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棄却っ!小沢冤罪裁判を終わらせろっ!
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2012年2月11日 営業せきやんの憂鬱ブログ
9日、東京地検が第5検察審に提出した全資料を検察官役の指定弁護士は小沢弁護団に回答。
第1回目69点、第2回目30点の資料である。
その中にウソの事実を記載した田代検事の捜査報告書も含まれていた。
東京地検特捜部が犯した違法行為の証拠が見え始めた。
特捜部は「小沢氏シロ」となるような捜査記録を検察審査会に送付していなかった。
これまで幾度も取り上げてきたとおりの展開になってぇきたー
特捜部が意図的に検察審査会に送付しなかった捜査記録(不起訴記録)とは、
「水谷建設以外のゼネコンは『小沢氏に裏金を献金したことはない』と供述した」調書の類。
これが70点もあった-
、
弁護人の求めに応じて、検察官役の指定弁護士が提出したのである。
すでに市民団体が特捜部を偽計業務妨害の罪で刑事告発しているが、
70点もあったことに改めて驚く。
一方で、「石川知裕被告が小沢氏の関与を認めた」とする供述調書を捏造し、
こちらは検察審査会に送付している。
「シロ」は送らず、「クロ」を捏造して送ったのである。
腐り切った体質には呆れ果てるばかりー。
10日元検事で裏ガネ問題に詳しい郷原信郎弁護士、
「検察審査会による起訴議決の有効性を裁判所は問うべきだ」
「無茶苦茶なことが行われた。2度としてはならない、という強い意志を検察は示すべきだ」。
送付されなかった70点の捜査報告書は現時点ではリストしか明らかにされていない。
郷原弁護士「内容もすべて公開すべきだ」
「小沢氏に裏ガネを渡していない」
とするゼネコンの供述内容がすべて明らかになった時、
でたらめの限りを尽くした検察の実態も白日の下にさらけ出される。
陸山会裁判の大きな曲り角となることは確実。
裁判所はどのような判断を下すのか。
司法の体質が厳しく問われよう。
常識的には勝負あったとみるが、現在の司法は信用ならず、何が起きるかわからない。
小沢一郎を強制起訴に持ち込んだ検察審査会メンバーに提示された、
検事作成の捜査報告書の改竄と隠蔽という事実が明らかになったこと。
しかもこの問題に関連して、裁判所が、検察に捜査報告書をはじめ関係資料の提出を求めたにもかかわらず、
それを検察が拒否したという事実。
さらに某市民団体がこの問題を告発し、受理され、捜査中であるという事実。
これらは検察側の問題であるが、もう一つの問題が明らかになっている。
これもなかなか新聞、テレビなど、大手メデイアは報道しようとしないが、
つまり一部の週刊誌やタブロイド新聞は報道しはじめているが、
最高裁判所に「事務総局」という秘密組織のようなものがあり、ここが小沢裁判の司令塔になっているらしいという事実。
さらに、驚くべきことに、小沢裁判における検察審査会メンバーの11人の選び方に、
「選択ソフト」という奇妙な機械が使われており、
この機械を使って、不正が行われているという事実。
これらの疑惑と暴露された事実は、検察と最高裁判所という国家の根幹にかかわる権力機構に
そのものをめぐる疑惑でありスキャンダルである。
検察も裁判所も、小沢裁判で必要以上にやりすぎたために、その正体が暴露され、
今、かなり追い詰められている。
そこで、不可解なのは、大手マスコミの動きー。
実は、瀬戸際に追い詰められているのは、
マスコミ界も同じである。
TPP参加問題で対峙しているのは
“国vs国”
ではなく
“多国籍巨大企業vsそれ以外”
ということである
“それ以外”には無論、国家も含まれる。
要は、TPPは、環太平洋を新たな土俵として彼らが契り合う
「亡国と棄民のパートナーシップ」なのである
プレジデント 2012年1月30日号
⇒http://president.jp/articles/-/5546
TPP協定交渉への日本の参加へ向けた日米実務者協議を前にUSTRのカーク代表
「例外扱いをどうするかという話で無駄にする時間はない。
(全ての品目が対象になる)前提で各国が判断する話」
TBS⇒http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4949433.html
NODA総理に大増税、TPP、普天間・・
これらの国家的将来の諸問題の解決能力はまったくみえないー
党を政権に就けた
要石が党員資格停止にあるゆえだー
急げっ!
小沢一郎の復権っ!
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