民主・小沢元代表、野田首相を「政府のトップという意識が足りないのではないか」と批判（FNN）　この人に訊く！小沢一郎　赤かぶ

民主・小沢元代表、野田首相を「政府のトップという意識が足りないのではないか」と批判（FNN）　この人に訊く！小沢一郎　
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/664.html
投稿者赤かぶ日時 2012 年 2 月 03 日 17:16:54: igsppGRN/E9PQ

民主・小沢元代表、野田首相を「政府のトップという意識が足りないのではないか」と批判
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216537.html
02/03 11:08　FNN

動画http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00216537.html

民主党の小沢元代表は2日、都内で自らを支持する議員と対談し、野田首相について、「政府のトップという意識が足りないのではないか」と批判した。
対談で小沢元代表は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉参加をめぐり、「野田首相が、アメリカと日本国内とで話を使い分けている」と指摘したうえで、「(野田首相は)政府のトップという意識がちょっと足りないのではないか。もう少し高い見識を持って、日本の代表として頑張ってもらわないと、困るのは国民だ」と述べ、野田首相の対応を批判した。
また小沢元代表は、野田首相が目指す消費税増税について、「政治的な筋論の話とは別に、経済政策としても非常に不適当」と述べ、あらためて反対の姿勢を強調した。

　　　　　　　◇

三宅雪子の「この人に訊く！」第2回：小沢一郎［2012年2月2日］（1/2）
http://www.youtube.com/watch?v=JN79JBPkhr4&feature=youtu.be

三宅雪子の「この人に訊く！」第2回：小沢一郎［2012年2月2日］（2/2）
http://www.youtube.com/watch?v=J-8E8UV-6iM&feature=youtu.be

