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ドゼウ昇りで上げまっせ!消費税 岡田克也はサドマゾ同居の妖怪
2012年01月22日 :(世相を斬る あいば達也)
世論調査では、どうも愚民の勘違いか、マスメディアの捏造か、それなりに評価の高い、選挙惨敗請負人として名高い、民主党・岡田克也副草履。(変換ミスじゃない)フジテレビを観る筈もないし、聞く筈もないが、朝日が折角教えてくれたので、ひと言。
大きな福祉を求めるなら、大きな政府、官僚に甘い汁を吸わせるのは当然の謝礼だ。高い報酬に、高いリスクがつきまとうのは、原理原則だ。甘えるのではない!愚民ドモ!国民の生活が第一を望むなら、相応の身を切る姿勢を示すのが国民の責務だ、判ったか!と宣言しているように聞こえる。
しかし、社会保障と税の一体改革の陣頭指揮を執るために就任したにしては、元も子もなくすような発言でもある。選挙に負ける哀しいほどの蔑みの目に晒される度に感じるエクスタシー。愚民に将来の恐怖を味あわせ、貧乏を逆撫でするエクスタシー。これでは、サドであり、マゾであると白状している事になるが、まさかそうではあるまい。野田佳彦推進の消費税増税、流石に首相自ら旗を降ろすのが体裁悪く、岡田に頼んだようにも思えてくる。この発言は、到底国民の理解を得ようと云う政府の態度とは思えない。
今日の野田と小沢の感応疑惑コラムではないが、もしかすると、同じような結果に結びつく可能性が出てくるだろう。今に、仙谷か前原が、25%くらいにすれば、何とかなるのではないか等と発言しそうな雲行きだ。(笑)さて消費税の成り行きや如何に。面白い按配だ。
≪「消費税10%でも、さらに増税必要」岡田氏語る
岡田克也副総理は22日のフジテレビの報道番組で、消費増税と社会保障の一体改革について「(年金制度の抜本改革のために)必要な財源は、今回の10% には入っていない。さらなる増税は当然必要になる」と発言。2015年10月に消費税が10%になっても、社会保障の充実には新たな増税が必要との認識を示した。
野田政権が1月初旬に決めた一体改革素案は手当てが必要な社会保障費が今後さらに増えることを念頭に「今後も(税制)改革を進める必要がある」と指摘。 今後5年をめどに、年金制度の抜本改革などに対応することを想定している。
岡田氏は番組で、将来の増税幅について「最低保障年金をどれぐらい大きくするかによる」と指摘。さらに「(財源が必要なのは)年金だけではなく、最終的な税率はいま議論してもわからない」と述べた。公明党が与野党協議の前提として社会保障改革の全体像を示すよう求めていることについて、「抜本改革を議論しないと一体改革が議論できない、ということではない。まず、これにメドをつけたい」と語り、柔軟な対応を促した。
また、岡田氏は番組終了後、自民党が消費増税法案の国会提出前の衆院解散・総選挙を求めていることについて、「その衆院選で自民党は(10年の参院選で 公約だった)10%を主張するのか、引き上げはけしからんと主張するのか。それも言わずに『解散、解散』というのはいかがなものか」と批判した。≫
(朝日新聞)
元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/3bd630fc7c8806d1c1c686d3733d0219
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