http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/110.html
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大阪市長によれば、「教員組合が文科省を完全に牛耳っていて、日本全国、公務員組合の支配下にある。それに比べたら沖縄防衛施設局長の暴言など大したことない」とのことです(橋下徹の2/6tweetより)。このつぶやきを573,354人がフォローしているのです。
橋下徹 @t_ishin
教員組合が文科省を押さえているから。大阪市役所の組合が幹部を押さえているのと同じです。文科省は教員組合に完全に牛耳られてしまっている。教員組合とバトルしてでも日本のために真の教育改革をやろうとする気概がない。日本全国、公務員組合の支配下。これが現実です。
2012年2月6日 - 22:32 ついっぷる/twippleから
(この日の彼のtweetsを時系列で紹介します)
公務員組合の力がどれほどのものか、どれだけえげつないか、そしてそういう組合の応援を受けた首長は役所改革など一切できない。これが全国の自治体の現状。だから公務員組合の政治活動に一定のルールを設けなければならない。大学教授にもっと世の中を勉強して欲しい。
posted at 16:22:07
国が何もルールを作らないから大阪市では条例を作ります。以下、大阪市職員組合の実態です。http://t.co/Oble56b8 http://t.co/TJqOnfvG
posted at 16:25:31
大阪維新の会が情報収集したものですが、今回のえげつなさは、地公法の対象である幹部職員も含まれていること。そして何よりも組合が幹部職員も含めて、従わない場合は不利益を与えると脅していること。一体どちらが上司なんだ?そしてこの証拠書類に関して市長選挙後上司から廃棄命令が出ていた。
posted at 16:28:57
こういう実態は、組合から応援を受けていた前市長までの間は、全く問題視されず、当り前のことだった。そういう組合に対して、税金で数千万円分の支援をして役所に組合事務所を置いている。全国の自治体はほとんどそう。これ全部皆さんの税金なんです。それで民間よりはるかに高い給与を維持。
posted at 16:30:47
こういう役所の世界を変えようと思えば、組合の組織選挙に打ち勝つ一般有権者の投票行動が必要だし、そういう立候補者が出てこなければならない。この組合の組織選挙を全力で支えているのが民主党なのである。あっ、それと今日は、自宅で仕事をさせてもらっています。
posted at 16:32:54
沖縄防衛局長の発言なんて、大阪市役所組合のこのむちゃくちゃな実態に比べれば・・・・大阪維新の会しかこういう実態を暴けなかった。既存の政党も皆暴けない。これが今の日本の政治の姿です。行革なんて、既存の政党でできるわけがない。
posted at 16:34:39
職員組合が、選挙戦に協力しなければ不利益があると組合員に脅しをかけている。この不利益とは何なんだ?考えれば簡単。人事上の不利益でしょう。と言うことは、組合が人事に関与しているということ。一体大阪市の組合とはどういう存在なんだ?
posted at 17:02:41
組合員の影響力は大きくないから政治活動を保障すべきだと言い切るのは早稲田大学憲法学の浦田名誉教授。憲法の教科書ではそうなんでしょうね。組合に実態なんてどの教科書にも載っていないですから。この認識で浦田氏は社会のルールを考える立場に立っちゃうんだから、日本は世も末です。
posted at 18:15:21
公務員の労働組合がどれほどの力を持っているか。役所の職員は組合にどれだけ怯えているか。この実態を学者を始めてとするインテリの人達は何も知らない。これから徹底調査をしていく。http://t.co/9E60Ytb4 http://t.co/TJqOnfvG
posted at 18:20:55
組合側は執行委員長が早速、組合を敵視する者のねつ造だと言い切りました。かつての堀江氏偽メールの様相を呈してきた。徹底調査の上、皆さんにきちんとご報告申し上げます。早稲田大学の浦田教授、教科書だけでなくもう少し世の中を勉強して下さいね。
posted at 18:23:10
君が代起立斉唱条例について色々な意見がありますが、現実はこれ。http://t.co/TIN7rv5Q 卒業式で160人の生徒のうち起立したのは一人。この生徒は立派だな。生徒は相当な圧力を受けただろうな。立つのが普通なのに現場ではそれが逆になる。これが思想良心の自由の範疇なのか?
