http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/02/post_6267.html

ドジョウが自民以上の官僚ベッタリ政権なので、お株を奪われた自民党は対立軸がなくて、国会も何で揉めてるのか誰にも理解できないという始末で、なんだかシラケ鳥。つうか、議員定数削減は、官僚にとっちゃ「ご褒美」以外のナニモノでもないわけで、五月蝿い議員が少なければ、それだけ官僚の利権が増大する。焼け太りです。議員の給料は減らしてもいいから、定数はもっと増やすべきだ。官僚を監視するためには、議員の数が少なすぎる。

【政治】 消費増税やＴＰＰ、エネルギー問題　自民党に方針明示求める　野田佳彦首相

1 うしうしタイフーンφ ★ 2012/02/03(金) 11:27:14.38 ID:???0
★消費増税やＴＰＰ、自民に方針明示求める　首相
　野田佳彦首相は１日の衆院予算委員会で、消費増税や環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の交渉参加、エネルギー問題に関して、自民党の方針を明示するよう求めた。
4 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:28:46.69 ID:uaMgI8+mO
は？
与党が野党攻撃してどうすんだよ
7 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:30:07.00 ID:azxuU1430
民主党が、党の方針＝選挙公約＝マニュフェストを遂行する事が先。
話をすり替えるな。
132 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 12:17:00.61 ID:qTsSTGwN0
>>7
時勢が変わったからマニフェストなんて無視するらしいよ？
増税に経済のアメリカへの献上‥
なにが国民生活第一だよ
9 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:31:06.26 ID:2NaNm/720
政府案はこれから検討するが、まず野党が対案を出すべきだ！
15 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:33:32.21 ID:wv4bzuE40
どっちが与党だっけか
21 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:34:55.25 ID:Vp9x2LrO0
世界初の野党政権だから仕方が無い。
25 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:36:44.36 ID:HKVL8MnK0
その前に党内はきちんと調整できてるのか
26 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:37:50.69 ID:RAn43qbr0
自民党は以前の野党を見習えばいいのだよ。
【消費税】 国費の無駄遣いをゼロにしてからだ
【TPP】 国民の利益になるような結論でなければならない
【エネルギー】 将来を見据えた議論を進めていくべきである
27 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:38:21.25 ID:hIE12CyP0
これは当然だな。
29 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:38:54.22 ID:vZG474ks0
確かにこれは正論。
現実的な対案を示さないで批判ばかりしているのでは共産党社民党と同じに見える。
76 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:50:24.52 ID:UR9Mpl4O0
>>29
対案ってその元の案はどこだよｗ
32 名無しさん＠１２周年[sage] 2012/02/03(金) 11:40:22.40 ID:IRz6kdWQ0
なんで野党がこんなの示さなきゃならんの？
39 名無しさん＠１２周年 2012/02/03(金) 11:41:25.01 ID:eqsLS7jq0
>>1
野田政権が、エネルギー問題を示してるとは思わないが？
原発だって放置だし、東電処理も出来ずに電気代値上げだろ？
この総理大臣の他人事ぶりは、どうなってんだ？

