特にドラム・・歌物のロックのお手本のようなドラム・・

タイトでメリハリがあって、
スネアのバックビート・・の音がいい・・

こういったとき、必ず、

エルトンの古くからの仲間である
ドラマーのナイジェル・オールソンがドラムを叩かないで、
バックコーラスにまわって、唄唄ってる・・

エルトンの熱烈なファンが友人にいて・・

ナイジェルは、古くから・・
ツアーメンバーとしての位置づけとのこと・・
レコーディングでは初期のころは、
スタジオミュージシャンにドラムは依頼していた・・
そうです・・

規模の大きいライブでは、
やはり、ナイジェル・・ドラムを叩かせてもらえない
ことが結構あったり・・

曲によって外されたり・・

上段のライブでも、
悲しいかな・・

ドラム奏者のいない
ツーバスセットがさびしく
画面に映る・・

でその後方で、

コーラスしてるナイジェルがいる・・

この図式は、いつまでたっても変わらないんですね・・

がんばれ！
ナイジェル・・・コーラスで！