posted at 22:19:59
教育委員会が職務命令を出すから条例は要らないという議論がある。これこそ官僚主義の最たるもの。なぜ教育委員会の行政命令の方が条例よりも上なのか。議会で決めた条例が上位にあるのは当り前。教育行政は地方議会よりも文科省、教育委員会の通達の方が上位と言う価値観。
posted at 22:26:29
学力調査テストの市町村別結果の公表を議論した時にも、教育委員会は文部科学省の通達を仕切りに主張していた。あの〜、通達ってそれ文部官僚が出した紙で国会での法律でも何でもない。何でその文部官僚の紙に、選挙で選ばれた知事が拘束されるの?と問うても、府教育委員会は・・・・だった。
posted at 22:29:03
知事より、市長より、教育委員会は文部科学省からの紙が絶対にわけです。これが現実の教育行政。大阪維新の会の教育基本条例について首長の独裁になる!!とインテリや教育現場は盛んに批判する。現在は文科省の独裁。ではなぜ、教員は文科省の独裁が良いのか。それは簡単。
posted at 22:30:50
教員組合が文科省を押さえているから。大阪市役所の組合が幹部を押さえているのと同じです。文科省は教員組合に完全に牛耳られてしまっている。教員組合とバトルしてでも日本のために真の教育改革をやろうとする気概がない。日本全国、公務員組合の支配下。これが現実です。
posted at 22:32:32
教育現場はやりやすい文科省が上に居る方が良い。政治家から守ってくれますから。僕みたいなトップ来たらうっとおしいでしょう。これじゃ何も変わりませんよ。昨日、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」でゆとり教育の寺脇さんが出演されていました。
posted at 22:44:27
ゆとり教育は誰が考えても失敗。うちの子どもも大変苦労している。これ、寺脇さんと言う文部官僚が主導したんです。寺脇さんは、責任を取るって言っていたけど、官僚の責任て何なのでしょうか?官僚は責任が取れない。政治家だって責任って言っても選挙で落とされるだけ。
posted at 22:46:13
ただ政治家の場合には、有権者が選んだということで最後は自分たちの責任に帰着する。もちろん政治家の責任を否定するわけではないが、有権者が選んだという根拠がある。これが官僚との決定的な違い。教育論についてはどれが正しいかなんて分からない。
posted at 22:47:49
そうであれば最後の最後は有権者が選んだ政治家が決める仕組みにしておかなければならない。政治家の暴走を抑える仕組みは必要だが。教育委員や教員、文部官僚、色んな考えはあるけれど、彼らの考えも絶対的に正しいわけではない。ゆとり教育の失敗こそ、政治・有権者が責任を取る必要性を裏付ける。
posted at 22:49:55
まあゆとり教育を認めたのは時の政権。そう考えれば、有権者の責任とも考えられる。そうであれば、文科省をピラミッドとする教育行政ではなく地方の首長に権限と責任を持たせ、地方の有権者の責任の下に教育行政を行える仕組みにしなければならない。それが大阪市員の会の教育基本条例。
posted at 22:52:37
もし大阪維新の会の教育基本条例があれば、文科省の寺脇さんがゆとり教育の旗を振っても、大阪はゆとり教育に反対する教育ができた。寺脇さんは教育基本条例に反対する。首長の独裁は許さないと。しかし彼は自分が日本全国の教育行政の独裁者だったと言うことに気付いていない。
posted at 22:54:33
大阪維新の会の教育基本条例は、文科省がバカな教育方針を掲げて来ても、地方の首長や議会の方針で、自らの教育方針を貫けるようにする条例。もちろん国全体で最低限決めるべきルールは地方も守る。しかしそれ以外は地方が独自にやってもいいじゃないか。文科省トップから首長トップに変えるのが条例。
posted at 22:56:37
大阪維新の会の教育基本条例があれば、文科省がゆとり教育なんてバカなことをやろうとしても、地方でそれを阻止できた。教員組合が文科省と握って教員のための教育行政をやろうとしてもそれを阻止できる。首長がトップになると大騒ぎしているが、今は文科省がトップになっての中央集権。これを変える。
posted at 22:59:31
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/2814920.html
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