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ビートルズと並ぶ人気を誇ったウォーカー・ブラザーズのボーカルとして知られる英国音楽界の奇才 スコット・ウォーカーの伝記映画。1/15DVDリリース!
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彼の曲のいいところは絵を描くように音楽で主張していることだね。彼が言いたいことは分からないが、彼が歌うままに曲を受け入れる。そこから何かをつかみ解釈すればいい。─デイヴィッド・ボウイ
僕らはスコット・ソングが多い。「クリープ」もそうだ。プロデューサーがカバー曲だと思い込むほどスコット的だった。常に彼の音楽が原点だからね。―レディオヘッド
『ナイト・フライツ』で彼の音楽に衝撃を受けた。とてつもない曲だからぜひ聴いてみてくれと言ってデイヴィッドの製作現場に持ち込んだんだよ。感性の一致というか何か通じるものを感じた。ポピュラー音楽でなくオーケストラや実験音楽のようだった。ポップスの枠組みにありながらそこから遠く離れてる。これを聴くのは屈辱的だ。今でもこれを超えられない。―ブライアン・イーノ
スコット・ウォーカー 30世紀の男 [DVD]
スコット・ウォーカー (出演), デイヴィッド・ボウイ (出演), スティーヴン・キジャク (監督) | 形式: DVD
内容紹介
60年代にビートルズと並ぶ人気を誇ったウォーカー・ブラザーズのボーカルとして知られる
英国音楽界の奇才 スコット・ウォーカー初の伝記映画
かつてウォーカー・ブラザーズとしてポップ・アイドルの座に君臨し、現在では伝説のカルトミュージシャンとして知られるスコット・ウォーカーの半生を追った初めてのドキュメンタリー映画。
デビュー当時から現在に至るまでの軌跡を、関係者の証言を元に追う。
スコットを敬愛し本作のエグゼクティブ・プロデューサーとなったデヴィッド・ボウイも出演している他、多数の有名ミュージシャンが出演。
アルバム「ザ・ドリフト」の制作風景も収録し、今なお最前衛で活躍するスコットの知られざる素顔に迫る。
第57回ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待作品。
【スコット・ウォーカー略歴】
1965年ウォーカー・ブラザーズの一員としてデビュー。
3rdシングル「涙でさようなら」が全英チャート1位のヒットを記録。
イギリスのみならずヨーロッパ、オセアニア、日本でアイドル歌手として絶大な人気を得る。
ウォーカー・ブラザーズ解散後、複数のソロアルバムを発表。
1999年、レオス・カラックス監督の映画『ポーラ X』の音楽を担当。
2000年にはロンドンの音楽イベント メルトダウン・フェスティバルのゲストキュレーターを務める。
レディオヘッドやU2等、次世代のアーティストにまでその影響は及んでいる。
製作総指揮:デヴィッド・ボウイ
監督:スティーヴン・キジャク
出演:スコット・ウォーカー、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、マーク・アーモンド、
字幕監修:今野雄二
スコットの『ナイト・フライツ』を聴くのは屈辱的だ
今でもこれを越えられない
―ブライアン・イーノ
実は彼に一目ぼれしたの
私だけでなく全英の女の子が夢中になったわ
―ルル
僕らの曲は“スコット・ソング”が多い
常に彼の音楽が原点だからね
―レディオヘッド
(本編より)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
60年代にビートルズと並ぶ人気を誇ったアーティスト、スコット・ウォーカーの半生を追うドキュメンタリー。製作総指揮を務めたデヴィッド・ボウイをはじめ、スコットを敬愛するアーティストが多数出演。最新アルバム「ザ・ドリフト」の製作風景も収録。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-30%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E7%94%B7-DVD-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF/dp/B002UGMFJQ/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1349996685&sr=8-1
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