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最高裁事務総局である。
今これ程に魅力的な組織が他にあろうか? 小沢事件の真の黒幕が遂に我々の前に姿を現した。
黒幕と言われる者は数多い。怪しげな権力者は大体そう呼ばれる。しかし、我々は最高裁が黒幕なんて思わない。黒幕のイメージに合わない。最高裁を怪しげとは見ないのだ。最高裁はあまりにも表の存在である。
しかし、最高裁にはもう1つの顔があった。裏の顔だ。それが最高裁事務総局。大日本帝国憲法下の司法省を丸ごと引き継ぐ組織。最高裁はここが裏から操る組織だったのだ。
司法省をウィキペディアで見ると、驚きの記述が多々ある。
>司法省の官僚の多くがそのまま最高裁判所事務総局へ移籍しており、最高裁判所事務総局はその影響を受けて、現在も司法省の時代と全く変わらない裁判官たちへの干渉や統制を行っているとされる。
>実質的には司法省は廃止されておらず、最高裁判所事務総局と名称を変えて最高裁判所の内部へ移動したに過ぎないとする見方もある。
凄いとしか言いようが無い。
>現在の法務省とは、司法省が裁判所に対する司法行政権を有していた点について決定的に異なる。
法務省は正に事務方の官庁だ。牙は抜かれている。司法省は牙を持つ。司法省は最高裁の内側に潜り込んだ。新憲法下では最高裁が司法省を抱え込んだ。憲法が変わってもそのまま生き延びた。
スンゴイですね。今頃気づく国民。バカですね。
しかし、気づかれちゃいましたね。司法省がまだ生き続けていたとは。国家の体制とは中々変わらないものなんですね。小沢事件でつくづく実感しました。政権交代選挙なんて踏み潰されちゃいました。
司法省が踏み潰したんですねぇ。本来あってはならない新憲法下の司法省。正体が暴かれる前に踏み潰したんですね。攻撃こそ最大の防御って訳でしょう。
米の指令で起こされた小沢事件という見方だけれども、司法省独自の意思もあったと見れる。
そもそも何で司法省が最高裁事務総局に衣替えしたのか?
米の意思だったのかな。米は日本統治に司法省を生き残らせたのかも知れない。司法分野の支配も当然の事だ。表向きの民主主義の顔と、裏の植民地支配の道具としての顔を一緒に並べた。それが新たな最高裁判所だった。
米は日本の政治、行政、司法、メディアの全てを支配した。それが小沢事件で全て明らかになった。インターネットメディアは支配できなかった。そこから秘密が漏れてしまった。
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