1.選曲
シンガーが、どうしてもこの曲をやりたいとの訴えがあった為
たぶん、マニアックな竹内ファンくらいしか、知らないのでは？

2.オリジナル
オリジナルはたぶん、1回くらいしか聴いていない状態で、
シンガーに曲の進行と展開を練習しながら覚えていったので、
まったくオリジナルを意識せずにカバーできた

3.ギター
タカミネの18万6千円くらいのエレアコを使用し
コルグのマルチエフェクター（ギター用ではない）で音を作った。

4.曲のポイント
オリジナルはＣmaj7とＦmaj7のリフが基調をなしているが、
自分は、1本のギターでやるので、
もっともっと
広がりが欲しかったので
Ｃmaj9でプレイして、
開放弦を多用し
ギターのボディの鳴りを
最大限に引き出した・・
（欲を言えば12弦ギターがあればもっとよかったのかも・・）

オリジナルより、かなりスローなので、
1本調子にならないように
メリハリを聴かせるように
ギターのボディーをコンガのように
コードストロークしながら、叩いて
グルーブを創った・・
やはり、ギターを弾いていても
ドラマーの血が騒ぎ、
どうしてもグルーブを創りたくなる・・
これは、みなさん、ぜひとも聴いてほしいい
私の努力の結晶です

最後に
エンディングでハモルが、
私は基本的にハモリが苦手である・・
私のハモリの基本は主旋律の3度上だが、
女性Ｖｏの三度上は、
ハイトーンの私にもキツイ
で結果的に三度上だが、
オクターブ下の三度上である・・
これでやった・・
これはいまいちである・・

2〜3回やってしっくりこないのでやめた・・