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放浪作家の世川行介氏と正義の熱血漢、藤島利久氏らを中心に全国の小沢支持者約300名が2月22日水曜日の午後2時、国会議事堂前に集まり「頑張れ、小沢!」と激励の一言を贈ろうとしている。
ところで評論家の板垣英憲氏は自身のブログで「2月17日、東京地検から乗用車に乗って出てきたときの小沢一郎元代表の表情に笑顔はなく「暗黒人民裁判」の本質が変わっていないことを物語っているかのように、暗くて固い」と述べている。
これについて板垣氏は「元秘書の供述書の証拠採用が却下され「有罪」にはならないのではないかとの見方がマスメディアなどにパーッと広がるなかで、恐らく小沢一郎元代表は検察や裁判所の謀略によって「自身の有罪を感じ取っているのではないか」と分析している。
確かに先の小沢秘書裁判で、無罪確実といわれていた石川知裕氏らに対し民主主義を否定するような「推認有罪」が下された事例からも小沢氏裁判でも同様なことが起こるのではないかと論評する有識者も多い。
その中の1人である世川行介氏もブログで「官僚やマスコミがどう言おうと、小沢一郎は戦後知性の象徴である。敗戦の教訓から得た知性を順守して生きてきた政治家である。彼を見殺しにすることは、<戦後知性>の自死を意味する。彼一人に戦わせてはいけない」と主張。
そして「僕たちもまた戦わなければならない」と今回の国会議事堂前散歩を呼びかけている。ここ1ヶ月、彼と藤島氏は電話や地方行脚を熱心に行い、現時点で全国280人程度の小沢支持者から「お散歩」参加の確約をとったようだ。
なお22日当日、ある地方の参加者が「どうしても一緒に小沢一郎を激励したい」と大型バス一台に40人を乗せ国会議事堂前に到着するそうだ。関東近辺にお住まいの阿修羅読者諸君にも是非この「お散歩」に参加して頂きたい。市民皆の力で「小沢有罪」の流れを変えさせようではないか。
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