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若手に選挙準備促す=6月解散意識、連日面談−小沢元代表
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012900111
2012/01/29-16:51 時事通信
民主党の小沢一郎元代表が、自らに近い若手衆院議員との面談を重ね、選挙活動に本腰を入れるよう促している。元代表は、内閣支持率が下がり、消費増税を掲げる野田佳彦首相の下では「解散はできない」としているが、今国会は波乱含みの展開が予想されるだけに、選挙準備には万全を期す考えのようだ。
「世界的な不況があり得るタイミングでの増税の発想はいかがなものか」。元代表は29日、自身に近い民主党議員が秋田県大仙市で開いた会合に出席し、欧州債務危機に触れつつ、首相の消費増税方針を重ねて批判した。
元代表は23日から連日、当選1回の衆院議員を議員会館の自室に個別に呼んで面談。その数は、27日までの5日間で25人程度に及んだ。元代表は今国会の会期末解散を意識しているようで、若手らには「6月に照準を合わせて頑張れ」「国会にいてもしょうがない」などとハッパを掛けた。
個別面談のきっかけになったとみられるのが、昨年12月中旬に若手の選挙区を対象に党が実施した世論調査だ。今月17〜19日に本人に個別に結果が知らされ、元代表は面談の際にその資料を持参させている。選挙情勢の把握が元代表の主眼のようで、面談した議員の一人からは「もっと具体的に助言してくれると助かるのに」とぼやきも漏れた。
◇
小沢氏が政権運営に重ねて反対 「増税の発想はいかがなものか」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120129/stt12012917420001-n1.htm
2012.1.29 17:41 産経新聞
民主党の小沢一郎元代表は29日、秋田県大仙市の会合で、野田佳彦首相の政権運営をめぐり「欧州債務危機による世界的不況が予想される時期に、増税の発想はいかがなものか」と述べ、消費税増税に重ねて反対した。一方で、自身が党員資格停止中であることを念頭に「自分は政権を批判する立場にはない」とも強調した。
首相の施政方針演説については「消費税増税と環太平洋連携協定(TPP)に力点が置かれた印象は否めない」と指摘した。
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