71. 2012年10月21日 18:22:56
: 0EopofEgjc
>>67 カノープスへの旅人さん順不同でいきます。 >病気の例でもそうでしょう?。治るか治らぬか判らない段階で、とことん患者を切り刻み原因を究明してやっぱり無理だった、を選ぶか、無理に手術をせず症状の緩和や痛みを和らげて(怒りを鎮めさせて)平穏な終結を迎えるか、これは個人の意思と想像力の問題です。茶魔様は手術を選び、私は痛いのや苦しいのは沢山だから楽な方を選ぶ、ただそれだけです。どっちでも個人の自由なのですよ。相手を論破して議論の挙句、自分の意見を押し付ける話では無いのです。 ホントですか? カノープスへの旅人さんは病気が「治るか治らぬか判らない段階で」苦痛を避ける事ばっか考えて治療どころか検査もしないんですか? そうじゃないでしょ? どんな病気なのか、治癒の見込みがあるのか(確率的な問題も含め)、自分のことなら知りたいんじゃないんですか? 大手術が必要で、しかも手術したとしても回復の見込みが薄いとすれば、手術をしなければあとどれくらい生きられるか、とかね。 たとえ癌だとしても「早期だからいま切除すれば大丈夫」って言われれば手術しませんか? それとその例えだと問題があります。 個人の病気はその人が死んでしまえば終わりですけど、今回のような問題はあなたが死んだ後も次の世代に残されるんですよ? どこかで誰かが頑張ってケリをつけない限りはずーっとね。 それでもいいんですか? それでも「個人の自由」だと言えますか? >相手を論破して議論の挙句、自分の意見を押し付ける話では無いのです。 この件に関しては、オレの主張は他の人たちとは内容が全く違うと思います。 オレは本題に入る(どっちのものか判断する)以前のことしか言っていないはずです。 「実際何があったのかもっとちゃんと依怙贔屓なく調べて、その上で判断しどうすべきか検討しよう」と。 「日本が悪い」という意見の人にも、「日本が正しい」という意見の人にも同じ姿勢でね。 従軍慰安婦については宮沢元首相が平成4年1月に韓国を訪れ、首脳会談の席で謝罪を連発、「真相究明」を約束しました。 それを受けて同5年8月、当時の河野官房長官が談話として、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表しました。 いわゆる河野談話ですね。 これって日本政府が「真相究明」した結果の公表ですよ。 この「真相究明」が不十分で、事実と異なるとしたら当然日本は政府として事実ではない根拠を明かし、相手国(韓国)に説明、納得してもらう責任があります。 違いますか? 検察の取り調べで検察官に威迫・強要された上での自白とは全く違うんですよ。 日本は政府としてこの件について(河野談話の発表とその後の見解の変化について)相手にちゃんと説明した事がありますか? まあ説明したらしたで「オマエらの『真相究明』は一体なんなんだ?そうやって、ちょっと期間を置いたらころころ変わるのを『真相究明』と言うのか?それともちゃんと真面目に調べてないのか?舐めてんのか?コラ!」って言われちゃうと思いますけどねw(オレならゼッテーそう言いますwww) ここでも都合の悪いことは知らんぷり、日本の得意技「問題先延ばし」がさく裂ですw 見解に変化を及ぼしそうな新たな事実が分かった時点で即座にその旨説明し「もっと調査したいから時間をくれ」って言えばいいものを。 なんか情けないっす・・・ >私は、デリヘルで働く整形美女のお客様が一人平均五十人として考えると、来日している五万のデリヘル嬢には、何と韓国内に二百五十万の熱きファンが居た訳で、それが特に活動的な若い男たちを中心とすれば、これは韓国内の国内世論を動かせる充分な動機に成ると考えています。そしてこれが昔の従軍慰安婦と、今のデリヘル嬢が韓国内では完全に同一視された結果、と観ているのですよ。生き残っている僅かな老婆に、これほどの同情を集める動機など他に考えられません。 これには説得力が有りますよ。美貌に変える整形手術の費用を日本で取り戻したい、若く綺麗なお嬢さんたちを我が国の男たちに奪われ、残された原型韓国女性を抱くしかない男たちの恨みは、傍で見ている私もマジで同感を覚えます。 平均1日50人は何ぼ何でも多すぎでしょうw ま、それはさて置き実際韓国人のブローカーが関与してるのは事実なんでしょうが、同様に日本の暴力団もそこに関与してるはずです。 戦時中のことなら暴力団の代わりに軍部が関与していたとすれば、国の御旗を振って国家として戦っていた兵士たちの仕出かしたことを、政府としては個人のせいにはできないでしょう。 また推測される当時のことと構図が似ているからと言って、当時も同様だったと断言する根拠には到底なりえないし、もしかしたら韓国人ブローカーが関与せずに行われていたこともなかったとは言い切れません。 