「今の時代に三度笠をやっても、面白くはないですよね」

この発言に激怒した香川さんが、ご高齢になのにかかわらず
紅潮して西川さんを大声で罵倒していたのを覚えている。

香川さんが怒ったのは、自分の作品をけなされたからというだけではなく、
時代とともに変遷する表現方法や語彙などのギャップはあったところで、その
作品の中に流れている普遍の反骨精神、世間へぶつけて発された浪速のいこじな
芸魂というものを同じ大阪出身の芸人が汲み取れない軽薄さに向けた怒りだったのでは
ないかと、その後の香川さんをみながら感じた次第ですね。

で、この動画はなんのつもりなの？

音楽板で女性歌手を視聴して、高音が綺麗とコメントにあるのを見て、財津一郎の花のぴゅんぴゅん丸（が頭に響き）をyou tubeで探し、これはいいやと投稿しました。
で、財津一郎の若い頃の動画を見たいなと探してたら、この動画が出てきました。

所謂正史でない野史をここ数年読むようになって、述べられたところの正否はともかく視点に興味があり、貼り付けの駄作投稿を音楽板同様隔離板の歴史板に投稿していますが、この動画はおもしろくて投稿しました。音楽板に映画を投稿する癖が以前からあります。

私事ですが実は昨日の午後、仕事の延長で、民事の争いでの当方と相手方の書面記録を読んでいました。精神的なストレスがたまると、くだらなさに噛み殺そうとした笑いがこみあげてくる時があります。書面記録の相手方、当方の申述が何でもものは言いようとは言っても、当にそうした感じでした。

それで、このような題目になった次第で、洒落でゆるしていただけるかと横着して断りもせず、すいませんでした。

これは断っておかないとやばいな奴だと思われるので。
>>3で「私事ですが」以下で述べた気分が、小さい頃見てた花のぴゅんぴゅん丸の歌詞に重なって、であります。

しかし、素晴らしい歌詞ですなあ。