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浅草 2月5日(日) 小沢一郎氏は無実! デモ
http://www.youtube.com/watch?list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage&v=zAEhaLHdpy0#t=0s
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小沢一郎は無実だ。
石川知裕も無実だ!
大久保隆規(たかのり)も無実だ!
池田光智(みつとも)も無実だ!
陸山会事件はでっちあげだ!
検察とマスコミの捏造だ!
小沢一郎は無実だ。
検察は国策捜査をやめろ !
裁判官は法律を守れ!
小沢一郎は無実だ。
もう冤罪は許さないぞ!
不当判決を許さないぞ!
小沢一郎は無実だ。
国民は検察を監視するぞ!
国民は裁判所を監視するぞ!
マスコミは国民を騙すのをやめろ!
偏向報道をやめろ!
マスコミが一番悪い!
小沢一郎は無実だ。
http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/249469202.html
陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京
http://wrongly-convicted.seesaa.net/
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ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく(石川啄木)
JR上野駅で降り、地下鉄銀座線から浅草へ向かう。
JR上野駅も東武浅草駅も、わたしのふるさとである栃木県への始発駅。
上野駅は東北本線の始発駅、北関東、東北、北海道。
若い頃、北海道の稚内から上野まで、列車で下ったことがある。
1979年の冬だった。その頃は函館から青森まで連絡船に乗る。
1月28日の大坂御堂筋小沢支援デモに、東京から参加された同志から
電話がきた。浅草デモには必ず参加せよと叱られた。
わたしも1月29日の新宿小沢支援デモは不参加だったので、浅草デモに参加しなければ、言論の総本山である阿修羅投稿人として、信用を失うという危機感があった。
わたしは昨年の11月後半から病んでいる。
2011年11月1日から13日まで、ひとり、経産省前でTPP反対の座り込みをやった。わたしの脆弱な体力では無理だったのである。
泣き言を云うつもりはない。
2・5浅草デモに参加し、同志の方々と再会をする。
元気がでる。心の奥底で感謝した。
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泣かない小沢一郎が憎らしい 世川行介 著 同時代社
日本語が亡びるとき 水村美苗 著 筑摩書房
物語消滅論 大塚英志 著 角川書店
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この三冊を読み、わたしは今こそ、個人のなかで近代理念の再構築が必要だと実感している。
わたしは小説を書いてきた人間である。文学から思想をまさぐってきた人間である。
そして寺山修司演劇、土方巽暗黒舞踏もやってきた異化する表現者だ。
2月22日午後2時からの国会前の散歩には、行きたいと思っている。
「頑張れ小沢。負けるな一郎。」と声を出してみたいと思っている。
高知の藤島さんとも久しぶりに再会したいと思っている。
2011年3月3日の高知デモへは足を引きずりながら参加した。
そういえは、昨年の2・27鎌倉デモから、まもなく一周年。
鎌倉デモを立ち上げた湘南の同志にも<2・5浅草デモ>で再会できた。
わたしはここ阿修羅で<小沢憎し>から<小沢支持>へと転向した人間である。
信用を得るためには行動するしかなかった。
2・5浅草デモには坂東の武者が本物の鎧兜で登場した。
すざましい迫力である。
本物の歴史的遺産には力がある。
小沢一郎氏とは敗戦後の日本が生み出した実践の政治思想家であり現役の政治家である。
わたしは借金まみれの身体が病んだ鎌倉一番の最低貧困者であるが、生存するかぎり、道を歩いていきたい。
浅草から近い日雇労働者のドヤ街<山谷(さんや)>で
1980年代末期に或る人から教えられた。
思想とは個人が背負う内容であることを。
そして文芸の文章とはおのれの恥を大胆に書くことであることを。
おのれを現出しなければ人には伝わらない。
それが平凡な一歩であり一声である。
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