何度も繰り返しますが「だからちゃんと調べろ」と言ってんですよ。 前述の政府の調査結果の公表の経緯やその後だけを取っても、相手国から非難される立派な原因です。 過去の過ちの清算は(なかったのならなかったと根拠を明らかに説明すればいいでしょう。韓国人の研究者の中にも日本の味方は少なくないんですよ?)より良い未来に進むためには不可欠です。 デリヘルなんぞ持ち出すことこそ問題の本質を見誤っている証拠です。 全くバカらしい。 >火元のガスコンロを消しても家全体の火事は消えませんし 大間違いだと思います。 自体を拡大させないためには大本の原因をまず取り除くことが最優先事項です。 大本(火元が燃え続けている状態)をそのままにしておけば、いくら延焼している部分を消化したところで火は燃え続けます。 天ぷら油が燃え上がったらまずそこから消化するのが鉄則じゃあいませんか? 延焼が激しく火元に近づけないのなら、周囲から攻め、完全消化するには火元を消すしかありません(火元が燃え続けている限りは)。 まずは被害の拡大を防ぐ、そのためには原因を一刻も取り除く。 当たり前のことです。 >それと私が申し上げた「企業は人なり、の人とは社長の事だ」は、社員の人材教育の意味では有りませんよ。誤解されている様ですが、「企業・組織・国家はトップが総ての命運を握る、」と言う意味です。松下幸之助は、総て社長(中小企業)から無条件に支持されている訳では有りません。 あなたが引用しているのは松下幸之助の言葉です。 あなたがそれを個人的にどう解釈しているかといった事は、あなた個人の問題です。 あなたの解釈が松下幸之助の言わんとしていることと違うのであれば「彼の考えは今の経営には向かない」と否定すべきでしょう。 またあなたかこう言いました、「茶魔様は「企業は人なり」と言う言葉を聞いた事が有りますか?」とね。 だからオレは「知っています。松下幸之助の有名な言葉で、彼は『人を育てることが事業の成功にとって最も重要だ』と言っているんだと思います」と答えました。 間違っていますか? 経営者の考え次第、という意味ではあなたの解釈もそうずれてはいないと思いますが、「経営者がすべて」であるかのような考えは否定せざるを得ません。 現に経営のトップの実力は決して高くないが、そのブレーン(専務などの幹部連中)がしっかりしているので業績を伸ばしている企業も少なくないでしょう。 ただワンマンな経営者の企業は、ひとえに経営者の力量に負うところが多いのは事実です。 オレは松下の言葉を信じています。 いい人材がいて、その能力を十分に生かせるような体制であれ企業は成長するだろうし(無理な急成長を望まなけれな)、そのためにもまず人材育成を最優先すべきです。 経営者がいくら正しい判断をしても、歯車である社員が腐っていれば成長など望むべくもありません。 ちゃんと働いてくれませんからねw まず社員が企業のために尽くすこと(正当なやり方で=顧客を大事にしたりとか、自社製品を愛し改善すべきところは躊躇なく改善するとか・・・)が結局自分の利益になると信じられる企業を作ること、これは社員のモチベーションを正しい方向へ高めるための必須要件です。 社長の決断に全て頼り切ってるような企業は、結局その代で終わりです。 また経営コンサルは結果がすぐに出ることを望みます(当然ですがw顧客が強くそれを望みますからね)。 それが果たして長期的な企業の存続・成長に本当にプラスになるのかオレは大いに疑問をもっています。 >私はその変化を単に紹介しただけです。茶魔様が御存知なくお気に召さないだけで、何処のテロリストでも核を持てば、「どうせ自分たちが全滅させられるくらいなら、せめて敵の心臓部に一太刀」を考えるのは当然です。 オレは中国をテロリスト国家とは考えていませんので。 幾分軍事に依存したウヨ的な性格が強いことは否定しませんが、何分共産党独裁ですからね。 大体テロリストがいつ何時とんでもないことをしでかすか分からないから核をもつべき、なんて考えは間違っています。 そんなことを心配してたら東京はエヴァンゲリオンみたいに地下にいつでも建物ごと避難できるようにするしかないじゃないっすかw 国自体がテロ的性格を帯びていて、日本もそれに備えるという名目で、いわばテロ的奇襲をできるような体制を取れば、相手国からすれば日本も立派なテロ国家ですよw どっちが先にテロを仕掛け、相手を殲滅させるか競争したいんですか? 「何処のテロリストでも核を持てば、「どうせ自分たちが全滅させられるくらいなら、せめて敵の心臓部に一太刀」を考えるのは当然です」というならば、テロ自体を根絶する方法を時間がかかってもいいから検討し続け、その間はテロリストが間違っても核兵器を持たないよう努力することです。 