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コメント
01. 2012年2月03日 19:53:29 : rWmc8odQao TPPについて小沢一郎氏「構造協議っていってね、ずっと前からね、アメリカの…俺に向けて言ってきたことなんですよ」（2/2　４分４８秒あたり）誰がこの国の真のリーダーなのか、アメリカは知ってますね。国民も知っています。それを認めたくないのがマスゴミとB層。しかし今年は波乱の時代の幕開けの年です。小粒な政治家では治めきれません。真打ち登場といきましょう。
02. 2012年2月03日 20:35:43 : AAib5NT1ok youtubeの対談動画使ってニュース作るなよ… しかしまあ、記事になる部分は批判的なとこしか使われんな。
03. 2012年2月04日 01:06:01 : swsf4Tw1P2 自分で直接取材も出来ない者が、記事を書いている。こんなメディアに金を払う必要はない。
04. 2012年2月04日 16:25:09 : ZBzLlyvsnT 小沢さんは間違っている。野田を日本のトップと思っているのは、お馬鹿さんばかり、日本のトップは、財務省の勝某でしょう。勝某に言ってください。 ”実質的日本のトップとして、もう少しマトモニ野田を指導する様に”と
05. 2012年2月04日 16:56:58 : dib3uqT2lA 野田が言うように、民主と自民は政策的にそんなに差はない。民主にしても大半は元自民だ。消費税増税だって、そのうち与野党の”談合”で実現するだろう。かように二大政党制というのは翼賛政治の謂いなのだ。戦後長らく続いた自民党一党独裁が危機に瀕したとき、政権交代ができる政界再編の名のもとに二大政党制なるものが提唱され、税金を山分けする政党助成金制度とともにやがて民主党が誕生したのだが、政権交代のていたらくを見るまでもなく、民主党がただの自民党（55年体制）のコピーでしかなかったのだ。そして、財務官僚の永年の（細川政権のとき、小沢が画策した「国民福祉税」以来の）悲願であった消費税増税がいま実現しようとしているのだ。小沢は、政権交代ができる政界再編の名のもとに、このような二大政党制や政党助成金制度を作った張本人のひとりだ。今、「増税反対」なんていけしゃしゃと言っているが、今日のような増税体制を作ったのは小沢じゃないのか？　細川政権のとき、大蔵事務次官の斉藤次郎と一緒に増税（国民福祉税）を画策したのは誰なんだ？こんな翼賛体制＝増税体制を作った小沢に、増税反対なんて言う資格はあるのか？　なにをいまさらとしか思えない。
06. 2012年2月04日 20:20:44 : 6MH4lcUkNk 豚よく聞け！！「一体改革」ではなくて国民は「いったい何が改革？」ってみーーーーんな思ってる！！　支出が多ければどんな金持ちでも赤字になるのは当たり前！早く「いなくなれ」　豚総理。　泣いてる人が沢山いる。
07. 2012年2月04日 21:11:13 : L5VU46Wy8E 霞が関が考えてマスコミにがふれまわる「一体改革」耳障りのいいネーミングも白々しい。国民は騙されない。詐欺師達が自分達を奮い立たせようとしているしか聞こえない。
08. 2012年2月04日 22:25:32 : xrpCQUL3D2 05. 2012年2月04日 16:56:58 : dib3uqT2lA さんだからどうなの、あなたは消費税増税賛成なんだね？消費税増税反対なら、あなたのコメントはいちゃもんでしかない。
09. 2012年2月05日 09:12:17 : igyMfWkPkM 小沢さんは、消費税論者、決して消費税の増税自体に反対している訳ではない。ただ、このデフレ下で増税は考えられないと言う事。更にやるべき改革を実施せず、消費税増税はあり得ないと言っている。従って、やる事をやって、景気が上向けば、小沢さんとて、消費税を上げるだろう。しかし、八ヶ場ダム中止、高速道路無料化、ガソリン暫定税率廃止、公務員給与２割り減、天下り完全廃止、子供手当の約束通りの支給、国会議員８０減・・・沢山のやるべき事が残っている。と言うか、何もしていない。消費税増税は遠い、遠い。しかし、心配はいらない。日本国債の暴落など起こり得ない。
10. 2012年2月05日 09:15:45 : 0Gjk7C0Ebs 小沢氏の発言は、当たり前のことを当たり前に言っているのである。ＴＰＰにしろ、消費税増税にしろ、野田総理は目的化してしまっている。なぜ、ＴＰＰなのか、なぜ景気の悪い現時点に導入しなければならないか、政治家としての信念で述べているように思えず、米国、官僚、経団連に督促され、口先で言っているように思えてならない。命懸けでやると言っているが、野田総理から必死の気持ちが伝わってこない。鳩山氏とか菅氏とかは、よい意味でも悪い意味でもそれなりに目指すところは伝わってきたが、岡田氏、前原氏、野田氏に共通して言えることは極めてまじめであり、自分なりに一つの世界を持っていることは分かるが、あまりにも視野が狭く、国民的共感を得るには不十分というより、失格です。厳しい生活を知らず、温室育ちなのか、独善的思考がまかり通る教育がもたらした弊害なのか分からないが、国家の方向を決めるのに、みんなで仲良く決めるなどということはありえず、国民がすべて既存権益の受益者であって、厳しい政策を取らない限り、国家財政など持たない事を銘記すべてなのではないか。消費税を増税して、皆で奪い合いをしたら、何のために増税したかわからず、単に国民の欲望を満たすために増税したことにすぎないことになります。


