「何かに抵抗しているんだろうか・・」と思ったのは
あながち外れでもないようですね。
女が安心してヒラヒラした可愛らしいナリをしていられない
というのは、背景に余程のことがあるんでしょうか・・
（因みに私などは、単に横着おばさんだから、トレーナーにトレパンですがww）
ここぞという時に、護ってくれる父性というものに恵まれてなかったのかな・・
父親と縁が薄かったのか、父娘関係がギクシャクしていたのか・・
父との関係がうまくいっていた女の子は、その後の人生も順調に行くそうです。
男性不信にならずに、素直に男子と付き合えるからでしょうね。

太ってしまった映像にはがっくりきました。
ラングさんとはちがって、性同一性障害とは違うような印象ですが・・
どんな事情か窺い知れませんが、女が自然に生きられる世になってほしいです。
突き詰めれば、およそ‘紅茶屋’に行きつくのでは・・とか。

ところで、私は、女子サッカーやバスケのお姉さん方が、男っぽいユニフォーム
で男らしく戦っているのをみるのが大嫌いで「はぁ〜、ヤ・だ・ね〜・・」
と眉をしかめる石頭？おばさんです。
100歩譲って、せめて試合を離れたらミニスカはいてお化粧したら？とか(笑）
感じいいと思ったのは澤さんだけです。意外にも女らしい人ですよね。

ラングさんのような人は論外ですが、どうも観察するに、試合に勝つため
には心身ともに男っぽくならなくちゃいけない様な世界なのかな？？
とか思って「ふん！いくらさっチョコ立ったって男になれるもんでもないのに・・
あのタッカイ鉄橋の上でおっそろしい作業してる女、皆無じゃん？！
大体、心も体もつくりが違うんだよ・・」と冷ややかな見方をしてしまいます。

一方、女子バレーの世界は大好きで、あれははっきり言って、味気ない
試合展開の男子バレーより、ドラマチックで面白いと思うのは私だけでしょうか？
男子バレーの真似事ではない独自の世界を確立しています。
それに、ユニフォームも女らしくておしゃれだし、どんどん改良されてます。
「いつも袖を肩に捲り上げてやりにくそう・・ノースリーブにしたらいいのに」
と思っていたら、今頃は全世界そうなってますね。
海外の選手なんか、思いっきりアイメークなんかしてカッケ！です(笑）

作られて強要された「男はこうあるべきだ」とか「女はこうでなくちゃ」の世界ではなくそれぞれが自然に欲した「らしさ」で、助け合って補い合っていける
いい感じの地球になっていったらＥ〜のにな〜、と、ガラッパチのくせに（笑）
思うのでありました。

Ｋ子