同時に核爆弾を双方が相手国で使用し、自分たちが絶滅したとしても相手国も同時に死に絶えたとて、オレたちには何の慰めにもならないし、死んじまってるんだから何も感じることができません。 そんなバカげた究極の状況を想定し、疑心暗鬼に陥り常時不安を抱えて生活するなんてまっぴら御免です。 疑う事も時に重要ですが、信頼することの方が勇気がいるし、よりよい社会のためには何倍も効果があると思います。 そのためにお互い信頼できる基盤を構築する努力をしよう、と言ってるんだけど全く伝わらないみたいですね。 >「問題解決に於いて最も有効な手段は、その原因の究明よりも先ず動機(心証背景)を探る事の方が遥かに重要、」早い話が茶魔様は私が申し上げたこの意味を、未だ現実問題として御理解されてないだけで、故に「自分の言いたい事が判ってない」と思われるのです。前述した「病理(原因)」を先とするか、「臨床(動機)」を先とするかで、私と茶魔様は視点と論点が分かれているだけです。 これも違います。 オレは今の緊迫した状況の解決と、過去の行為に対する正しい認識をする努力とを区別した対処が必要だと言ってるんですよ。 分かりますか? 相手の動機が邪だということが自分たちの非道な振る舞いを認めない正当な理由なんかには絶対ならない、ってことです。 自分らがやったことを直視できないような奴らは人を非難する資格なんてありませんよ。 だから『「やったことはやった」「やってないことはやってない」と胸を張って言えるようにちゃんと調べよう』って何度も言ってるんだけど、いつになったら分かってくれるんだろう・・・って思います。 そして軍事的な目的による行為をそれと切り離してしまうべきなんですよ。 相手がミソもクソも一緒にしてるからと言って、オレたちまで同じようにミソもクソも一緒にしてたら埒が明きませんよ。 相手の思うつぼです、よく考えてください。 叔母ちゃんが一所懸命いろんな資料を探してきてくれてますが、日本に韓国寄りの主張をする専門家や一般人がいるように、韓国にも日本寄りの主張をする専門家や 一般人がいるんですよ。 また特に伊藤博文が暗殺されたことは非常に残念なことだと思います。 それに関する韓国皇帝の言葉を引用します。 「伊藤を失った事で、東洋の偉人がいなくなった。 伊藤は我が国に忠実と正義の精神で尽くしてくれた。 自分の骨を長白山に埋める覚悟で、韓国の文明発達に尽くすと言っていた。 日本に政治家はたくさんいるだろう。 しかし伊藤のように国際政治を理解し、東洋の平和を祈った者はいない。 本当に伊藤は韓国の慈父だった。 その慈父に危害を加える者があるとすれば、物事を理解できない流浪人だろう。 10月27日 韓国皇帝(高宗)」 「伊藤を失った事は、我が国だけの不幸ではない。 日本だけの不幸ではない。 東洋の不幸である。 その暴徒が韓国人である事は、「恥ずかしさの極限」である。 10月28日 韓国皇帝(高宗)」 またドイツ人医学者エルビン・ベルツの言葉です。 「伊藤が、人もあろうに韓国人に暗殺されたことは、かれが日本における韓国人の最上の知己であっただけに、いっそう悲劇である。日露戦争の後、日本が韓国に干渉の手を差しのべたとき、思いがけない抵抗に突きあたった。暴動と日本人殺害は、いつ果てるともみえなかった。そこで東京の軍部と新聞は、思い切った処置と、武力による圧制を要求した。しかし伊藤は、穏便な出方を支持したのである。かれは、腐敗し切っていた韓国の国家制度に有益な改革を加えることにより、日本の統治下にある方が優っていることを、韓国民に悟らせることができると信じていた。……ヨーロッパでは、韓国における日本側の過酷な仕打ちについてのみ聞かされているが、学校を建てたり、合理的な農業や養蚕を教えたり、鉄道や道路や港湾を設けたり、勤勉で熟練した日本の職工や農夫の手本を示したりして、日本側の挙げた業績については、何も知らされていない。しかし筆者は、3回この韓国を訪れて、親しくその事実を確かめたのである。……いつか韓国民自身が、恐らくこの暗殺を悔やむことだろう。――だが、日本にとっては、伊藤博文は掛替えがない。その老練無比の政治家を、国家は失い、無二の信頼すべき顧問を、天皇は失った。」 日本の軍部の「併合強硬論」を阻止し続けた伊藤の功績は筆舌に尽くしがたいものがあります。 日本が悪くないと主張してるような奴は、そんなことより伊藤博文の功績を称えよ。 ただ伊藤も韓国人には失望を隠せなかったようですが・・・ それでも正義を貫こうとした彼は本当に立派です。 彼が生き続けて韓国併合時代を指揮してくれればよかったと心から思います。 韓国人が感謝すべきは日本なんかじゃなく「伊藤博文」個人(曽祢荒助も加えてもいいかもしれません)です。 伊藤博文は万札に値する秀でた人物だと思います(10万円札でもいい鴨www)。 (茶魔)
|