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(回答先: 本澤二郎の「日本の風景」(973)<政府の隠ぺい体質極まれり> {「ジャーナリスト同盟」通信} 投稿者 メジナ 日時 2012 年 1 月 30 日 10:47:13)
タバコの害については以前から言われていたことだ。しかし禁煙・分煙運動の元になった受動喫煙についてはその科学的データの信憑性に疑問が持たれている。『タバコを吸っている本人よりも、その周囲にいる人のほうがよけいに害がある』だから人前でタバコを吸うことは良くない。吸いたければ部屋の外で。
ここまではよい。それが、建物の外へとなると行き過ぎではないか。さらに、敷地外へ出てゆけ、それはあんまりだろう。本当に受動喫煙はそこまで害があるものなのか。受動喫煙防止に向けた科学的データには異論が多い。そのような異論が多いなかで、健康増進法が制定され、さながら1920年代アメリカの禁酒法時代のような禁煙運動が展開されることになった。
禁煙運動はよい。ここで言いたいのは、そのようなデータの捏造が国をはじめとする行政機関の間では当たり前になっているのではないかということだ。原子力の安全神話は脆くも崩れた。根拠となるデータは御用学者によって捏造されたものだった。検察もそうだ。
村木事件でフロッピー前田による証拠捏造が発覚した。小沢裁判でも田代政弘検事が石川知裕議員の証言について捏造を行っていることが発覚した。
このような動きを見ると、公文書偽造というのはこの日本の行政機関では当たり前の如く行われているのではないかという疑問が頭をもたげてくる。目的のためには公文書偽造や科学的データの改竄(かいざん)もいとわない。その毒が行政だけではなく人の善悪を裁く司法にまで及んでいるということは大変なことだ。日本はすでに公文書偽造大国になっているのではないか。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/7e062a51ba1978b6cbfa13f8278f1df9
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