http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/383.html
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まんがイラスト ぼうごなつこのページからの要約です。
非常に鋭い切り口で分析され、しかもまんがでわかりやすいですね。
詳しくは→http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/page-5.html
2011年9月26日、東京地裁は石川知裕議員に有罪判決を言い渡した。
何の証拠もないけど、小沢一郎は悪い奴に違いないから、きっとその秘書達は悪事を隠すためにたぶん虚偽記載をしたんだろう。
だから有罪。
小沢一郎は不正な金をもらっているにちがいない
↓
叩けばほこりが出るにちがいない
↓
1年以上強制しても何の証拠も出てこない
↓
辛うじて見つかったのは帳簿の書き間違い
↓
それも書くべきところを書かなかったわけではなく、日付間違いにすぎない。
これを税務申告に置き換えてみましょう。
(ネット会社経営者)
うーん、100万円の売り上げ。カード会社からの入金は来月。
今月に計上するのか、来月に計上するのか?どっちだっけ?
(税務署)
100万円売り上げが落ちてる!売り上げは12月なのに帳簿には1月と記載。
これは、脱税するための虚偽記載だろう。
そもそもネット会社なんてうさんくさい!
(裁判所)
何の証拠もないけど、脱税しようとしたことは推認できるので、有罪!
(ネット会社経営者)
えー、ただの記載ミスなのに・・・脱税するならもっと巧妙にするでしょ!
(作者)
行政に目をつけられたら、証拠がなくても有罪。いやな世の中だね・・・
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(転載者コメント)
もともと有罪ありきの、米国、自公、検察、裁判所、マスコミの出来レース。
有罪無罪より、政治家「小沢一郎」を社会的に抹殺することが目的。
法廷証言より、でっち上げの捜査資料や調書が重視される裁判システム、事件報道は、都合の悪い人間を「葬り去る」ための舞台装置でしかありません。
ナオミ・クライアンの「ショック・ドクトリン」とジョン パーキンス「エコノミック・ヒットマン」を合わせて読めば、CIAやアメリカのやり口が見えてきます。
ゆめゆめ単なる裁判だとは考えてはなりません。
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