を開き、「消費税紙芝居」を使って増税キャラバンを始める。
これも共同通信の小沢インタビューが報じられた直後の党常任幹事会で突然方針が伝えられたものだ。
これを民主党所属議員全員に強制し、踏み絵を踏ませるという。


消費増税しなくても済む秘策

18兆円の財源を生む秘策
歳入庁創設で財務省を「武装解除」

統治機構改革の象徴が「歳入庁」の創設。社会保険庁と国税庁を統合して税と保険料を一体的に徴収することで18兆円プラスになり、これだけで増税が必要ではなくなる。マニフェストにも盛り込まれた「歳入庁」創設がさっぱり進まないのは、財務省が嫌がっているからだ。財務省は国税庁を使って、反対分子やメディアなどに税務査察を掛け脅してきた。この財務省の秘密警察≠ニいうべき国税を解体することは、「武装解除」に繋がるのを小沢氏は狙っているとのこと。


旧体制派の税金優遇にメス
増税はまず大企業と宗教法人から

経団連が消費増税に賛成しているのは「大企業への補助金」といわれる包皮勢の輸出戻し税があるからだと言われている。
また、これと同じく不平等税制の恩恵に預かってきたのが宗教法人である。
宗教活動の収入は非課税で不動産の固定資産税なども免除。保育園や墓地経営などの「非収益事業」も非課税、物品販売や飲食業、駐車場などの収益事業は課対象だが、所得の2割が控除され、通常より低い法人税率が適用されて優遇されている。


バカ高公共事業を政治家が支えた利権関係はこれだ!
「競り下げ」という「予算圧縮」の魔法の杖

欧米では「リバースオークション」と呼ばれ、導入したイギリスも調達コストを14%引き下げている。
イギリス並みならば、1.7兆円、日本全国レベルならば、1割カットで年間10兆円、2割だと20兆円削減できる。


野田政権のご主人≠ヘ官・米・報だった
税金を使った大メディアへの「付け届け」

本来、自由主義経済論者の小沢氏はTPPも反対ではない。
「アメリカと対等に交渉する能力があるなら、別にTPPは心配ないが、今の政府には対等に交渉なんかできない。結局アメリカの言われるままになるというのが不安」だと述べている。そして、現政権に小沢氏が最も怒りを見せたのが、内閣法制局長官の国会答弁を復活させたこと。
「日本に議会制民主主義を定着させることが政治家としての使命」と言い続けてきた小沢氏は、国権の最高機関である立法府がやくにんにコントロールされているを最も憂慮し、政権交代後、官僚の国会答弁を原則禁止し、とくに内閣法制局長官が法解釈を述べることを厳しく禁じた。

かつて湾岸戦争当時に内閣法制局は「憲法上、自衛隊派遣はできない」と主張してPKO派遣を潰したが、逆に小泉政権下のイラク戦争ではご都合主義で法解釈を変えて自衛隊派遣を認めた。事実上、外交を官僚が決めてきたのである。小沢氏は湾岸戦争では国際協力を主張し、イラク戦争では「大義がない」と自衛隊派遣に反対した。
野田首相が、その政治家最大の責任である外交の主導権さえ霞が関に大政奉還≠オてしまったことで、小沢氏はこの政権は終わった≠ニ見限ったのだ。

「政権交代の時に掲げた大義の旗をもう一度高くかかげて頑張る姿を描きたい」(BS11)

政府は増税キャラバンで、すでに5億8000万円の予算をつぎ込んで昨年12月と今年1月に全国紙や地方紙に増税の全面広告を2回掲載した。さらにTPP推進名目でも全面広告掲載が準備され、3か月で10億円近い金が大メディアに配られる。これこそバラ撒きだが、新聞・テレビが批判するはずがない。

さらに今度は、民主党執行部が増税キャラバンに合流し、政党交付金(税金)まで大メディアに差し出そうとしている。
小沢グループの党広報委員長を辞任した広野議員はが語る。
「メディアには政府広報ばかりか党の広報予算でも広告を入れてほしいという意識がある。党の増税キャラバンはその期待に応えるものでしょう。広告をもらえば、彼等は野田政権を批判しないわけですよ」

小沢氏の決起と同時に、例によってメディアの猛烈な小沢バッシングが始まることは間違いないだろう。


あらゆる既得権益層、国家権力を敵にまわしている小沢一郎

まあ、この4つでも十分破壊力はあり、既得権益層、特に巨大宗教法人である創価学会などは目の色を変えて、攻撃してくることは間違いない。もっとも、小沢さんは1993年に上梓した『日本改造計画』でも、日本の統治機構を変えるインパクトある提案をし、自由党時代の『日本一新 11法案』の中でも、より具体的に踏み込んだものとして実際に法案として提出した。

