いまだにこのアルバムのトラウマから抜け出せない「アナザー・グリーン・ワールド」全曲（ブライアン・イーノ） BRIAN ENO

いまだにこのアルバムのトラウマから抜け出せない「アナザー・グリーン・ワールド」全曲（ブライアン・イーノ）
http://www.asyura2.com/12/music10/msg/797.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2013 年 1 月 18 日 13:13:56: tZW9Ar4r/Y2EU

01. Sky saw
02. Over fire island
03. St. Elmo's fire
04. In dark trees
05. The big ship
06. I'll come running
07. Another green world
08. Sombre reptiles
09. Little fishes
10. Golden hours
11. Becalmed
12. Zawinul /Lava
13. Everything merges with the night
14. Spirits drifting

参加ミュージシャン

ロバート・フリップ
フィル・コリンズ
パーシー・ジョーンズ
ジョン・ケイル
フィル・マンザネラ

参加はしていないが、
ギターのサウンド・アドバイスに
ピート・タウンゼントの名前が載っています。
　

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コメント
01. BRIAN ENO 2013年1月18日 13:23:19 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 個人的には、以下の曲がお薦めです。 03. St. Elmo's fire 05. The big ship 06. I'll come running 08. Sombre reptiles 10. Golden hours 11. Becalmed
02. 2013年1月19日 20:25:43 : FrpXTmA0eo 　私は、１１分からの曲が好きです。　当時、このアルバムを買ったのも、なんか全てのクリチックが、もうこれはレフェランスになるような凄いアルバムだっていうようなニュアンスだったのと、ジャケットのデザインが好きだったから。笑　今、改めて聴くと、成功してるかどうか別にして、随所、様々な試みみたいのを感じさせられた。ひょっとして、ENOさんのトラウマって、こうした、独自の自分だけの試みや試行錯誤を表現したいっていう思いが、トラウマっていう言葉になるのかなあって、私の勝手な想像でした。　さっき、歯医者さんに行ってきて痛みがあるせいか、古くなった細胞と新しい細胞が入れかわってるような感覚で書いてますが、、笑
03. BRIAN ENO 2013年1月19日 21:39:18 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo ＞ひょっとして、ENOさんのトラウマって、こうした、独自の自分だけの試みや試行錯誤を表現したいっていう思いが、トラウマっていう言葉になるのかなあってよく、このコメント欄にも書くんですが・・自分の想像力と創造力を遥かに凌駕する発想や曲創りということなんだと思います・・信じられないけど・・こんな曲がこの世にあるんだなあ～？こんな曲は、自分には、到底書けないなあ～その辺に、徹底的に圧倒されました・・いまだに、そのままです・・
04. 2013年1月19日 23:00:17 : FrpXTmA0eo 　イーノって、コールドプレイのプロヂュースもやってたんですね。なんかピンとこなかったけど、イーノのノージャンルっていうのはこういうことかと。　でも、イーノと作れるなんて、それだけでも僥倖のような気がする、、。　この前話した、Small craft on a milk sea も凄いですよ。アルバム全ての曲の完成度の高さと、美しさに驚いた。アナザーグリーンワールドが、時間がたって、美しく結晶したかんじです。もちろん、最初に創出させたアイデアはなによりも貴重ですが、、。　機会があったら聴いてみてください。イーノ特有のスペース系そのもののアルバムではなくて、いろんな要素が混じってて絶妙なバランスだと思うのです。なんて、音楽、詳しくないわたしがいうのもなんですが、、。
