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公務員人件費2割削減を放棄、小沢氏を敵対勢力にしたい民主党の無能
2012.02.12 :(まるこ姫の独り言)
やる気のない党は、何もやれない、やらない。
とうとう、公務員二割削減は困難だと言いだした。
>公務員人件費2割削減は困難の認識…岡田副総理
読売新聞 2月11日(土)11時4分配信
>岡田副総理は10日の記者会見で、民主党が2009年の衆院選政権公約(マニフェスト)に明記した2013年度までの国家公務員総人件費2割削減について、達成は難しいとの認識を示した。
ヤルヤル詐欺そのものの、当初言っていた改革には情熱もやる気も見えず、あの公約もこの公約も撤回となし崩し的に、放棄してきた党が、今度は、公務員人権費2割削減の達成も難しいと言いだした。
初めから労組のヒモ付きでは難しいのではないかと言われてきたが、その都度、この国のシステムは命がけで変えると言い続けて来た。
やはり、政権を取ってみたら自分たちが思って来たようには物事が前に進まないと気付いたのか、盛んに言い訳を始めた。
極めつけは、”国家公務員総人件費2割削減について、達成は難しいとの認識”だそうだ。
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”国家公務員総人件費2割削減"は、国のシステムを変える事を提案した民主党政治に取って、一丁目一番地の筈だ。
それを、政権を取って、今まで言って来たやるやる詐欺が通用しないと分かって、民主党の看板である公約を手放してしまった。
もうこの党には、改革など期待しない方が良いのだろう。
例えば、お金のかからないものであれば、クロスオーナーシップや、取り調べの全面可視化など、本当にやろうと思えばできる改革でさえ、やろうとする意気込みが感じられない。
官僚や、マスゴミの言い分ばかり聞く姿勢は、本当にこの国を変える気があったのかとの疑いすら起きる。
>小沢一郎元代表が消費税率引き上げ関連法案に反対する姿勢を示していることについては、「政党人として党できちんと決めたことには従っていただけると思っている」とけん制した。
小沢氏は党員資格停止処分を受けている。
先日も、仙谷氏が、小沢氏に対して言いたいことがあったら、会議に出てきて言えと言っていたが、果たして党員資格停止処分を受けた議員が、民主党の会議に出てきて自己を主張できるものなんだろうか。
例え出てきても、追い払われるのが関の山だろうと私は思う。
小沢氏は、執行部に原点に立ち返れと言っているのだろうし、それを受け入れる度量も勇気もない民主党執行部は、次の選挙が見ものだ。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/02/post-2b10.html
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