この11の法案を読み返せば、今まで癒着し、もたれ合いながら、国民の血税を吸血してきた政・官・業・報の既得権益者たちが、この「小沢の改革」をやられてはたまらないと、こぞって『小沢抹殺』に走り、ここまで血眼になって画策し、人格破壊を繰り返してきたことがよくわかる。と同時に小沢さんは、ありとあらゆる国家権力を敵にまわしたということも見えてくる。

参照:
小沢自由党が出した『内閣法制局廃止法案&日本一新11法案(「資料ブログ)

ジャーナリスト・鈴木哲夫氏の『核心リポート』の中で、≪小沢グループの政務三役は「集団辞任」の取りまとめ作業に入っている≫と小沢グループ幹部の話を紹介している。


≪「野田首相は消費税増税で突っ走るつもりだ。首相官邸は『小沢氏が離党しても、ついていくのは1年生と比例議員が少しだけ』とナメている。もし、消費税増税法案が閣議決定されて国会に出るときには、私をはじめ副大臣や政務官は一斉に引き揚げる」
小沢氏はこれを聞き、「それは個々の政治家が判断することだ」といいながらも「仕方ないんじゃないか」と暗に支持したという。≫


そして、サンデー毎日にも書かれている、永田町に出回っている『怪文書』のことを鈴木氏はいち早く取り上げていた。

 小沢氏側近と、自民党の谷垣禎一総裁側近が密会し、(1)自民党が3月に不信任案提出(2)小沢グループ70人が賛成し、新党結成(3)自民党と公明党、小沢新党で連立政権−が話されたという内容だ。


この怪文書に対する新たな解釈をサンデー毎日が書いていて、冒頭の有田議員のツイッターに繋がっている。

この記事については、後でまとめてみるかもしれないが、一番気になるのは、2月23日の「新しい政策研究会」の会合で、小沢さんが「今後の対応を明確に出すはずだ」と小沢側近が語っているということだ。

その辺に有田議員がいう「局面が変わった」内容が出てくるのかもしれない。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年2月20日 21:59:54 : 9OJ06ggg8U
全文読めます。

「いま、小沢一郎が考えていること」週刊ポスト2012/03/02号
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/537.html


02. 佐助 2012年2月20日 22:07:17 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
自民党・民主党は石原新党と橋下新党に大敗します

野田内閣と民主党多数派は、断固として「消費税値上げ」を対立軸に総選挙を争うことを決意しています。
野田総理と民主党多数派が、消費税アップ反対の小鳩派百人は解散を恐れていると思っている。そため欠席者を除名すれば過半数を割るから,のたれ死に解散の可能性があるが,それを避けるため,反対票を投じて除名できたならば、民主党の地すべり的大敗北が避けられると幻覚してしまう。

また消費税値上げ賛成/反対を対立軸にしたくない自民と公明党は、消費税値上げ法案を議会に提案されても、これを引き延ばし、失言に食らいつき重箱の隅をつつく揚げ足とりに終始するでしょう。

自民・公明両党は、解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいるから、消費税値上げ法案の議決強行前に、民主党政府に不信任案をつきつけざるをえない。自民・公明案で妥結したら、抱きついた水没すると思い込む。そのために、自民・公明・民主の三党の人気は低下する。このことから第三勢力への期待が国民の間で増幅する。すでに地方も第三党への興味が膨れている。

そして既存の二大政党(自民党・民主党)は貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置くために、選挙での後退は避けられません。この後退を加速させるのは。知事連合から誕生する政党です。これは室町政権が対立崩壊したため、ちょうど大州制に分割されていた大大名が対立して長期間争うのと同じ構図が加わる。そのため、再び中政党の合集離散時代になることが避けられない。

また小選挙区比例代表連用制導入は小選挙区で議席を獲得した政党には比例票を回さないという仕組みなので,小選挙区で勝てない少数政党には有利な制度です。民主党提案の比例区80 議席縮小提案と、少数党に有利に比例配分方式は。小選挙区5減と比例区40 減前後、少数党の有利な配分率は50%以下とし任期ギリギリ解散すると、民主党政権を延命させる駆け引きに貢献するから話合い解散もない,このことからギリギリ解散が濃厚になる。

