02. BRIAN ENO 2012年6月14日 15:00:01
: tZW9Ar4r/Y2EU
: yhmbAsnuyo
Bryan Ferry 様 別件ですが、 さっき、ヴィクター・ロスチャイルドで検索してたら 私のアマゾンに書いたレヴューを剽窃して、 自分のコメントにしてる盗人を発見したので、 そいつのことを、まず、紹介します。山本正樹 オフィシャル・ブログ プロフィールは以下のようである 昭和34年生まれ 愛知教育大学付属岡崎中学校卒業 愛知県立国府高等学校卒業 愛知大学法経学部政治学科卒業 民間会社勤務を経て、昭和63年5月より平成18年12月まで 山本明彦氏の秘書(県議会議員秘書、衆議院議員公設第一秘書)を務め、 2007年、豊橋市議会議員初当選、2009年、豊橋市議会議員環境経済委員会副委員長、 2010年3月議会改革・市政改革のため「春風会」を立ち上げる。 現在、「春風会」会長、豊橋市議会建設消防委員会委員。 http://www.yamamotomasaki.com/archives/930
本の紹介です。 「通貨戦争」 〜陰の支配者たちは世界統一通貨をめざす〜 宋 鴻兵 (著), 河本 佳世 (翻訳), 橋本 碩也(監訳) <宋 鴻兵> プロフィール(ソン ホンビン) 1968年中国四川省生まれ。遼寧省瀋陽市の東北大学卒。1994年米国留学、ワシントンのアメリカン大学で修士号取得。専門は情報工学と教育学。修了後、アメリカで就職、様々な経験を積む。2002‐07年、ファニーメイとフレディマックでコンサルタントを務める。2007年11月に中国に帰国。2008年環境財経研究院院長に就任 <目 次> 第一章 ドイツ 国際銀行家発祥の地 第二章 イギリス 金権の高地 第三章 フランス金権の割拠 第五章 不安定な欧州 第六章 ヒトラーの「ニューディール」 第七章 銀行家と情報ネットワーク 第八章 エリート統制と寡頭ステルス 第九章 ポスト金融危機 第十章 バックトゥザフューチャー とにかく、勉強になる本だが、小生が注目したのは、以下、三点である。 1.ヴィクター・ロスチャイルドについてかなり詳細に書いていることである。 ・彼は、第二次世界大戦の企画、実行の黒幕だったこと。 ・彼が.第二次世界大戦後の世界の構造(冷戦構造)を創ったこと。 ・彼がマンハッタン計画を主導し、ヒロシマ、ナガサキに、種類の違う原爆を2発投下させた張本人であること。 ・自らが構築した冷戦構造に合わせ、東西両サイド(世界)に、それぞれ、核兵器、原潜、原子力空母、原発、ウランの独占的に拡大販売を行い、莫大な上がりをあげ、それをもって世界を支配したこと。 おそらく、一般にはあまり、知られていないが、ヴィクター・ロスチャイルドは、二十世紀が生んだ天才の中の天才である。一言で言えば、悪魔のように頭の切れる男である。 彼の支配の方法はいたってシンプルである。 ○有り余る金(相手が金に困っていたり、借金を抱えている場合は話が早い)を有効に用い隷属させる。 ○ある種の脅し、脅しが効かない場合は暴力を用い、力で隷属させる。 彼は、生物学(これは、人間の生物学的な本性、本能、隷属させる方法等)を徹底的に研究し、学び、勲章までもらっている。(これは、博物学、博物館等を造った伯父ウォルターの影響である)核物理学も、一流の知識と理解を持ち、当時の核物理学者と対等または 対等以上に渡り合う。そして、驚くべきことに原爆、水爆等の核兵器に対する具体的なアイデアやイメージまで持っていたようである。 経済学では、いつも、アポなしで、ケインズを訪問し、20歳も年上のケインズと対等以上に論じ合ったという。 ただ、抽象的で実践的でない空論的な思考には取り合わず、 ひたすら、現実の世界で何が役に立つのか? その一点に絞られた探究しかしなかった。 その辺は、ディズレーリの小説に出てくる「シドニア」なる人物、そのシドニアのモデルであるライオネル・ロスチャイルドにあこがれ尊敬していたということだ。 また、大学生の頃は、学内最高のテニスプレイヤーであり、また、音楽の才能もありジャズピアノの名手であった。 また、この本の中には、ケンブリッジ・サークルのなかにソビエトのスパイ網がつくられていたことも書かれている。