05. BRIAN ENO 2013年1月20日 05:39:03 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 私は、どんな音楽家に対しても、一般的なマニアには、ならないというか、なれない・・から、既に書いてますが、 4枚の唄入り、ソロと、フリップとのコラボ2枚くらいしか、本格的には聴いていないんで、たくさんのアーティストのプロデュースをやってることも・・あんまり、知らないですね・・トーキングヘッズとかディーヴォとかＵ2とかくらいしか知らんのですよね・・もう、昔の話ですが・・＞Small craft on a milk sea も凄いですよ。今度聴いてみます・・
06. BRIAN ENO 2013年1月20日 05:53:59 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo ＞私は、１１分からの曲が好きです。ビッグ・シップですね・・この曲も強烈に圧倒されました・・このシンセの音・・リズム・トラックシンセのアルペジオというかシーケンサーか？で最後に、ピート・タウンゼントから、音の作り方を学んだと思われるギター・サウンドコード進行はＣ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆの繰り返しだけ・・凄いですよね・・
07. 2013年1月20日 15:35:46 : FrpXTmA0eo 一般的なというか、ラフなリスナーの私にすると、０６の情報など無縁なので、ちょっと違った捉え方ができて面白いです。コード進行のＣ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆそうなんですか？　このコードなら、わたしでもできる。というより、ギターがないから試せないけど、、。なんだか、試したくなってきた。奇妙に複雑なかんじもするのですが。このコード進行の繰り返しだけ、、、つまりは、異質な音を組み合わせて、織り込んでいくと、、、なんか、こういう音の振動の仕方が個人的にもの凄く好きなのだと思う。
08. BRIAN ENO 2013年1月21日 09:12:59 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 作曲したり、アレンジしたりするような人は、最初に聞いただけで、＞Ｃ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆこのコード進行がわかると思います。それくらい、簡単で単純ですよね・・ロックってのは繰り返しが本質・・とくどいくらい、私は書いているんですが・・その真骨頂ですよね・・最初は、リズムトラックがおもむろにフェイドインで聞こえてくる・・このリズムパターンも真新しいものではないけど・・真新しく聞こえるように、エフェクターをかけて、独特のグルーブをつくりだしているんですよ・・太古から人類が聴いている原始的なリズムパターンです・・たぶん、いまだに旧石器時代の狩猟採集しているアマゾンの民・・ヤノマミに聴いてもらっても・・受けると思います・・月並みなコードと月並みなコード進行だけど、なんだか、凄い・・一回目は、全音符を中心とした独特のイーノらしい、シンセでコードをなぞる・・ 2回目に、シーケンサーだと思うけどコードワークにアルペジオみたいな仕掛けをして変化をつける 3回目に、ピート・タウンゼントからのアドバイスと言われる・・ギター・サウンド（弾いているのはイーノ）で最大のクライマックスを設けて、もっと聞きたい！と聴き手の臨界点をできるだけ、あげておいて、あっさり、フェイドアウト・・＞このコード進行の繰り返しだけ、、、つまりは、異質な音を組み合わせて、織り込んでいくと、、、なんか、こういう音の振動の仕方が個人的にもの凄く好きなのだと思う。この曲は、まさに、貴殿の分析通りの作曲＆アレンジの手法です・・やはりベースになるのは、リフなんですよ・・リフが、様々な脳内の反応に刺激を与えるんでしょうね・・こればっかりじゃないのが、イーノの凄いところ・・

