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先日、ベストヒットUSAを観ていたら、
U2をバックに従えて、唄う、ミック・ジャガーが出ていた・・
唄うのはミックと若い名前がわからん女子とボノ・・
ボノ・・まったくダメ・・
なんだろうね・・調子悪いのかなんなのか・・
ミックは相変わらず・・
ギターの例のやつ、やっぱり、普通に
普通のコードで弾かない・・
オリジナルのコードにいくつかプラスして
例のU2サウンドを作っていた・・
問題は歌詞である・・
子ども達よ
戦争だ
暴動だ・・
俺の命を嵐が狙いに来る・・
とか・・
初めてギミー・シェルターの歌詞を知った。
すぐに、この歌詞を見て、
フランス国家を思い出した。
フランス国家も
ギミーシェルターも
同系統の歌詞である・・・
フランス国家の方がずっと
過激である・・
ストーンズが出てきたとき、
音楽、容貌、歌詞、パフォーマンスに
対し、大人たちは批判していたそうだが・・
ストーンごときより、
私は、フランス国歌の方が
大いに問題だと思う・・
フランス国歌の歌詞を
ストーンズやほかのロックバンドが歌っても
まったく問題ない。。
あの内容を、
フランスの全国民が唄う・・
幼稚園児もである・・
この内容に関して、フランス国内にも、異論があるらしいが、
いまだ、具体的な動きなしとのこと・・
おとなしい、わが日本国の国歌が、
フランス国家の内容と同じような内容だったら
どうかな?
わが国は、その国歌・・
歌詞の内容云々ではなく
別次元で、
なにやら、やっているようである・・
私もこの歳になるが、
君が代の歌詞の内容は
いまだ何も知らない・・
エディット・ピアフ役の少女がフランス国歌を歌う
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