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〔田中康夫「にっぽん改国」〕中国とそして尖閣とどう向き合うか 新党日本HP “日本が自ら守らなければならない”(動画)
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/213.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 1 月 22 日 13:42:41: qr553ZDJ.dzsc
 


12/01/19

中国とそして尖閣とどう向き合うか◆日刊ゲンダイ

 毎週土曜日22時からBS11で放送の「田中康夫のにっぽんサイコー!」。先週末は畏兄・孫崎享氏に出演頂き、「中国とどう向き合うか」を語って頂きました。
外務省で国際情報局長、イラン大使を、防衛大学校で教授を務めた氏は冒頭、米国の独立系世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが、「中国は米国を追い抜くか?」を各国の国民に調査した結果を示しました。
早くも2009年段階で「追い越す:追い越せない」が67:20の比率だった中国は御愛敬としても、2011年には英仏独でも6割以上が「追い越す」と回答。「追い越せない」は2割台に留まります。09年に33:57だった当事者の米国すら11年には46:45と逆転。唯一、日本だけが09年に35:59、11年も37:60と変わりません。
果たして日本国民のみが洞察力に富んでいるのか否か? 孫崎氏は「米国は島嶼部の防衛に参加するか」も、米国は1996年以降、尖閣諸島領土問題に「中立」で、2005年の「2プラス2」でも島嶼部の防衛は日本側の責任と規定されている事実を語ります。
何故なら日米安保条約に基づき、「日本国施政下への武力攻撃には、自国の憲法に従い行動」と認識している米国が、北方領土は安保の対象外と言明しているのは、明らかに北方領土がロシアの管轄下に置かれているからだ、と客観的真実を語ります。
「尖閣諸島は日米安保条約の対象。他方で領有権の問題に米国は中立」。この2つの公理を踏まえて孫崎氏は、「日本が自ら守らなければ(日本の施政下でなくなり)、我々も尖閣諸島を守る事は出来なくなるのですよ」とリチャード・アーミテージ氏が共著「日米同盟VS.中国・北朝鮮」で明言している“深意”を解説下さいました。
仮に中国が尖閣への侵攻を始めたら、日本の自衛隊が守らねばならぬ。何故なら、領有権の問題に中立な米国は、沖縄駐留米軍も含めて静観するから。
仮に日本が守り切れないと尖閣は中国の管轄下となり、即ち日本の施政下ではなくなるので、同じく米国は静観せざるを得ない。
実に“目から鱗”です。台頭する中国と冷静に冷徹に穏健に向き合う重要性を説く孫崎氏との30分間の映像は、新党日本HPで御覧頂けます。

───

孫崎享が語る!「中国とどう向き合うか!?」 12/01/14

http://www.youtube.com/watch?v=HO2Hpp9iVd8&feature=player_embedded


(関連投稿)

中国とそして尖閣と どう向き合うか [田中康夫 にっぽん改国] 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/886.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 19 日 00:08

 

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コメント
 
01. 2012年1月22日 15:24:49 : OIxNYWfJog
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57629
政府が民間の尖閣保護運動を制止、物議を醸す―香港メディア
2012年1月5日、尖閣諸島の魚釣島に沖縄県石垣市の市議ら4人が上陸した問題で、香港の新聞社・東方報業集団のニュースサイト「on.cc 東方互動」に「中国政府が民間の尖閣保護運動を制止、物議を醸す」と題した記事が掲載された。米華字ニュースサイト・多維新聞が伝えた。以下はその概略。

日本の市議ら4人が釣魚島(尖閣諸島)に上陸したが、これは個人の衝動的な行動ではなく、日本政府による国家的な行動である。これに対し、中国は真っ向から反撃すべきだろう。「表向きは民間主導で政府が裏で助ける」という方法を取れば良いだけだ。

ところが、驚いたことに中国政府は口では「強硬な抗議」をしたものの、実は民間の「保釣運動」(尖閣諸島保護運動)を荒々しく制止していた。彼らの船は日本の巡視船に差し押さえられたわけではない。なんと、香港当局の警備艇に阻止されたのである。

日本メディアによると、2004年に当時の川口順子外相が訪中した際、温家宝(ウェン・ジアバオ)首相と密約を交わしていた。それは「中国が『保釣』団体の船の出航を認めない代わりに日本も彼らを拘束しない」というもの。どうやらこの密約を中国は今でも守っているらしい。

こんな不平等な密約は現代版の「下関条約」だ。中国政府は日本の海上保安庁の釣魚島(尖閣諸島)に対する管轄権を黙認し、「どうぞ」と領有権を差し出しているようなもの。「中国は『保釣』団体の船の出航を認めない」ということは、中国は日本に迷惑がかからないように自国民の「保釣運動」を許さないということではないか。

尖閣諸島は中国固有の領土だ。ご先祖様が我々に残してくれた大切な遺産である。当局はそれでも中華民族のご先祖様に顔向けができるのか?(翻訳・編集/NN)
----−−−−−

尖閣は棚上げが正解なの。

日中関係が悪化して、日中とも良いことは無い。
中国政府は良く分かっているんじゃない。
日中友好条約を結んだ時の日本政府も良く分かっていた。

日中関係が悪化して得をするのは米国と日本の軍産複合体。
黙っていれば良いものを、それほど米国に貢献したいのか。

ちなみの米国は本土だろうが島嶼だろうが利益になると思えば出てくるよ。
利益にならなければ本土だろうが危ないもの。
現在、米国は中国の台頭を封じ込めたいという目的がある(軍産複合体が創っている目的だろうけど)


02. 2012年1月22日 15:29:19 : P1ZVj6Cf6g
田中康夫、ぴんぼけだな。
もちろん中国、尖閣列島は問題だろうが、いまはそんなことにかまっている時期じゃないだろう。
一億ものカネを自由にできるようになったら、まるで発信力がなくなった。
次は落とす。


03. 日高見連邦共和国 2012年1月22日 17:23:27 : ZtjAE5Qu8buIw : nn9BcWcoc2
うん、ぼけぼけじゃ〜

04. 2012年1月22日 20:59:53 : og1UfXFAYg
アメリカは、世界から相手にされていないんだ…

アメリカとの関係は大切と洗脳されているのは日本だけ。



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