11. 2012年2月05日 15:36:33 : jA0YjNDKf6 TPPはアメリカが要求している以上参入しなければならない。消費税はIMFが言っているので増税しなければならない。
12. 2012年2月05日 16:34:13 : yBU29wQarw ５へ “福祉税”なんか持ち出して、呆けてないぞ！記憶は確かだぞ！と大上段に振り被ってる様だが、小沢さんを貶したい工作員と一緒で肝心の小沢さんの語ってる事を丸で理解してるとは思えない。民主党と自民党の政策の差をなくしたのが（マニフェストの主要政策を反故にし）菅であり、野田の民主党Ｂグループな”ノダ” せめて９さんや１０さんの書いてる事を素直に理解しなさい。
13. 2012年2月05日 17:23:46 : K1NA9ZN4GE >>11 奴隷根性丸出しだな！媚[ｺ]び諂[ﾍﾂﾗ]っても利用されるだけで終わり後はお払い箱になるだけだぞ。野田豚本人のカキコか、または財務宦了のカキコか、腐乱犬岡田のカキコか、妖怪与謝野のカキコか、死に損ない魔穢破拉ﾏｴﾊﾗのカキコか、マリオネット谷餓鬼のカキコか、意外性のチラシ院のカキコか？ｗ
14. 政・経・法・社・心理・学際研究者 2012年2月06日 01:03:29 : dXVugBJRnPxIw : 2P7aFEPvuA 今、経済学会、国債金融学会などをみていると、日本国債の近未来中の国際市場における価格暴落（＝国債金利の暴騰）の可能性をめぐって大きく２つへ分裂している。可能性が大きいとふれまわっているのは、大体財務省OBか財務省関連で仕事をしているのが注目される。なかでも、きのう（２/４）の朝日新聞・朝刊に載ったIMFのNO3と目される副専務理事の記者に対しての談話の内容である。日本国債がいつ狙われるかもしれないこと、その主たる理由として国債残高がGDPに比してギリシャやイタリアと較べて異状に高いことを挙げていた。よく読んでみると、なんのことはないこの専務理事は日本の財務省出身者（元財務官）だった。暴落の原因として最近”馬鹿の一つ覚え”みたいに引用されるのが国債残高のGDPに占める比率だが、はかにもふれることがあるだろうと考えられるのに言及しないという悪辣さを備えているのが怖い。例えば、日本の国際収支とか外貨準備高とか国債購入者の内訳とか日本国の純資産残高など国債の取引をめぐる諸条件である。大方の良識ある学者・研究者のみるとろでは、ここ２～３年は日本国債が大きく売り込まれることは無いというものである。そのような時は、特別会計を取り崩すとかアメリカ国債を売り払って対応すればよいのだ。格付け会社とヘッジファンドが気脈を通じて空売りなどで仕掛けてくるのが彼ら一流のやり方なのだ。彼らの胴元は、アメリカに本拠を構える金融資本なのだから、アメリカ国債を売りますよと通告してあげれば良い。こんな国難のときにアメリカ国債を売らないでいつ売るのですかといってあげればいいのだ。朝日新聞の記者も勉強不足というか財務省に丸め込まれているというか、最近はジャーナリズム精神・批判精神がまるで無い。天下の大新聞、テレビ局幹部がこのような調子だからなさけない。マスメディアの大掃除が必要になってくるだろう。ここで言いたいのは、野田さんは国債の市場における取引などは心配せずに、本来やるべきこと、すなわち天下り根絶、公務員総人件費２０％カット、議員定数カット、議員報酬カット、国家人事局ならびに国家戦略局のどを通じて幹部人事の掌握ならびに予算編成権の財務省からの奪取、また歳入庁を設立して財務省主税局と年金機構を合体させるなど本来のマニフェストに沿った法案をどんどん内閣から国会へ出してもらいたい。徹底的にやってそれでもだめなのなら解散・総選挙もいいだろう。これ以外に民主党政権の生き残る道はないのだから。いまの野田さんをみていると財務省の催眠にかかったあわれな犠牲者ともいえるが、このままいくと小沢さんが立ち上がるとか、なんらかの政界大変動が起きることは必定であろう。
15. 2012年2月06日 12:31:06 : rrhrFN6JLd 11) 財務省公務員のバカが書き込んでいるのか？

