http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/249.html
Tweet |
以下、転載〜
不祥事を起こした教員に対する懲戒処分の決め方をめぐり、大阪市の橋下徹市長は市教委事務局に「(教員と接している)生徒の声を聞くことが一番重要だ」として、原則的に生徒からのヒアリングをしたうえで処分内容を固めるよう要請した。市教委では「市長の考えを踏まえて対応を検討したい」としている。
市教委はこれまで、教員の懲戒処分を検討する際、本人や校長から事情を聴き、過去の事例にあわせて減給や戒告、停職などの処分内容を固め、教育委員の定例会議で正式に決定してきた。特別の事情がない限り、生徒から聞き取りをすることはなっかたという。
橋下市長は「生徒を中心に考える価値観への転換が必要だ」として、「生徒からどう思われていたのか、ほかに問題はないのか聞くことが必要」と指摘、従来の処分決定過程を見直すよう求めた。現行法では、教員の懲戒などは教育委員会の権限。橋下市長就任後、市教委事務局は教員の不祥事について、懲戒処分の決め方や処分方針の概要を市長に事前に伝えるようにしているという。
投稿者短評〜
特にありません。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。