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読売新聞なんぞをありがたく購読している者は馬鹿ばかりじゃないのか
http://www.amakiblog.com/archives/2012/01/29/
2012年01月29日 天木直人のブログ
きょう1月29日の読売新聞は「社会保障と税」に関する
世論調査の結果を大きく報じていた。
それによると消費税増税が「必要だ」と答えた者が63%に上った
という。
馬鹿じゃないのか。
消費税議論を聞けば聞くほど反対する者が増えてきているのが
大方の流れだ。
当たり前だろう。
どんどんと消費税増税のいかさまが暴露されてきている。
なによりも消費税増税の前提となる公務員や国会議員の定数削減、
給与削減や、年金改革が、野田民主党政権ではまったくまとまって
いない事がバレてきた。
これでは増税だけが強行されることになる。
やらずぼったくりだ。
読売新聞の世論調査は誘導質問によるやらせ調査に違いない。
さもなければ読売新聞の購読者は無知、無関心のバカの集まりだ。
真っ先に権力者の犠牲になる愚かな者たちだ。
まさか私のブログの読者にそんな奴はいないだろうな。
いたら読むのをやめてくれ。
このブログでいくらいいことを書いても、猫に小判だ。
◇
消費増税は「必要」63%…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120128-OYT1T00779.htm
読売新聞社が21〜22日に実施した全国世論調査(面接方式)で、社会保障制度を維持するために消費税率の引き上げが「必要だ」と答えた人は63%に上った。
ただ、消費税率を政府・与党案通りに「2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げるべきだ」と答えた人は16%にとどまった。多くの人は引き上げの必要性は認めながらも、近い将来の増税については慎重に考えているようだ。
少子・高齢化によって、今の社会保障制度を維持できなくなるという不安を感じる人は93%に達した。
制度の水準を維持するために「税金や保険料が今より高くなっても構わない」との答えは37%で、「今より高くならないようにすべきだ」の31%をやや上回った。負担増を容認する人が多数なのは、制度の将来に強い危機感があるためとみられる。
(2012年1月29日01時15分 読売新聞)
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