石原新党と橋下新党は隠れた目的では完全に一致している
石原新党は自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させてしまう。そして みんなの党と連携する橋下新党は、民主党を半減させてしまう。結局,道州制は選挙の対立軸にはならない,そして民主党元首相は落選が避けられない。従って石原新党と橋下新党は自信を持って選挙に望める。

石原新党と橋下新党が、総選挙で統一行動して投票分けすると石原新党と橋下新党の当選者の合計は、過半数を越える。ただし統一名簿だと過半数ギリギリとなる。つまり石原慎太郎首相が誕生する 橋下大阪市長のままの入閣する可能性が高い。公明党は橋下新党と票分けするだろう。

石原慎太郎首相が誕生すると石原慎太郎氏は長期政権のためには、首相直接公選制の採用を急がなければならない。そして、白紙委任状を国民から委託されたからと、自民党と民主党を分断吸収し憲法改正しなければならない。そして、米国にNOと言える日本をめざしてシャフルすることになる。間違いない。

以上から民主党も自民党も第三の勢力に圧倒されて半減は確実です。石原新党と橋下新党は過半数を越える勢いなので,小沢グループは,分党でもこのままでは埋没します。石原新党と橋下新党は強烈です。小沢氏が新党を結成して石原新党と橋下新党と票わけすると面白くなる。


03. 2012年2月20日 23:25:38 : swsf4Tw1P2
「小沢の影響力は無くなった。ついていくのはほんの十数人だろう」

何度この言葉を聞いたことだろう。しかし今なお同じことを繰り返し言っている馬鹿がいる。そりゃ、検察も裁判所も新聞もテレビもグルなのだから自分達が負けるはずがないと思っていたのだろう。

しかし、今どうだ。検察はボロボロだ。裁判所は配下の検察審査会のインチキさがばれその情報は拡散中だ。マスコミ不信はますます大きくなり経営状態は一段と悪化した。国民に対する洗脳能力もガクンと低下した。

むしろ小沢は勝利しつつある。彼を応援する。


04. 2012年2月20日 23:47:25 : vCwYfr8yBE
>3
同意。

それにしてもコンビニを回ってみても
週刊ポストは売れていることを実感しますね。


05. 2012年2月21日 00:33:41 : x5NT2HtmK2
週刊ポストは売れていることを実感しますね。週間現代・週間文集・新潮も売れ残っている・・・夕刊フジ〔インチキ新聞〕も同じだ。

06. 2012年2月21日 10:49:04 : jDps2dEZrc
ゲンダイ、朝日、そしてポスト、小沢さんの判決が出るまでに部数増やして荒稼ぎしようっていうのがミエミエ。
判決が出たらまた一斉に小沢叩きするのでしょうか。
マスコミの連中のすることは実にわかりやすい。

07. 2012年2月21日 12:17:59 : 7OVzcJBRDw
>>02. 佐助
こいつのコメントを見るのは2回目だが、
もう一度言おう、君は全くの馬鹿!!
先ずは石原新党など出来っこない。
その後の予想と言うには余りも酷い妄想も
非難するのも馬鹿らしいもの。

もう少し勉強してからコメントしたら?
君ってIQ低いだろう?


08. 2012年2月21日 12:29:42 : FAdXNQZfM2
  フランスから『自由の女神』を送られたアメリカはいつから世界の富の収奪者になったのか?不労貴族階級が世界の吸血鬼になっている。
  アラブの春以降にイランがスエズ運河経由初めて地中海に出てイスラエル沿岸を航行しシリアに寄港した、と新聞記事を見て心配していたが、案の定、イスラエル・アメリカの核心を怒らせ揺さぶった。核を持つイスラエルが持とうとするイランを先制攻撃?の噂で石油危機演出、英米石油資本が過剰利得を又得ている。メキシコ湾での原油流失で米政府から罰金を払わされた英企業は英政府に泣きつき米国と共同して原油値上げを政治的に図り、賠償金を上回る利潤を世界中の庶民を貧困化させ獲得した。日本もアメリカの言いなりはもう止めて頂きたい。

