http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/102.html
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日本全国の農村・漁村・町から、頑張れ小沢。負けるな一郎。一歩一声
2012年2月22日午後2時、国会議事堂前を散歩いたしましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=XxxedaEN3aQ&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage
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上杉隆氏による<安部政権迷走の一年 官邸崩壊>をじっくりと読んでいる。
安倍内閣(あべないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁・内閣官房長官の安倍晋三が第90代内閣総理大臣に任命され、2006年(平成18年)9月26日から2007年(平成19年)8月27日まで続いた日本の内閣である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%86%85%E9%96%A3
2007年(平成19年)7月の第21回参議院議員通常選挙で与党は過半数割れの惨敗を喫した。小沢一郎氏代表の小沢民主党に大敗北したのである。
福田康夫内閣
2007年9月25日に開かれた内閣総理大臣指名選挙(首班指名選挙)において、与党が過半数を占める衆議院では圧倒的多数で指名されるが、逆に野党が過半数を占める参議院では、民主党の小沢一郎が指名されるという“ねじれ国会”(逆転国会)の象徴的現象が起きた。両院協議会が開催されるが議論はまとまらず、法規に則り衆議院の議決が国会の議決となり、福田が内閣総理大臣に指名された。内閣の組閣に当たり、記者会見で福田は、「一歩でも違えば、自民党が政権を失う可能性もある」と指摘した上で、「背水の陣内閣」と自身の内閣を命名した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%A4%AB
麻生内閣(あそうないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の麻生太郎が第92代内閣総理大臣に任命され、2008年(平成20年)9月24日から2009年(平成21年)9月16日まで続いた日本の内閣である。
第91代内閣総理大臣福田康夫(第22代自由民主党総裁)の辞任と、それに伴い総辞職した福田内閣の後を受けて発足した。2009年7月21日、衆議院を解散し、8月30日に選挙を施行したが、鳩山由紀夫代表率いる民主党に惨敗。鳩山由紀夫内閣の発足を受け9月16日に総辞職し、約9年続いた自公政権時代に幕を閉じた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%86%85%E9%96%A3
小沢氏の秘書逮捕は麻生内閣森英介法相の指揮権発動だった!平野貞夫氏爆弾告発
http://www.youtube.com/watch?v=XC2XXNBgGT8&feature=player_detailpage
自民党・公明党政権は阿部政権、福田康夫政権、麻生政権と続いたが、迷走と崩壊への
非連続の連続として追い詰められていった。内部からの自壊現象である。
政権交代を国民は待ち望んでいた。小沢一郎氏は民主党代表として総理大臣になると国民は力強く予感していた。
2009年3月3日、小沢一郎氏を民主党代表から引きずり降ろす国家権力機構の総力をあげた物語の緞帳が上がった。この謀略舞台の製作費は30億円であった。
最高裁判所事務総局と検察特捜部による密室の謀議・・・・・
小沢一郎氏は民主党代表から民主党幹事長になる。そして政権交代実現に向けて全国への強靭な指導を形成していった。2009年8月30日、総選挙で勝利し政権交代実現。
自民党と国家官僚は小沢一郎氏の実現力に恐怖する。
次なる謀略は小沢一郎氏を民主党幹事長から引きづり落とすことであった。
次なる謀略は小沢一郎氏の民主党での党員資格停止であった。
この<小沢一郎抹殺作戦>は1993年、小沢氏が<日本改造計画>を発表し、細川連立政権を実現したときから、開始されている長期にわたる謀略である。
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小沢元代表 初公判の全発言
2011年10月6日
【小沢一郎氏、初公判での発言】
今、指定弁護士が話されたような事実はありません。
裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の主張に対し、私の主張を申し上げます。
指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。
百歩譲って裁判を続けるにしても私が罪に問われる理由はまったくありません。
なぜなら、本件では間違った記載をした事実はなく、政治資金規正法の言う虚偽記載には当たりませんし、ましてや私が虚偽記載について共謀したことは断じてないからです。
また本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民から何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を乱用し、議会制民主主義を踏みにじったという意味において、日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。
以下にその理由を申し上げます。
そもそも政治資金規正法は、収支報告書に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、みずから発見したものであれ、マスコミ、他党など第三者から指摘されたものであれ、その政治団体の会計責任者が総務省あるいは都道府県選管に自主申告して収支報告書を訂正することが大原則であります。
贈収賄、脱税、横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや不適切な記載を理由に捜査すると、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性があり、ひいては国民の主権を侵害するおそれがある。
だからこそ政治資金規正法が制定されて以来、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても実質的犯罪を伴わないものは検察の言う単純な虚偽記載も含めて例外なく、すべて収支報告書を訂正することで処理されてきました。
陸山会の事件が立件されたあとも、今もそのような処理で済まされています。
それにも関わらず唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけがおととし3月以来1年余りにわたり、実質的犯罪を犯したという証拠は何もないのに東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。
もちろん、私は収賄、脱税、背任、横領などの実質的犯罪はまったく行っていません。
なぜ私のケースだけが単純な虚偽記載の疑いで何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して強制捜査を受けなければならないのか。
これではとうてい公正で厳正な法の執行とは言えません。
したがってこの事例においては、少なくとも実質的犯罪はないと判明した時点で捜査を終結すべきだったと思います。
それなのに、おととし春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは、明らかに常軌を逸しています。
この捜査はまさに検察という国家権力機関が政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。
私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは、明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為であります。
オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で「小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクター・アサシネーション、『人物破壊』は、政治的に類を見ない」と言っています。
「人物破壊」とは、その人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺であり、生命を奪う殺人以上に残虐な暴力だと思います。
それ以上に、本件で特に許せないのは、国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。
おととしの総選挙の直前に、証拠もないのに検察当局は捜査・逮捕権という国家権力を乱用して、私を狙って強制捜査を開始したのであります。
衆議院総選挙は、国民がみずから主権を行使して、直接、政権を選択することのできる唯一の機会にほかなりません。
とりわけ、2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分に予想された特別なものでありました。
そのようなときに、総選挙の行方を左右しかねない権力の行使が許されるとするならば、日本はもはや民主主義国家とは言えません。
議会制民主主義とは、主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。
国家権力介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。
日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。
その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。
昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。
東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、東京電力福島第一原子力発電所の事故は安全な収束への目途すら立たず、加えて欧米の金融・財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきている時に、これ以上政治の混迷が深まれば、国民の不安と不満が遠からず爆発して偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層深まり、日本の将来は暗たんたるものになってしまいます。
そうした悲劇を回避するためには、まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。
まだ間に合う、私はそう思います。
裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/353.html
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2009年8月29日
福岡県柳川市にて
小沢一郎 街頭演説@
http://www.youtube.com/watch?v=m3eIFAXUZug&feature=player_detailpage
2009年8月29日
福岡県柳川市にて
小沢一郎 街頭演説A
http://www.youtube.com/watch?v=9vzmPZNFwP0&feature=player_detailpage
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