http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/192.html
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沖縄県、宜野湾市の市長選挙は本日です。
2012-02-12 :(神秘の杜)
沖縄県の首長選挙では、特に印象に残っているのが、2010年の名護市長選挙だろう。
当時は鳩山政権で官房長官はパナソニックの労組出身のアホ平野だった。
その平野は、事もあろうに自民党出身の候補者で普天間基地の県内移転派である島袋氏を水面下で支援し、多額の内閣機密費まで与えた。
結局、選挙は普天間基地県外移転派の候補者が勝利して平野らの願望は打ち砕かれた。
この頃の様子は当時の民主党議員の記述に生々しく記載されている。
喜納昌吉:官房機密費の怪
2010年4月 9日 《THE JOURNAL》
また、私自身もブログで取上げて平野陣営批判の記事を残している。
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-10507353372.html
実は昨日、天木直人氏のメルマガのひとつに、本日の宜野湾市長選挙に関するものがあった。
そこには (クリック)
↓
「国民の目から封印されてしまった宜野湾市・・・ 」
の文字が躍っていた。
今も無能民主党政権だが、首相は早くも三代目で代わるごとにバカ度が増えて どうにも始末が悪い。
だから、沖縄県の事についても対処が一層悪質で不正義度だけが増長しているのが現状だ。
天木氏は、宜野湾市の選挙報道が沖縄県を除くと日本のマスゴミから姿を消した事、それが国民に宜野湾市長選挙を恣意的に忘れさす企みに有るという怒りの文章で記述されていた。
防衛省沖縄施設局長の「選挙介入事件」は曖昧に更迭人事さえも凍結されてしまった。
とにかく、国民の意識から宜野湾市長選挙のことを薄めさせ忘れさせ、その裏側では激烈な選挙対策を実施して、普天間基地の海外移転を主張する伊波氏に対抗する候補者を当選させるべく動いているだろう。
天木氏の追及はそれだけで終わらない。
今朝2/12のメルマガは更に厳しい論調になっている。
投票当日なのに、まだマスゴミが宜野湾市の選挙について触れようとしていない事。
唯一見つけたのが東京新聞の社説だったと。
一部を抜粋でご紹介しましょう ↓
東京新聞の社説を読みすすめていくうちに私の目が点になった。 選挙介入の原点は1997年の12月に行なわれた普天間基地受け入れの是非をめぐる名護市の住民投票にあったというのだ。 そしてその介入は2010年9月の名護市議会選挙の前にも行なわれていた事を真部局長自身が認めている。 住民が反対しても反対しても、それに負けずに選挙介入が繰り返されていたのだ。 もちろんそれは防衛省だけの責任ではない。 国民より米国の意向を最優先する日米同盟をなんとしてでも崩してはならないというこの国の支配体制側のおそろしいまでの意思がある。 それに加担したこの国の大手メディアのジャーナリズム精神を忘れた裏切りがある。
国民の目から封印されてしまった宜野湾市長選挙とメディアの責任(続)
そう、今日の宜野湾市の市長選挙もまた、悪質な民主党政権とマスゴミと隷米防衛省の連中による合作で裏工作が行なわれ、ある目的の下で特定の人物を市長に選ぼうとしている。
多分それは権力による壮大な選挙違反とも言えそう。
だが、それを咎める者は日本にいない・・・不幸。
伊波さんに是非、当選していただき、辺野古はおろか普天間基地の海外移転もしくは消滅を実現して欲しいと願うものである。
きっと沖縄県民は賢い選択の結果を示してくれると。
元記事リンク:http://ameblo.jp/mo-014925/entry-11162439320.html
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