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01. BRIAN ENO 2013年1月18日 13:23:19 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 個人的には、以下の曲がお薦めです。 03. St. Elmo's fire 05. The big ship 06. I'll come running 08. Sombre reptiles 10. Golden hours 11. Becalmed
02. 2013年1月19日 20:25:43 : FrpXTmA0eo 　私は、１１分からの曲が好きです。　当時、このアルバムを買ったのも、なんか全てのクリチックが、もうこれはレフェランスになるような凄いアルバムだっていうようなニュアンスだったのと、ジャケットのデザインが好きだったから。笑　今、改めて聴くと、成功してるかどうか別にして、随所、様々な試みみたいのを感じさせられた。ひょっとして、ENOさんのトラウマって、こうした、独自の自分だけの試みや試行錯誤を表現したいっていう思いが、トラウマっていう言葉になるのかなあって、私の勝手な想像でした。　さっき、歯医者さんに行ってきて痛みがあるせいか、古くなった細胞と新しい細胞が入れかわってるような感覚で書いてますが、、笑
03. BRIAN ENO 2013年1月19日 21:39:18 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo ＞ひょっとして、ENOさんのトラウマって、こうした、独自の自分だけの試みや試行錯誤を表現したいっていう思いが、トラウマっていう言葉になるのかなあってよく、このコメント欄にも書くんですが・・自分の想像力と創造力を遥かに凌駕する発想や曲創りということなんだと思います・・信じられないけど・・こんな曲がこの世にあるんだなあ～？こんな曲は、自分には、到底書けないなあ～その辺に、徹底的に圧倒されました・・いまだに、そのままです・・
04. 2013年1月19日 23:00:17 : FrpXTmA0eo 　イーノって、コールドプレイのプロヂュースもやってたんですね。なんかピンとこなかったけど、イーノのノージャンルっていうのはこういうことかと。　でも、イーノと作れるなんて、それだけでも僥倖のような気がする、、。　この前話した、Small craft on a milk sea も凄いですよ。アルバム全ての曲の完成度の高さと、美しさに驚いた。アナザーグリーンワールドが、時間がたって、美しく結晶したかんじです。もちろん、最初に創出させたアイデアはなによりも貴重ですが、、。　機会があったら聴いてみてください。イーノ特有のスペース系そのもののアルバムではなくて、いろんな要素が混じってて絶妙なバランスだと思うのです。なんて、音楽、詳しくないわたしがいうのもなんですが、、。
05. BRIAN ENO 2013年1月20日 05:39:03 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 私は、どんな音楽家に対しても、一般的なマニアには、ならないというか、なれない・・から、既に書いてますが、 4枚の唄入り、ソロと、フリップとのコラボ2枚くらいしか、本格的には聴いていないんで、たくさんのアーティストのプロデュースをやってることも・・あんまり、知らないですね・・トーキングヘッズとかディーヴォとかＵ2とかくらいしか知らんのですよね・・もう、昔の話ですが・・＞Small craft on a milk sea も凄いですよ。今度聴いてみます・・
06. BRIAN ENO 2013年1月20日 05:53:59 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo ＞私は、１１分からの曲が好きです。ビッグ・シップですね・・この曲も強烈に圧倒されました・・このシンセの音・・リズム・トラックシンセのアルペジオというかシーケンサーか？で最後に、ピート・タウンゼントから、音の作り方を学んだと思われるギター・サウンドコード進行はＣ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆの繰り返しだけ・・凄いですよね・・
07. 2013年1月20日 15:35:46 : FrpXTmA0eo 一般的なというか、ラフなリスナーの私にすると、０６の情報など無縁なので、ちょっと違った捉え方ができて面白いです。コード進行のＣ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆそうなんですか？　このコードなら、わたしでもできる。というより、ギターがないから試せないけど、、。なんだか、試したくなってきた。奇妙に複雑なかんじもするのですが。このコード進行の繰り返しだけ、、、つまりは、異質な音を組み合わせて、織り込んでいくと、、、なんか、こういう音の振動の仕方が個人的にもの凄く好きなのだと思う。
08. BRIAN ENO 2013年1月21日 09:12:59 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo 作曲したり、アレンジしたりするような人は、最初に聞いただけで、＞Ｃ－Ｆ－Ａｍ－Ｆ－Ｃ－Ｇ－Ａｍ－Ｆこのコード進行がわかると思います。それくらい、簡単で単純ですよね・・ロックってのは繰り返しが本質・・とくどいくらい、私は書いているんですが・・その真骨頂ですよね・・最初は、リズムトラックがおもむろにフェイドインで聞こえてくる・・このリズムパターンも真新しいものではないけど・・真新しく聞こえるように、エフェクターをかけて、独特のグルーブをつくりだしているんですよ・・太古から人類が聴いている原始的なリズムパターンです・・たぶん、いまだに旧石器時代の狩猟採集しているアマゾンの民・・ヤノマミに聴いてもらっても・・受けると思います・・月並みなコードと月並みなコード進行だけど、なんだか、凄い・・一回目は、全音符を中心とした独特のイーノらしい、シンセでコードをなぞる・・ 2回目に、シーケンサーだと思うけどコードワークにアルペジオみたいな仕掛けをして変化をつける 3回目に、ピート・タウンゼントからのアドバイスと言われる・・ギター・サウンド（弾いているのはイーノ）で最大のクライマックスを設けて、もっと聞きたい！と聴き手の臨界点をできるだけ、あげておいて、あっさり、フェイドアウト・・＞このコード進行の繰り返しだけ、、、つまりは、異質な音を組み合わせて、織り込んでいくと、、、なんか、こういう音の振動の仕方が個人的にもの凄く好きなのだと思う。この曲は、まさに、貴殿の分析通りの作曲＆アレンジの手法です・・やはりベースになるのは、リフなんですよ・・リフが、様々な脳内の反応に刺激を与えるんでしょうね・・こればっかりじゃないのが、イーノの凄いところ・・