以下はネットゲリラサイトでどうぞ。 　

コメント
01. 2012年2月04日 19:34:51 : EszHBBNJY2 >>官僚減らせ、議員は増やせ その通り！ 議員歳費など国家予算から見たら、微々たるもの。 無能議員が多いから許せないけど、それよりも官僚の権限削減と 公務員（地方公務員含む）削減と給与半減。 官僚独裁をやめさせなければ、国が崩壊（している最中）だわ。 もうボロボロですわ。
02. 2012年2月04日 19:56:48 : FijhpXM9AU 官僚減らせ、議員は増やせ その通り！ 議員歳費など国家予算から見たら、微々たるもの。 ------------ 100%賛成だ 議員定数の削減は民主主義の窒息死につながる危険な陰謀だということがどうして分からないのか。議員の経費もむしろ増額すべきだ。ただし領収書のない経費は一切だめ。
03. 2012年2月04日 23:02:28 : OaavFHkpnM ■こういう話がある。昨年１２月１５日の夜、細川元首相は公邸で野田首相と会い、 消費増税だけが自分の内閣の使命だと思ったらとんでもないことになるといさめた。 これに対して野田首相はこう返している。 「他のことを考える余裕はない」と。 これほどまでに首相を洗脳する財務省の力に慄然とする。１日日経 http://twitter.com/#!/h_hirano/status/153278044197498882 ■野田総理はネバーギブアップなんて、 マニフェストを反古にして増税路線＝既得権保護路線にそこまで政治生命をかけられるなら、 既得権打破に「ネバーギブアップ」で望めば英雄になれるものを。 財務省から、ある種の洗脳をされているのだろうか？ http://twitter.com/#!/shinichiroinaba/status/154889348624551936 ■政権交代してわかったことは、官僚支配が如何に強固であり、 これと戦って、マニフェストを実現するには、 政治側が頭脳（シンクタンク）と命がけの覚悟（逆らう奴はクビにする覚悟）を 持つことが必要だということだ。 でないと、官僚側の“ご説明”という名の高度な洗脳術、サボタージュなどに対抗することはできない。 （１）狡猾な官僚に対抗するには、官僚に対抗しうる政策立案能力をもったシンクタンクを持つこと。 これが一点。 （２）次に、マニフェストの実現に協力しない官僚のクビを切って、 マニフェストに協力する公務員や民間人を抜擢するという政治任用が必要。 これが二点目。 それがわかっただけでも、政権交代は正解だった。 ■民主党政権の最大の功績は、日本の権力は我々が選ぶ政治家にはないとの事実を明らかにしたこと。 最大の罪悪は、選挙による政権交代という平和的かつ民主的手段で政治を変えるのは不可能ではないか との疑念を国民に抱かせたこと。 選挙は傀儡選びにすぎない。 傀儡をせめても何も変わらない。 http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/149859118813937664 ■私がフォローしている自民党関係者のツイートを見ていると、 自民党は国民の生活に何にも興味がないみたいで残念だ。 北朝鮮ガー、中国ガー、日の丸ガーばかりだ。 毎日、人身事故で電車が止まっているというのに。 http://twitter.com/#!/namiheiAMURO/status/151639322406293505 駒澤大学教授 みんなの党は民主党の轍は踏まないといっているが、果たして。。。。 ■政治主導にシンクタンク　みんなの党・山内康一衆院議員 民主党政権の「政治主導」は、単なる思いつきや、 看板倒れの官僚依存へと陥り、精彩を欠いています。 なぜ「政治主導」がうまく行かないのでしょう？ その理由のひとつは、シンクタンクの不備にあります。 単純なことですが、霞が関の官僚に依存しないなら、 霞が関に代わる知恵袋を用意しなくてはいけません。 官僚機構に代わる政策づくりのマシーンとして、 シンクタンクを充実させることが必要です。 民間の知恵や学界の最先端の研究成果を反映し、 現実的かつ斬新な政策をつくるマシーンが必要です。 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-dd4e.html さらにいうなら、選挙制度の抜本改革も必要だ。 今の選挙制度では、いくら分裂しようが新党つくろうが解散しようが何も変わらない。 小沢氏はこの２０年近くの間、 新党を作っては壊し、作っては壊しの繰り返しだった。 新生党結党・解党、新進党結党・解党、自由党結党・解党、第三次民主党結党・・・。 しかし、この２０年近くの間、「失われた２０年」と呼称されているように 日本は悪くなる一方だ。 もう新党には幻想を持てない。 しかも、小沢氏は70歳。 今度こそ失敗は許されない。 行動に慎重になるのは当然だ。 人間には寿命があるのだから。 まず、新党結党の前に、民意を反映する比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。 ■いかにしてこの閉塞状況を打ち破るか。 ポイントは前述したシンクタンクと政治家の勇気（官僚のクビを切る勇気）に加えて、次の二つ。 （１）まず、第一は、選挙制度の抜本改革だ。 小選挙区制中心の選挙制度が1994年から導入されたが、 日本は繁栄するどころか、衰退の一途。 「失われた２０年」と呼称されるよう１４年間連続で、自殺者３万人超、 貧困率は増す一方。 他方、少子化は止まらない。財政赤字も増え続けている。 一人当たりの所得も高く、かつ幸福度も高く、 貧困率も低い北欧諸国やドイツに倣って、 比例代表制中心の選挙制度に変えるべきだ。 （２）第二に、衆参ねじれを解消することなしに、マニフェストの実現は不可能。 選挙制度の抜本改革を中小政党に約束すると共に、 これらの中小政党と連立し、マニフェスト実現の協力を取り付けるべきだ。 以上が閉塞状況を打ち破る解決方法だ。 政治家は、選挙制度改革に政治生命を賭けろ！ そして、政党は、官僚機構に対抗し得るシンクタンク（頭脳）を持て！ さらに、マニフェスト実現に抵抗する官僚のクビを切る勇気を持て！

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