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ドジョウ総理の消費税増税案は通らないだろう。
景気のいいときに増税はありえても、今のような不況の時に増税はありえない。
しかも100年に一度といわれる恐慌の危機が目の前にある。
こんな狂気の増税案が通るようでは日本も終わりだ。
衆議院の解散は避けられない。
民主党は国民に信を問わない以上にっちもさっちも動けない状況に陥っている。
年内の総選挙は確実だろう。
国民は民主党にはうんざりしている。
しかし小泉改革の悪夢はまっぴらだ。
新自由主義の狂気はまだこの国には残っている。
それを掘り起こすような選択は国民はしないだろう。
自民党にも票は集まらない。
民主党でも自民党でもない第3の政党を国民は待っている。
小沢裁判では検察の証拠捏造が次々に明らかになっている。
もし日本の司法制度が正常であれば、小沢一郎の有罪など考えられない。
小沢裁判が正常な裁判であれば、小沢の無罪は確実である。
その時を待って小沢は動くだろう。
国民は民主党でも自民党でもない第3の政党を待っている。
民主党と自民党の二大政党制という現状では、国民は実質的に選択肢を奪われている。
どちらも嫌なのだ。
この二つの政党にはうんざりなのだ。
かといって他の少数政党にも興味はない。
大方の国民の意見はそういうものだ。
小泉政治から5年経って、多くの国民は新自由主義の害悪に気づいている。
アメリカの不当な圧力にも気づいている。
2005年の小泉郵政選挙の熱狂も、じつはマスコミのヤラセだったことがわかっている。
マスコミ不信も高まっている。
小泉政治を経験した後、国民の政治をみる目は着実に肥えている。
次の総選挙では、民主党も自民党も大幅に得票数を減らすだろう。
ではどこに票は流れるか。
その受け皿をどうつくるか。
その期待は小沢一郎に集まっている。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/fe028611ec0bbdb54050328d57874acc
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