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阿鼻叫喚! 松下政経塾・似非社会主義・NHK 歪んだ倒錯の闇
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2012年02月08日 世相を斬る あいば達也
小沢一郎の共同新聞インタビューに対し、慌てふためいたクーデター民主党政権の面々の対応が忙しい。見るのが面白く、聞くのは愉快。筆者等の感性から観察すると、手厳しい父親にブー垂れる小学校高学年のガキである。これでは、小沢一郎が民主党の代表で、両院議員総会でブー垂れていたデジャブを見るが如し。
鳩山が小沢・自由党と合併話をした時の菅らのブー垂れともデジャブだ。その後、掌返しで菅直人がシャアシャアと自由党と合併したのには呆れてモノが言えない。小沢の西松事件の勃発時のオリジナル民主党議員の倒錯した自己保身も記憶に新しい。この政党には、半数の政治信条が倒錯した人間達が巣食っているニオイがする。考えてみれば、パナソニックに育てられた隷米資本主義礼賛議員と社会主義市民革命気取りの連中と公共放送NHK出身者らが、仲良し子良しで徒党を組めている点で異様である。
前原と仙谷の関係が最も理解しがたい。表の履歴を見る限り、この二人が共鳴し合う素地はない。つまり、裏の素地が存在し、共鳴しているに相違ない。枝野も同様だし、菅も同様だ。筆者など、仙谷と前原が絡み合い、それに安住と小宮山が参加する、トンデモナイ地獄絵図が目に浮かぶ。勿論、筆者の夢の中での出来事だが、夢に出てくるほどの倒錯がある。同じ倒錯なら団鬼六様の方が、ずっと健全にさえ思えてくる。
それにしても、党員資格停止で小沢一郎排除の論理で政権を運営している現政権が泣言を言う姿は醜い。小沢の政治生命は終わったと、後藤謙次も星浩も田崎史郎、三宅久之、田原総一朗、高野猛も言っているではないか、何を怖れる、己の信じた道を進まんかい!小沢なんて屁のようなものだろう?一々、小沢の言葉に右往左往するものではない。グズグズ文句を言う暇があるなら、消費増税法案の成立に全力を注げ!それが真の造反集団の矜持ではないのか!悪は悪らしく振舞うのが行動美と云うモノ。死んで花実は咲くのである。勿論、地獄の釜の中だが(笑)
自民党と裏で談合も出来るならヤレ!小沢一郎の鼻をあかせ!公明党となら、池田大作様がご存命なら、枕元で懇願するもよかろう。あぁ言っておくが頼むのは良いが、原発は諦めろよ。野中にどうすべきか早く打診せよ。多分、形勢不利と見た野中は、仙谷に居留守を使っているに相違ない。
どうもマスメディアの小沢裁判における報道が奇妙な具合になっている。地裁が提出を命じた検察審査会に地検特捜部が提出した証拠の提出に、屁理屈を捏ねて拒否したようだ。審査会に提出した証拠のリストの提出さえ拒否したようだ。事実と証拠に基づいて行われる裁判において、あってはならない事である。この点に関しては、朝日も読売も疑念を持った報道をしている。こりゃ相当変だと思うべきだ。マスメディアが検察の判断に疑念を挟むなど、金輪際ない話であるのに、疑念を報じている。疑念なしは、安住小宮山のNHKカップリングだけだ。(笑)
野田、岡田、仙谷、前原がツブ貝のように、こそこそクダラヌ報道番組に出ては、ブツブツ小沢を非難するものの、党員資格停止処分が自縄自縛に陥っており、天に唾する惨状を呈してきた。小沢は造反などと姑息なことは言っていない。09年の民主党に戻るぞ!と言っているだけで、到底国民に対しての裏切りは一つもない。国民有権者に造反しているのは、現民主党政権である事は明白。造反とは本質的に、そう云う事だ。それを糺すことを造反とは言わない、お天道様の道である。
民主党は今月中旬から、消費増税の必要性を国民に直接訴えるため、衆院小選挙区単位で対話集会を開くなどキャンペーンに乗り出すそうだが、もう既に相当やっている。得意のヤラセ集会で動員された経済界の面々を相手にチビが増税だ〜、法人税は減税だ〜と喚いていたぞ。(笑)電通を通し、一大キャンペーン広告を打つか打たないか、迷っているらしいが、社会保障改革のビジョンとか、その辺に摩り替え、マスメディアに賄賂を贈る方策を練っているに違いない。党所属公認予定候補に選挙区内で集会を催させ、今度は候補者が増税講話をするかしないか“踏み絵”の予定も入っているそうだ。何処まで行っても汚い手しか浮かばない連中だ。こんな連中抱えて、小沢一郎、民主党再生出来るのか?少々先行きに不安もないではない。
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