http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/768.html
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(投稿者コメント)
「原子力規制庁法案の撤回を求める決議を各党に呼び掛け参ります」コメントは正論ですが、発言者が悪い。「自民党清和会の別働隊」ポチ渡辺ですが信用できますか? ※注1)下記参照
http://www.tokyopressclub.com/2012/02/blog-post_05.html
2012年2月5日日曜日22:43
「早く原発を再稼動させたいその一心の法案閣議決定はまさに暴挙」み党渡辺代表が国会事故調黒川声明にコメント みんなの党渡辺代表国会事故調査委員会コメント 政府がいかに国会を軽視しているか、また、国会事故調をないがしろにしているか、このことがシンボリックに表れている 国会事故調でこうした次の組織の体制を検証・提言することになっている。これは法律上にも書いてある事故調のミッションであります。その検証を待たずして法案を閣議決定して国会に出すというのは、まさに暴挙であります。 手続き論の段階で今回の政府案はアウトと言わざるを得ません。原子力規制庁法案の撤回を求める決議を各党に呼び掛けて参ります。 ※注1) 渡辺喜美「みんなの党」=自民党清和会の別働隊 ●渡辺先生と森先生の資金管理団体の事務所の住所と事務担当者が一緒
2月3日のみんなの党渡辺代表会見より、政府に抗議した国会事故調査委員会黒川委員長声明に関するコメントです。
http://www.youtube.com/watch?v=Kcib76bkW6E&feature=player_embedded
国会の事故調査委員会から声明が出されております。委員長声明では、国会事故調は今般の原発事故を踏まえた行政組織の在り方の見直しを含め提言を行うことを任務の一つとしている。昨年12月から調査を行っている真っ最中であるにもかかわらず、政府が組織の在り方を定めた法案を決定したことは、黒川委員長は「私には理解できない。政府の決定の見直し及び国会における責任ある対応を求める。」というものであります。まさに黒川さんの言う通りです。
と思います。なんでこういうことが起きるかと言えば、政府は早く原発を再稼働させたい、その一心なんでしょう。ですから安全、規制体制も、安全な体制を作りましたというアリバイを作りたい。だから4月から新体制にするんですという表面を取り繕いたいということだったと思います。
時刻: 22:43
───────────────────
経済政策懇談会(渡辺喜美個人の資金管理団体)
(注:PDFファイルである)
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/shikin/20teiki/pdf/ke/ke_1.pdf
喜世会(森喜朗個人の資金管理団体)
(注:PDFファイルである)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013398.pdf
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