これは必見ですね。
出勤時間帯のビル街で、突然屋上コンサートなんて・・よーやるわw
勤め人さんは騒然として喜び、ポリさんはマジで困ってしまう・・と。

ゲットバックに始まり、ゲットバックで終わるっていいですね。
なにか、あの反骨炭鉱労働者の映画「ブラス」を見終わった時の
ような、さわやかな気分になりました。
イギリスっていいじゃん！というか（笑）

あの国は、ピラミッドの上の辺のやつらはキモいけど
普通の人々の多くは、我々と似通った人間らしいものを
もっているんだろうなぁ〜と、当たり前ですが、そんな気がしました。

ビートルズ、また聴いてみようかな、と思いました。

Ｋ子

Ｔｗｏ　ｏｆ　ＵＳをレコーディングした時点では、まだ解散はなく、作詞者のポールでさえ、「またやり直そう」といっているくらいである。

ゲットバックの収録中に、サビの部分でポールは意図的にヨーコへ向かって「帰れ」と言っているとジョンが言い出す。ここらへんのエピソードが終焉を暗示していた。

ゲットバックなんかできねえよ・・・・・そういうメンバー内でのわだかまりがこの企画を中断させたまま、アビーロードへ・・・・・そして解散が決定してから未公開「ゲットバック」アルバムはＬｅｔ　ｉｔ　ｂｅというポールの独善ぶりを反映させたポーズでリリースされる。

ポールのことはよく調べていないのですが
その言い方はおかしくなかったかも・・・なんて。

でも、「レット・イット・ビー」は、「マイ・ウェイ」
くらい烏賊がわしー気がしたりなんかして・・

「あるがままに」って「おめーら馬鹿どもの人知の及ぶことじゃない。
ごちゃごちゃ考えても無駄だから、そのまま捨て置け」だったりですよね？
まともな世ならの話だと思います。
なにがまともかというと・・・放射能ダ〜ラダラのありえん世界
のことじゃなくて、どうにかしたらなんとでも解決つく世界のことです。

ひろしまふらわあへすちばるは、へーわへーわ連呼するんでしょうが
「平和は、戦わずして勝ち取ることなんかできるもんかい」
「なにかってーと、えらそに、せかいはつのげんばくとーかのまち
とかいってっけど、もすかすて、かんこーしげんに堕してね？
ながさきは、にばんてで、毎度日陰でひやめしくわされて・・・
ヒロシマもっと本気出していかれよ、れんけーして、ほこさきさだめて」
なんて思います。たぶん、関係団体からは大ひんしゅく必至ですが。

まちがってたら、いつでもあらためます。

Ｋ子

「山よりデッカイ獅子は出ん」なんて
もう通用する時代はとっくに終わってますよね。
半世紀以上も前に・・・・
それを「あるがままに」なんて
ぼーずらの手先かい、おまえ・・・と思うのはわたしだけ？
ではないのではないでしょうか。

Ｋ子