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イアン・フレミングは、ここで何度も書いているが、
ロスチャイルド家の閨閥に含まれる謎めいた男である。
彼が世界的ウラン鉱山会社(リオ・ティント)の閨閥であることは、
広瀬隆の「赤い楯」に書いてある。
イアンの自伝映画(スパイメーカー)もここで紹介したが、
その中で、イアンは、家業の投資銀行の仕事が嫌で嫌で、
結局、親戚であるロスチャイルド家の家業であるロイター社に勤め・・
秘密裏の仕事(工作員としての)に手を染めていく・・
007のそのままの世界を、自らが体験してきたということである。
自らの体験に枝や葉っぱを付けたのが、
007である・・
その映画の音楽を担当したのは、
ジョン・バリーである・・
かれもイギリス上流階級の人間で、
以前取り上げたジェーン・バーキンと結婚する。
ジェーン・バーキンいわく、
ジョンはとんでもない女たらしとして有名で・・
ジェーンの父親は、そんなジョンの性癖を知っていたので、
結婚に猛反対・・しかし、警告は無駄になり
結婚、即離婚・・
そして、フランスにわたり、今度は、
別のロスチャイルド家の閨閥に含まれるセルジュ・ゲンスブールと
出会い結婚する・・
これも以前投稿したが・・
今回は、その稀代の女ったらしジョン・バリーの曲を紹介する。
紹介するジョンの曲は映画の中でルイ・アームスロロングが唄っている・・
渋い・・
そして、もう一人、イギー・ポップも別の映画のサウンドトラックで唄っている。
その映画は、
ロスチャイルド家やイアン・フレミングやジョン・バリーとまったく
関連性のないような映画ではある・・
以前、すでに紹介しているが、
今回はロスチャイルド→イアン・フレミング→ジョン・バリー→サッチモ
とは、無関係ということで再投稿する。
エイドリアン・ブロディー
キーラ・ナイトレー
で「ジャケット」という映画である・・
音楽担当がブライアン・イーノなので、
イーノがイギー・ポップを採用したのでは?
と思う・・
イギーのヴァージョンはことごとく、
動画埋め込み無効となるので、
コメント欄にリンクを貼っておく。
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