ちゃまくん

＞ターキッシュって書いてるのにインドとか言って・・・

わかります。「踊るマハラジャ」のようなものです。

でしょう！
私も以前よりトルコに行きたくて仕方がないんです。
イスラムの中で、酒も飲めて外国人にやさしい。
飛んでイスタンブールと行きたいものです。

ちゃまくん

余り、詳しい事はわかりません。
ペルシア文字は、アラビア文字の仲間で、アラビア文字より文字数が、少し多いらしい。
ミミズ文字は、難しそうですね。
・・・・苦手です。
音楽良ければ、それで良し。

陣中見舞いさん

喜んでもらえてよかった。
ボチボチいきます。

フレディー・マーキュリーは、パルスィーですから、ペルシア系インド人。
ということは、ペルシア＝イーラーン＝エーラーンだから、アーリア系ゾロアスター教ということです。
本人は、知られたくなかったようですね。
ターターというのは、ジージーボーイから分かれたのです。
「ターター」というのは、「気の荒い短気もの」という意味だったと思います。
初代がそうだったようですね。
青木健氏の著書に詳しく書いてあります。
ボンベイ、現在の「ムンバイ」を拠点に、パルスィーがインド経済を支配しています。
因に、インドにいるゾロアスター教徒をパルスィー（パルサ、ファールス地方、ペルシアと云う意）です。
・・・・・・余談でした。

青木健氏の「アーリア人」と「ゾロアスター教」は私も読みました。
氏の『ゾロアスター教史　古代アーリア・中世ペルシア・現代インド』に「ターター」が詳しく書いてあるようですね。買おう、っと。
有り難うございます。

「ゾロアスター教史」を読んだら、前田耕作氏の「バクトリア王国の興亡」、「ソグド人の美術と言語」、「アフガニスタンのハザーラ人」を読んでみて下さい。
「空耳」「経済」のカテの材料になると思います。
中央アジアの利権、民族、不明瞭な謎の一端がわかると思います。
ロスチャイルドの流れ、ロックフェラーのアメリカ・韓国の流れ、ターターなどのパルスィー（ソグド系）の中国、日本への流れを考える上で参考になると思います。

余談の余談でした。

「ソグド人の美術と言語」は、前田氏ではありません。
曽布川 寛、 吉田 豊編となっています。斉　東方氏の吉田 豊編が、興味深いものがありました。
「アフガニスタンのハザーラ人」は、サイエド アリー ムーサヴィー (著), 前田 耕作監訳 です。
欠落していたので書いておきます。

うわぁ！すごいラッキーです。
有り難うございます。