それでですね、ファンの方にとっては「それでいいじゃん」でしょうが
あるいは、ほかと聞き比べてみたいと思われる向きもあるかと・・
なぜならですね、モーツァルトが上位にあるということは
関心もっておられるかたがいらっしゃるわけですね？

なので、でしゃばって持ってきます。

Hamelin plays Chopin-Ballade No.3
http://www.youtube.com/watch?v=iAqgdOCprKk&feature=related

こっちは男らしい印象です。

それにしても、彼女のお役目はすばらしいです。
クラシック人口確実増やしています。
私も、こんな機会がなかったら、あの素っ気無いタイトルの
音楽を何人も聴いてみることは一生なかったと思います。
てことで、ＥＮＯ師匠にも大感謝でございますです（笑）

Ｋ子

ところで、こんどの日曜日の「題名の無い音楽会」にですね
わたしが今大注目している牛田智大（ともはる）君が出るそうです。
12歳だったような気がするんですが・・すごいですよ。

地には塾長の「愛の夢」のとこだったか、勝手に貼り付けちったんですが
まったく、なんの先入観もなく、下の説明も読まずに聴いて「おおっ！？
なにもんじゃ〜！！」とおどろいた少年ピアニストです。
すでにＣＤデビューしてるらしく、知る人ぞ知る天才なんでしょうね。

全国的に日曜の朝9時かどうか知りませんが、興味がおありでしたら
ってか、録画でもいいですから、ぜひぜひご覧になっていただきたいです。

ほんと不思議ですが、「エリーゼのために」も無名？の少年のが
一番すきだったし・・。
知名度高くてもまるで響かないピアニストもいますし。

辻井君もかつて、ショパンコンクールだったか、聴衆には一番受けた
のに本選にすらもれたとかですよね。
彼は「皆さんに評価してもらったなら、それでいいです」と言ってましたが
さぞかし内心は悔しい気持ちがあったと思います。

まあ、芸術の世界も支配が及んでるならですね・・フェアじゃないこと
なんか腐るほどあったりなんかして・・。

ではまた。　　　　　Ｋ子