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2012年2月10日 (金)
岩上安身氏によるインタビューをご覧ください
2月8日に収録された岩上安身氏によるインタビュー動画が公開されている。
1週間経過すると、有料会員向けアーカイブに格納されてしまうとのことなので、岩上氏の会員でない読者の方は、一般公開中に動画をご覧賜りますようお願い申し上げたい。
インタビュー録画はこちら
山科恭介様がブログに
「2時間半の時間を作って見る動画」
のタイトルで、記事を掲載下さった。
過分なお言葉を賜って誠に恐縮だが、ご推挙の文章を転載させていただく。
今日じゃなくてもいいから、時間をつくって、
「植草一秀 日本社会政経構造講義」 を、ぜひ受講しておいてください。(笑)
ナルホト、ナルホト・・・・、トホホ・・・のホ ☆ヽ(o_ _)o
だから 「オトモダチ・・・」 なのですかぁ〜、やっと、本当の意味が解りました〜(爆)
植草事件の裏の背景も、それとなく、お話されているようですね・・・・
まっ、知ってましたけど、ワタクシ。(笑)
でも、それよりもなによりも、日本経済についての話をじっくり聞いてみてください。
久しぶりに彼の話を聞いたけど、さすがに我が国を代表する第一級の経済学者だな。
本来なら当然のごとく日本の首相になるべき小沢一郎に対する攻撃が顕わになった2009年3月以降、我が国の行政・司法・マスコミの正義を盲信していた人も、相当数の人が日本は三権分立どころか、まったく民主主義の体を為していない国家であると、ようやく感じる事が出来るようになったことだろう。
あの事件以来、数多くの国家権力の横暴が表面化しなければ、今になっても、おそらく、
植草一秀氏の言説を信じる人間は、ごく少数だったろう。
だが、もう以前とは違う。
これは明らかに、小沢一郎が本物の政治家として存在し続けることで必然的に生じた、
<反作用的業績>であるが、それが自らの身を挺して行っているがゆえに、迫力満点だ。
で、今日は、
いっちゃんの話じゃなくって、結果、ヒドイ目に遭わされてしまった植草先生の動画を載せてみた。
彼は物静かだが、芯が強い男だな・・・、マジ。
うらやましい・・・・
オツムもいいしね・・・・(笑)
オツムが悪いくせに、うるさいだけの私とは大違いだ。 (爆)
まっ、ワタクシ的に言えば、彼が法を犯していようと、いなかろうと、
(こういう言い方をすると、100%はめられてしまった植草氏には大変申し訳ないが、)
こんだけ本当の事を言うのだから、そんなの、全くカンケーないのですがね。
でも、多くの人たちは違うのだろうな。(笑)
そして、氏の心情もまたしかり。
しかし、どれほどの未来なのかは判らないが、これだけはハッキリ言える。
いつの日か、
植草一秀氏の名誉が回復される日は、必ずや訪れるだろう。
たとえ、彼が裁判に勝てなくても・・・・、だ。
悪党どもが思っているほど、歴史は甘いものじゃない。
(ここまで転載)
身に余るお言葉を賜り、心からお礼申し上げます。
私としては、真実だけを事実に即して話し続けている。
警察・検察・裁判所という、前近代の日本の諸制度で、自分の名誉が傷つけられたことは許すことのできぬことだが、所詮は人の世のことであるから、理不尽、不条理はつきものであると考えている。
大事なことは真実、真理であって、人為の所作としての形が崩れても、真の価値にはいささかの変化は生じないわけで、インドの父ガンジーが述べたように、
「歴史上、真実と愛は最後に勝利する」
の言葉を胸に刻んで、淡々と、微力ながら歩を進めている。
この間、多くの人の善意に接し、かけがえのないものを得てきたことに、深く感謝している。
社会的に歪んだ現実を是正したいとは思うが、心境としては、理解してっくれる人が理解してくれれば、それでよいと思っている。
人間の歴史に理不尽と不条理が絶えたことはない。そのような理不尽と不条理に思いをいたし、自分にできることを一歩ずつ進めてゆきたいと考えている。
動画は2時間半で、しかも、インタビューの途上で時間切れになってしまったので、続編をまた岩上氏にお願いしたいと思っている。
長時間、お時間をいただくのは大変恐縮に存じるが、ひとつの意見に耳を傾けてみるとのスタンスで、一度おつきあいを賜れれば誠にありがたく思う。
岩上氏の精力的なご活動への支援の意味で、会員制度が採られていると思うので、資力がお許しになれば、岩上氏の会員にもなっていただければと思う。
・・・・・
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