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岡田克也副総理、2010年度政治資金パーティで5182万円集める
週刊金曜日1/27に「消費税に議員歳費、舵取りはすべて副総理だそうで 岡田氏なしにまわらない野田内閣」という記事がある。
議員歳費引き下げが進まないのは言い出しっぺの岡田克也自身が「イオングループ」を背景に持ち、資金力が潤沢であり、実際に2010年には政治資金パーティを4回開催し5182万円を集めたからだと言う。
さて、ここからは週刊金曜日には書かれていないが、なぜ、岡田克也の地元の中堅建設会社である水谷建設が小沢一郎元民主党代表の事件に絡んでいたのか。なぜ、水谷建設はイオン関連の建築事業を多数請け負っていたのに数年前からホームページでその紹介(実績を宣伝するページ)を止めてしまったのか。そして、昨年末、なぜ水谷建設は倒産したのか。更に、水谷建設は「佐藤栄佐久福島県知事の実弟が経営する会社の土地を相場よりも高い価格で購入し、知事側に利益供与を行なったという。もっとも、東京高裁は、2009年(平成21年)10月14日の判決において、『本件土地売買代金と時価相当額との差額が幾らであるか』証拠上は不明で、知事に『売買代金と時価相当額との差額の利益を得る認識まであったとするのは相当でない』と判示している」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E5%BB%BA%E8%A8%AD)これを見ると小沢一郎元民主党代表の事件と共通の構図が背後に見え隠れするように思う。
今まで何が起こってきたか、そして、今後何が起こりつつあるか、それをよく考えてみる必要がある。岡田克也が議員として存在していていいのかどうか、それを考える時だ。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<987>>
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