私も、アメリカカントリー界の大物が、
この曲をカバーするって・・いうことに・・彼女の大きさ
心の広さにまず、感服しました。
多くの彼女のオリジナル曲を後輩たちがカバーし、
そして大物である自分自身も他のアーティストの曲を堂々とカバーする・・
大物は大物を知る・・いや、
ギブアンドテイクというか、なんというか・・

で、アレンジは、原曲のテイストをしっかり残して、
（これが、一番重要で難しい・・）
ドリーのカントリーアレンジ（ヴァイオリン、バンジョー、スライド、コーラス他）で違和感のないドリーワールドにしている・・
「ハードロックなんて・・」というアンチハードロックの
カントリーファンにも
すんなり入っていける・・受け入れられる・・
（これってすごいですよね・・音楽の引き出しを多く持ってないと
　できないし、端的に言えばすごい才能です・・）

この辺も、なかなかできない・・
さすがです。
やはり、作詞家であり作曲家であり、アレンジャーでもあり、
シンガーであり、
優れたアーティストなんですね・・