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02. 2012年2月03日 20:35:43 : AAib5NT1ok youtubeの対談動画使ってニュース作るなよ… しかしまあ、記事になる部分は批判的なとこしか使われんな。
03. 2012年2月04日 01:06:01 : swsf4Tw1P2 自分で直接取材も出来ない者が、記事を書いている。こんなメディアに金を払う必要はない。
04. 2012年2月04日 16:25:09 : ZBzLlyvsnT 小沢さんは間違っている。野田を日本のトップと思っているのは、お馬鹿さんばかり、日本のトップは、財務省の勝某でしょう。勝某に言ってください。 ”実質的日本のトップとして、もう少しマトモニ野田を指導する様に”と
05. 2012年2月04日 16:56:58 : dib3uqT2lA 野田が言うように、民主と自民は政策的にそんなに差はない。民主にしても大半は元自民だ。消費税増税だって、そのうち与野党の”談合”で実現するだろう。かように二大政党制というのは翼賛政治の謂いなのだ。戦後長らく続いた自民党一党独裁が危機に瀕したとき、政権交代ができる政界再編の名のもとに二大政党制なるものが提唱され、税金を山分けする政党助成金制度とともにやがて民主党が誕生したのだが、政権交代のていたらくを見るまでもなく、民主党がただの自民党（55年体制）のコピーでしかなかったのだ。そして、財務官僚の永年の（細川政権のとき、小沢が画策した「国民福祉税」以来の）悲願であった消費税増税がいま実現しようとしているのだ。小沢は、政権交代ができる政界再編の名のもとに、このような二大政党制や政党助成金制度を作った張本人のひとりだ。今、「増税反対」なんていけしゃしゃと言っているが、今日のような増税体制を作ったのは小沢じゃないのか？　細川政権のとき、大蔵事務次官の斉藤次郎と一緒に増税（国民福祉税）を画策したのは誰なんだ？こんな翼賛体制＝増税体制を作った小沢に、増税反対なんて言う資格はあるのか？　なにをいまさらとしか思えない。
06. 2012年2月04日 20:20:44 : 6MH4lcUkNk 豚よく聞け！！「一体改革」ではなくて国民は「いったい何が改革？」ってみーーーーんな思ってる！！　支出が多ければどんな金持ちでも赤字になるのは当たり前！早く「いなくなれ」　豚総理。　泣いてる人が沢山いる。
07. 2012年2月04日 21:11:13 : L5VU46Wy8E 霞が関が考えてマスコミにがふれまわる「一体改革」耳障りのいいネーミングも白々しい。国民は騙されない。詐欺師達が自分達を奮い立たせようとしているしか聞こえない。
08. 2012年2月04日 22:25:32 : xrpCQUL3D2 05. 2012年2月04日 16:56:58 : dib3uqT2lA さんだからどうなの、あなたは消費税増税賛成なんだね？消費税増税反対なら、あなたのコメントはいちゃもんでしかない。
09. 2012年2月05日 09:12:17 : igyMfWkPkM 小沢さんは、消費税論者、決して消費税の増税自体に反対している訳ではない。ただ、このデフレ下で増税は考えられないと言う事。更にやるべき改革を実施せず、消費税増税はあり得ないと言っている。従って、やる事をやって、景気が上向けば、小沢さんとて、消費税を上げるだろう。しかし、八ヶ場ダム中止、高速道路無料化、ガソリン暫定税率廃止、公務員給与２割り減、天下り完全廃止、子供手当の約束通りの支給、国会議員８０減・・・沢山のやるべき事が残っている。と言うか、何もしていない。消費税増税は遠い、遠い。しかし、心配はいらない。日本国債の暴落など起こり得ない。
10. 2012年2月05日 09:15:45 : 0Gjk7C0Ebs 小沢氏の発言は、当たり前のことを当たり前に言っているのである。ＴＰＰにしろ、消費税増税にしろ、野田総理は目的化してしまっている。なぜ、ＴＰＰなのか、なぜ景気の悪い現時点に導入しなければならないか、政治家としての信念で述べているように思えず、米国、官僚、経団連に督促され、口先で言っているように思えてならない。命懸けでやると言っているが、野田総理から必死の気持ちが伝わってこない。鳩山氏とか菅氏とかは、よい意味でも悪い意味でもそれなりに目指すところは伝わってきたが、岡田氏、前原氏、野田氏に共通して言えることは極めてまじめであり、自分なりに一つの世界を持っていることは分かるが、あまりにも視野が狭く、国民的共感を得るには不十分というより、失格です。厳しい生活を知らず、温室育ちなのか、独善的思考がまかり通る教育がもたらした弊害なのか分からないが、国家の方向を決めるのに、みんなで仲良く決めるなどということはありえず、国民がすべて既存権益の受益者であって、厳しい政策を取らない限り、国家財政など持たない事を銘記すべてなのではないか。消費税を増税して、皆で奪い合いをしたら、何のために増税したかわからず、単に国民の欲望を満たすために増税したことにすぎないことになります。


