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日雇い労働者が集まる大阪市西成区の「あいりん地区」の人口10万人あたりの結核発症者数(罹患りかん率)は、全国平均の28倍にあたる516・7人に上り、国別罹患率で最も深刻な状況にあるアフリカ諸国と同水準に達していることが市の調査でわかった。
橋下徹市長は同地区に子育て世帯を呼び込む特区構想を検討しており、罹患率の改善を重点課題に位置づける方針だ。
厚生労働省によると、2010年の都道府県・政令市別の罹患率は、大阪府が29・9人、大阪市が47・4人で、いずれも全国平均(18・2人)を大きく上回った。府は20年連続、市は政令市で40年連続のワースト1となっている。
市の調査では、西成区の罹患率は238・5人で市内24区の中でも突出。あいりん地区に限れば、南アフリカ(罹患率978人)、ジンバブエ(同743人)に次ぐ水準だった。
橋下市長は、あいりん地区などに府外から転入する子育て世帯の市民税などを一定期間ゼロにする「西成特区構想」を表明したが、結核罹患率の高さを知り、関係部局に対応を指示した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120204-OYT1T00552.htm?from=main2
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