http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/402.html
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(回答先: 本日(2/17)、東京地裁で石川議員の調書を不採用が決定。 (文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』) 投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 17 日 19:00:38)
http://www.news24.jp/articles/2012/02/17/07200295.html
捜査報告書全文入手、実在しないやりとりも
< 2012年2月17日 14:13 >
民主党元代表・小沢一郎被告が政治資金規正法違反の罪に問われている裁判で、東京地裁は17日、小沢被告の関与について認めた元秘書の供述調書の大部分を、信用できないとして証拠採用しないことを決定した。日本テレビは、この供述調書とは別に、元秘書・石川知裕被告を取り調べた検事が作成した捜査報告書の全文を入手した。この捜査報告書には、検事が事実と異なる記載をしていたことがわかっており、裁判所は、供述調書を却下した理由の一つに挙げている。
捜査報告書の全文では、取り調べの状況として、石川被告と検事のやりとりが、質問と答えの形で詳細に記されている。
検事「小沢先生に対する報告とその了承、どういう形で供述したか覚えていますか」
石川被告「ヤクザの手下が親分を守るために嘘(ウソ)をつくようなことをしていたら、選挙民を裏切ることになるよって言われちゃって。これは結構効いたんですよ。それで堪えきれなくなって話したんですよね」
しかし、石川被告はひそかにこの日の取り調べを録音しており、小沢被告の関与を認めた理由を説明したこのやりとりは、実際にはなかったことが明らかになった。
捜査報告書には、他にも、実際にはなかったやりとりが書かれていた。検察審査会は、この捜査報告書を「小沢被告を起訴すべき」と判断した根拠の一つしていた。こうしたことから、弁護側は検察審査会の議決に基づく起訴は無効だと主張しており、判決に与える影響が注目されている。
コメント:できれば日テレのサイトに、当該報告書の全文を後悔して欲しい。さんざん小沢一郎氏について自局番組で、あることないこと攻撃しまくってきたテレビ局としての、それこそが最低限の責任ではないのか?
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