ここまで、ヴィクター・ロスチャイルドのことを書いた本を不勉強な小生は初めて読んだ。 ここまで、山本という輩の書いた「通貨戦争」の感想のようである・・ (実際は私のレビューの剽窃である・・) 役者である・・・以下にしらじらしい文句があかいてある・・ >とにかく、勉強になる本だが、小生が注目したのは、以下、三点である。 小生が注目したから全て、私の剽窃である・・ あきれてしまいますなあ〜 今度は、私自身が書いたアマゾンのレヴュー http://www.amazon.co.jp/%E9%80%9A%E8%B2%A8%E6%88%A6%E4%BA%89-%E5%BD%B1%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%96%E3%81%99-%E5%AE%8B-%E9%B4%BB%E5%85%B5/dp/427000620X/ref=pd_rhf_gw_p_t_2 最も参考になったカスタマーレビュー 13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ヴィクター・ロスチャイルドについての記述がある数少ない書籍の中の一冊 2011/6/2 By papypapyhina 20世紀の歴史に一番影響力をもった人物は誰か? と問われたら、私は、迷わず、ヴィクター・ロスチャイルドであると言うであろう。
その理由はを以下に簡潔に記す・・ 1.第二次世界大戦の企画、実行の黒幕だったこと。 2.第二次世界大戦後の世界の構造(冷戦構造)を創ったこと。 3.マンハッタン計画を主導し、ヒロシマ、ナガサキに、種類の違う 原爆を2発投下させた張本人であること。 4.自らが構築した冷戦構造に合わせ、東西両サイド(世界)に、それぞれ、 核兵器、原潜、原子力空母、原発、ウランの独占的に拡大販売を行い、 莫大な上がりをあげ、それをもって世界を支配した。 本書を読めばわかるが・・ この男は天才の中の天才である。しかし、天は二物を与えず・・ しかし、人間としての一番重要な良識、良心、倫理観には、 著しい欠落のみられるおぞましい人格破綻者でもある。 こういった輩が、時として世界を支配し、世界を破壊に導くのである。 彼の支配の方法はいたって簡単である。 1.有り余る金(相手が金に困っていたり借金を抱えている場合は話が早い)を有効に用い隷属させる。 2.ある種の脅し、脅しが効かない場合は暴力を用い、力で隷属させる。 彼は、生物学(これは、人間の生物学的な本性、本能、隷属させる方法等)を 徹底的に研究し、学び、勲章までもらっている。 (これは、博物学、博物館等を造った伯父ウォルターの影響を感じる) 核物理学も、一流の知識と理解を持ち、当時の核物理学者と対等または 対等以上に渡り合う。 そして、驚くべきことに原爆、水爆等の核兵器に対する 具体的なアイデアやイメージまでもっていた。 経済学では、いつも、アポなしで、ケインズを訪問し、 20歳も年上のケインズと対等以上に論じ合ったという。 ただ、抽象的で実践的でない空論的な思考には取り合わず、 ひたすら、現実の世界で何が役に立つのか? その一点に絞られた探究をしたという。 その辺は、ディズレーリの小説に出てくる 「シドニア」なる人物、 そのシドニアのモデルであるライオネル・ロスチャイルドに あこがれ尊敬していたという、 ヴィクターならでは、という感慨を私は持つ。 (ライオネルはビジネスライクで、 実践的な商売に関わること以外、 全く関心がないやり手銀行マンだったという・・) 大学生の頃は、学内最高のテニスプレイヤーであり、 また、音楽の才能もありジャズピアノの名手という。 ケンブリッジ・サークルに関しては省略する。 このような、特異の人物に対する文献や記述や著作は なぜか、驚くほど少ない。 そういった意味で、この本はお薦めである。 ぜひ、購入してほしい一冊である。 以上、私のアマゾンのレビューである・・
私ごときの素人のレビューをイケシャーシャーとまるで自分の分析ののように剽窃して自分のブログのものとする・・
この手の輩が、多いんでしょうね・・
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