1、世界経済は小泉・竹中偽装改革=米国年次要求を世界が止めれば、まだ救われる。世界に毒入り金融商品を売りまくった米国は悪の権化です。今は核を持つイスラエルに加担し、核を持ちそうなイランを攻撃し、原油価格を再度高騰させ、米英石油資本に不当利得を稼がせています。
2、日本は米国に犯られないように有価証券取引税等の復活を至急する事。EUの方向は良いが、邪魔をする英米ががんだ。   
3、欧米人がなぜあれだけ裕福に生活出来るのか?わからない。納税者番号の国はまだ良い。
4、ラビ・バトラーはまだ生きているのか?マスコミにテレビに出すようメールしているが、今は貧富の格差が恐慌値を超えたからだ。チベット人のペマさんが翻訳していて、ブータン王来日時の通訳していた。彼をテレビに出すべきだ。  
5、韓国人のケンブリッジ大学准教授の『世界経済を破綻させる23の嘘』を流布させてください! 竹中・土居慶大教授等のでたらめ(自民・財務)御用学者を一掃しないとダメだ。 
6、田中角栄の再来を期待する。今なら小沢+橋下か?
角栄に負けた福田赳夫は国税庁情報を持って三塚・森・小泉を米国議会・CIAに派遣、ロッキード・コーチャン証言になり、角栄退陣。岸信介・児玉誉士夫の巣鴨組はCIA代理人と判明。角栄は小佐野賢治からの献金で安心して受け取ったら、児玉誉士夫経由だったと知らず、福田とアメリカの罠にはまった。以降、日本は米国の属国に成り下がった。
7、野田は捨石でも総理になれるのならで財務省の傀儡政権に満足か?消費税の置き土産は御免だ。ヤリ逃げは絶対許さない。 野ブタ面にイメージして投票した人は皆無だ。 それに日本の消費税と欧米の付加価値税は大違い。最近、やっと言及してきたが、マスコミはどこまでが御用学者・記者なのか??  物品税復活なら歓迎だ。
8、仙谷は終戦の年の学年で生徒数が少なかったベビーブーム世代の直前だ。東大入学同期や司法試験同期に検事総長の現・次期が続きその時に小沢の冤罪事件が起こり、検察が証拠不十分で起訴断念をデタラメ検察審査会起訴でやったのがこの3人だ。 
9、元は東の小沢一郎、西の石井一のスキャンダル作りで、民主党政権潰しを画策した麻生内閣が警察庁長官OBの副官房長官採用で、小泉・飯島に相談し小泉流政敵潰しの極意伝授となった。村木局長が無罪なら誰が真犯人か?ネット照会すると『小泉・飯島・厚生元部長と出た。』厚生省と郵政省の大臣秘書官は彼だだけだと思う。総裁選で資金厚めに彼らが利用し、石井の自民時代の秘書がボロだしたので、石井民主党潰しに検察トップに指示したのだ。石井はゴルフ好きが身を助け、アリバイ証拠があり、検察は仕方なく、元部長の男の嫉妬からか?女局長を真犯人に仕立てたが、女は主人も高給取りで兵糧攻めが効かず、娘2人の良縁の為にも必死で無罪を主張した。男なら生活苦で上村係長並みの裏交渉で罪を認めていたろう。  
10、民主党を自民末期並みにしたのは仙谷だ。姑息が背広を着てちょこちょこ歩いている。民主国民政権を希望した国民は鳩山・小沢をイメージしたが、誰も仙谷・岡田・前原・枝野等をイメージしなかったのは事実だ。  
11、岡田は代表時の選挙で消費税を急に言い出し、民主政権の目を自分で潰した。それ以来、彼は隠れ自民のスパイだと思っている。その間、実家のジャスコは郊外にイオンモールを展開し、ダイエーを傘下にし小売日本一になった。通産に入省したのも親孝行の華麗なる一族ゴッコのようだ。彼のケチぶりは有名だが、清貧だからでなく、たかられたくないからだけだ。田舎の弱小スーパーが大店法の変遷有効活用で全国にシャッター通りを作り、巨大小売になれたのも、隠れ自民が有効活用された。
12、彼が正直に?消費増税を言うのは庶民のカマドにシャッターを下ろさせる為だ。そうでなければ、富める者の相続税を何故否定するのか?彼も武富士の長男の様に親から海外送金して貰っているのだろう。高齢の父親が死ぬまでは相続税を上げさせず、生前贈与の促進をしているのがその証左だ。武富士の脱税手法は国税庁OB税理士のの指南だ。外国税制との抜け穴を調べ、塞がないのも大蔵・財務の富裕者の下僕の明かした。欧米は海外資産の自己申告制度があり、虚偽申告は重罰だから日本もそうしろと提案するも消費税増税と喚くと、彼の民主党に入った魂胆が見えてくる。相続税や資産課税より消費増税主張の有力者には他に創価学会がある。池田大作も高齢で相続税が気がかりで、与党に居たい理由だ。
13、国民はもっと考えよう。貧乏人はこの国では殺されかねない。


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