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能(脳)が無い岡田副総理の石頭・・・中身が無い枝野経済産業大臣のへらず口
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2012年1月20日 政経徒然草
今になり、慌てて「消費税増税法案を成立させるためのアリバイ作り」に励みだした民主党政権の幹部達。
そのアリバイの中身と言えば、菅政権で幹事長を務めた枝野、岡田両氏が放棄し、推し進めようとしてこなかった2009年の衆議院選挙のマニュフェストの中身そのものである。
『「行財政改革の推進」「議員定数の削減」「国家公務員の給与削減」等を推し進め「徹底的な無駄の削減」に務めた後に、どうしても歳入が足らなければ消費税の増税を国民にお願いしたい。4年間は消費税の増税を行わない。』
まさしく今、国民世論が求めているのもその点であり、アリバイの中身そのものである。
であるとするならば、頑なに2009年のマニュフェストを守ろうと一生懸命に努力していたならば今の民主党の現状は大きく違ったものになっていた可能性が高い。(小沢さんが言い続けてきたこと)
国民も今になり、改めて2009年に民主党がマニュフェストで訴えたことが間違いではなかったことに気づき始めたようだ。(一部の政策に無理があった点は否定できないが・・・)
国民は民主党が「国民との約束」を守ろうとしてこなかったことに対し怒涛のごとく怒り始めた。(今頃から急にやろうとしても信用されないと思うのだが・・・。)
そもそも2009年の衆議院選挙当時の幹事長は岡田氏である。当時の党の政策責任者のトップが政権に就いた途端にマニュフェストを軽視し、その上で更にマニュフェストを与野党合意のための「生贄」に差出し、マニュフェストの修正・放棄を繰り返したことが今の民主党の現状を招いた最大の原因である。
自らを「原理主義者」と呼ぶのであれば、2009年マニュフェストを頑なに守ろうとしてこそ「本当の原理主義者」と呼べるのではないか。岡田氏は「似非原理主義者」である。(もともと岡田氏には原理なるものは何もない。)
「党をまとめる」「党内の意見を集約する」という気はコレッポッチもなく、人の意見を聞かない「石頭」で「融通と応用の利かない脳みそ」の持ち主と言わざるを得ない。(批判しているわけではない。事実を述べただけである。)
同様なことは枝野経済産業大臣にも当てはまる。
確かに彼は言い訳がうまい。言い訳をさせたら国会議員の中で彼の右に出るものはいないだろう。常に後で言い訳が出来るような発言に終始する。自分が後で責任追及されることを極度に恐れている。しかし、世間一般では彼のような人のことを「へらず口を叩く人」と表現する。
彼は、党のことなど余り考えていない。「自分が第一」と考えている人である。彼が最悪なのは国民を出汁に使い、いかにも自分が国民に近い立場にいるかのように「偽善者ぶる」ことだ。 (批判しているわけではない。事実を述べただけである。)
世界の経済と金融が、ほんの1%ほどの節度の無い「自由主義」と「自由貿易」を唱える「限りない欲望を持つ人たち」により、そして彼らが持つ膨大な富を基にした「金融マネー」により本来の市場がもつ機能が歪められ、大きな混乱を招く結果となっている。
同じように一部の「節度の無い」「口先だけ」の政治家により、日本の政治も混乱させられている。
岡田・枝野両氏からは、「今の民主党の惨状を招いた原因が自分達にもある」という反省の気持ちが微塵も感じられない。
それどころか、居直っているとさえ感じられる。
最近、岡田副総理や枝野経済産業大臣の人相が悪くなったように感じるのは私だけであろうか・・・。
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