「亜麻色の髪の乙女」の幻のバージョン。
'66に「風吹く丘で」というタイトルで発売される予定であったが、青山ミチが覚醒剤所持で逮捕され急遽発売が中止されたという。
'68/2ビレッジ・シンガーズにより　「亜麻色の髪の乙女」というタイトルで発売されヒット。

と書いてあります。
ようするに、芸能界追放だったのでは？
事件がなければ、木の実ナナさんみたいに、
我々の記憶に残っていたのではないでしょうか？
私もこの人見たことないですが、
お袋が青山ミチがどうのこうのって
話をしていたの聞いたことあるので、
（誰やそれ？って感じだったけど・・）
それが事件の時だったのかも・・

曲名変えて、別口でヒット・・・
本人の気持ちは複雑でしょうね・・

青山 ミチ（あおやま ミチ、1949年2月7日 - ）は日本の歌手。本名は八木フサ子。

人物・来歴 [編集]神奈川県横浜市出身。父親は在日米軍の黒人兵であった。1961年、ジャズ喫茶が主催する素人ジャズコンクールで入賞したのをきっかけにポリドール・レコードの目にとまり、翌1962年「ひとりぼっちで想うこと」でレコードデビューした。パワフルでパンチのある歌声で、ミッチーの愛称で親しまれ、1963年には「ミッチー音頭」が、1965年にはエミー・ジャクソンと競作となった「涙の太陽」が大ヒットした。その後日本クラウンに移籍した。しかし、不祥事（1974年3月に万引きで現行犯逮捕、1978年10月に覚せい剤で逮捕）が相次ぎ、芸能界から追放状態となる。

その後は長らく消息不明だったが、娘と2人で生活保護を受けながら暮らしていることがTV番組「あの人は今!?」の調査でわかった。

「ミッチー音頭」は遠藤賢司と大西ユカリがカバーする代表曲である。

とのこと、あれだけの才能持ちながら、
無念です。レコードも仰山出してマンがな〜
永久追放っていうことですかね・・
だれか、復活に手を貸すとか・・
このままなら、フランダースの犬状態ですね・・

＞でそのワンちゃんの状態とは、なんですか？？

「フランダースの犬」の最終回のことなんですが・・

まあ、あの善人ネロや良き犬パトラッシュにたとえるのは、
まずかったかもしれません・・

ところで、ケー子さん、話は変わりますが、
カミング・アウトした後、
文体が、やはり、変わってきましたね・・

解き放たれたというか・・

仮面状態の時は、けっこう、
大変だったのではないでしょうか？
お芝居でもないのに、
文章とは言え、
演技するって・・