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橋下徹が正体を現した。
TPP賛成、日米同盟賛成……完璧な親米路線である。
アメリカは対日工作をやっている。
これによってどれだけの政治家が苦しめられてきたことか。
マスコミが橋下を批判したことは一度もない。
テレビタレント時代から何かと物議を醸してきたが、それをマスコミが批判したことはない。
逆に橋下様々の取り上げ方だ。
地方分権を言いだしたときも、大阪が地方だと言うほうがどうかしているのだが、そのことへのツッコミもマスコミはまったくしなかった。
橋下の地方分権は一種のねこ騙しである。
本音は別のところにある。
橋下の動きは巧妙である。
この巧妙さはマスコミを味方につけていることによって倍増されている。
アメリカは今ボロボロになっている。
このままでは国家破綻してもおかしくない。
だからアメリカも必死である。
アメリカは日本に頼らなければどうにもならないところまで来ている。
橋下は2007年、アメリカでサブプライムローン問題が表面化した頃からテレビに登場しはじめた。
そして2008年、リーマンショックが起きた年に大阪府知事に当選した。
彼の過激な言動にもかかわらず、マスコミは彼を持ち上げるばかりだった。
ホリエモンを持ち上げたときと同じである。
ホリエモンは国政に進出しようとしたが落選した。
今度は手を変えて大阪からというわけだ。
ホリエモンがフジテレビを買収しようとしたとき、その資金源になったのはアメリカのリーマンブラザースであった。
ホリエモンとアメリカ金融界とのつながりは深い。
アメリカ金融界は政界を動かしている。
ゴールトマンサックスなどは二人の財務長官を出している。
橋下の動きは巧妙だが、このようなアメリカの影がちらつく。
第二のホリエモン。
しかしホリエモンの失敗は繰り返さない。
ホリエモンをパワーアップしたスーパーホリエモンだ。
マスコミの全面協力体制が裏にある。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/56e925a1b8a8f0f1a1670a9b66f556da
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