11. 2012年2月05日 15:36:33 : jA0YjNDKf6 TPPはアメリカが要求している以上参入しなければならない。消費税はIMFが言っているので増税しなければならない。
12. 2012年2月05日 16:34:13 : yBU29wQarw ５へ “福祉税”なんか持ち出して、呆けてないぞ！記憶は確かだぞ！と大上段に振り被ってる様だが、小沢さんを貶したい工作員と一緒で肝心の小沢さんの語ってる事を丸で理解してるとは思えない。民主党と自民党の政策の差をなくしたのが（マニフェストの主要政策を反故にし）菅であり、野田の民主党Ｂグループな”ノダ” せめて９さんや１０さんの書いてる事を素直に理解しなさい。
13. 2012年2月05日 17:23:46 : K1NA9ZN4GE >>11 奴隷根性丸出しだな！媚[ｺ]び諂[ﾍﾂﾗ]っても利用されるだけで終わり後はお払い箱になるだけだぞ。野田豚本人のカキコか、または財務宦了のカキコか、腐乱犬岡田のカキコか、妖怪与謝野のカキコか、死に損ない魔穢破拉ﾏｴﾊﾗのカキコか、マリオネット谷餓鬼のカキコか、意外性のチラシ院のカキコか？ｗ
14. 政・経・法・社・心理・学際研究者 2012年2月06日 01:03:29 : dXVugBJRnPxIw : 2P7aFEPvuA 今、経済学会、国債金融学会などをみていると、日本国債の近未来中の国際市場における価格暴落（＝国債金利の暴騰）の可能性をめぐって大きく２つへ分裂している。可能性が大きいとふれまわっているのは、大体財務省OBか財務省関連で仕事をしているのが注目される。なかでも、きのう（２/４）の朝日新聞・朝刊に載ったIMFのNO3と目される副専務理事の記者に対しての談話の内容である。日本国債がいつ狙われるかもしれないこと、その主たる理由として国債残高がGDPに比してギリシャやイタリアと較べて異状に高いことを挙げていた。よく読んでみると、なんのことはないこの専務理事は日本の財務省出身者（元財務官）だった。暴落の原因として最近”馬鹿の一つ覚え”みたいに引用されるのが国債残高のGDPに占める比率だが、はかにもふれることがあるだろうと考えられるのに言及しないという悪辣さを備えているのが怖い。例えば、日本の国際収支とか外貨準備高とか国債購入者の内訳とか日本国の純資産残高など国債の取引をめぐる諸条件である。大方の良識ある学者・研究者のみるとろでは、ここ２～３年は日本国債が大きく売り込まれることは無いというものである。そのような時は、特別会計を取り崩すとかアメリカ国債を売り払って対応すればよいのだ。格付け会社とヘッジファンドが気脈を通じて空売りなどで仕掛けてくるのが彼ら一流のやり方なのだ。彼らの胴元は、アメリカに本拠を構える金融資本なのだから、アメリカ国債を売りますよと通告してあげれば良い。こんな国難のときにアメリカ国債を売らないでいつ売るのですかといってあげればいいのだ。朝日新聞の記者も勉強不足というか財務省に丸め込まれているというか、最近はジャーナリズム精神・批判精神がまるで無い。天下の大新聞、テレビ局幹部がこのような調子だからなさけない。マスメディアの大掃除が必要になってくるだろう。ここで言いたいのは、野田さんは国債の市場における取引などは心配せずに、本来やるべきこと、すなわち天下り根絶、公務員総人件費２０％カット、議員定数カット、議員報酬カット、国家人事局ならびに国家戦略局のどを通じて幹部人事の掌握ならびに予算編成権の財務省からの奪取、また歳入庁を設立して財務省主税局と年金機構を合体させるなど本来のマニフェストに沿った法案をどんどん内閣から国会へ出してもらいたい。徹底的にやってそれでもだめなのなら解散・総選挙もいいだろう。これ以外に民主党政権の生き残る道はないのだから。いまの野田さんをみていると財務省の催眠にかかったあわれな犠牲者ともいえるが、このままいくと小沢さんが立ち上がるとか、なんらかの政界大変動が起きることは必定であろう。
15. 2012年2月06日 12:31:06 : rrhrFN6JLd 11) 財務省公務員のバカが書き込んでいるのか？